世界最大のホテル(部屋数ランキングトップ10)

客室数で順位付けしたリゾートホテルのランキングをご紹介します。10位から順に見ていきましょう。

10位.アンバサダー・シティ・ジョムティエン(タイ) 4,219室

(via ambassadorcityjomtien)

タイ・パタヤのジョムティエン・ビーチの中心地にあるホテル。タイの首都バンコクからは、南東の方向に156キロメートル離れています。

ホテルの目の前にはビーチがあり、絶景のロケーションです。

東京ドーム約3個分(16万平米)の敷地には、5つのホテルが立っています。5棟のホテルは4~42階で、それぞれ150~2000室のスイート・ルームが用意されています。

【↓一般客室】

(via Destinia)

それに加え8つのレストラン、複数のバーとナイトクラブ、大ホールやテニスなどが楽しめるスポーツセンター、そしてアジア最大級の水泳プールがあります。

お値段は1泊7000円ほどからになります。

9位.ルクソール(アメリカ) 4,407室

(via wikimedia)

非常にユニークな形状のホテルです。エジプトのピラミッドをモチーフに、1993年、ラスベガス・ストリップに建造されました。建造費は約400億円。

ピラミッド型の本館は30階建てで、高さは106m。2,526の客室と9,300平米のカジノがあります。またすぐ近くにはタワー型の別館があり、そこにも約2000室を備えています。

【↓ホテル内部】

(via noticias)

ピラミッド本館内部は吹き抜けになっており、1階からピラミッドの先まで全体が見通せます。入口前には巨大なスフィンクスが鎮座しており、エジプト感たっぷりです。

宿泊は最低1泊4000円からとなっており、以外とお手頃です。

世界一強力な光線がピラミッド頂上から放出される
【↓ピラミッド頂上の強力な光線】

(via Home Plate)

ピラミッドパワーを象徴するものとして、本館の天井には1つ7kWの強力なキセノンランプ39個が集結しており、そこから夜空に向けて光が放たれています。

あまりにも明るいため、443㎞離れたロサンゼルス上空の航空機からでも、この明かりが確認できたほどです。この光線は世界で最も明るいとされています。

また最高の誘蛾灯にもなっており、多数の昆虫やそれをエサとするフクロウを呼び寄せ、新しい生態系を作り出しています。

ただし、稼働には2人が必要で、1時間あたり6000円近くコストがかかるため、現在は光量が半分ほどになっています。

8位.マンダレイ・ベイ&デラノ・ラスベガス&フォーシーズンズ(アメリカ) 4,426室

【↓手前がマンダレイ・ベイ、奥がデラノ・ラスベガス】

(via Mandalay Bay)

9位で紹介したルクソンから数百mしか離れていない2棟のリゾートホテルです。

マンダレイ・ベイは43階建て、高さ146mで部屋室3,309。そしてデラノ・ラスベガスは45階建て、1,117のスイートルームがある高さ148mの新館となっています。

マンダレイ・ベイの方には、35階から39階までフォーシーズンズホテルが間借りした状態で入居しています。

内部には、最大1万5千人が収容可能なアリーナ、巨大なカジノ、延べ面積東京ドーム2個分(9万平米)のコンベンションセンターなどがあります。

【↓ホテルの外にある巨大プール】

(via Hipmunk)

ホテルから出ると、東京ドーム1個分の広さを持つ流れるプールがあり、60~120cmの波が発生するアトラクションもあります。その他、北アメリカ最大級の水槽を備えたサメの水族館もあります。

マンダレイ・ベイの宿泊費用は、1泊およそ1万3千円からとなっています。

7位.ウィン&エンコア・ラスベガス(アメリカ) 4,750室

(via Travelivery)

ウィンとエンコアは、どちらもウィンリゾートが経営する姉妹リゾートホテルです。

エンコアのほうが3年新しく、2008年にオープンしています。エンコアは高さ192m、63階建てで2,034室、一方ウィンは高さ187m、49階建ての2,716室です。

どちらも大きなカジノがあり、プール、コンベンションセンター、ナイトクラブなどを備えています。そして二つのホテルともに、数々のホテルレビューにおいて、最高ランクの評価を受けています。

ウィンには、世界初の高級車のディーラーがあります。フェラーリやマセラティなどの新車が展示され、1000万円~約2億円で販売されています。

【↓高級車の展示場】

(via Destinia)

お泊り1泊で、ウィンのほうが2万5千円ほど、エンコアは2万9千円ほどになっています。

【↓エンコアの一般客室】

(via wikimedia)

6位.イズマイロボ・ホテル(ロシア) 5,000室

(via wikimedia)

ロシアのモスクワ中心部から地下鉄で15分の場所にあるホテルです。これまでに紹介したホテルの中では、もっとも格安で、1泊4000円前後で済みます。

ホテルは4つの棟、アルファ、ベータ、ベガ、ガンマデルタからなり、客室は合計すると5,000にも上ります。

【↓一般客室】

(via Booking)

イズマイロボホテルは、1980年のモスクワ夏季オリンピックのために建造されました。それゆえ19の会議ホールを備え、フィットネスセンターなどスポーツ施設が充実しているようです。

5位.サンズ・コタイ・セントラル(マカオ・中国) 6,000室

(via wikimedia)

世界一の賭博収入を稼ぎ出すマカオの中心地にあるリゾート施設群です。リゾート内には3つのビルがあり、シェラトンホテルとセントレジスホテル、コンラッドホテル、ホリディ・インが、各々のブランドを提供しています。

オープンは2011年。これらのホテルの中でも、シェラトンホテルはマカオ最大のホテルであり、3,863室を備え、3つのプール、1.2万平米のテラスを備えています。

残り2つのホテルは、それぞれ600室、1800室あり、合計3つで6000室以上(現在も増加中)になっています。カジノも全部で2つあり、1万平米以上の広さをほこります。

【↓コンラッドホテルのラウンジ】

(via wikipedia)

宿泊は、1泊がシェラトンホテルで1万3千円~、セントレジスで2万5千円~となっています。

4位.シティ・センター(アメリカ) 6,790室

【↓左から右に、マンダリンオリエンタル、クリスタルズ、アリア、ヴィア、ヴィダーラ】

(via wikimedia)

ラスベガスストリップにあるカジノとホテル、分譲マンション、エンタメの複合施設です。

主に6つのビルからなり、最も高いのがアリアというカジノホテルで、高さ180m、61階建てで、客室4004部屋。

【↓アリア:カジノホテル】

(via wikipedia)

次にヴィダーラのホテルコンドミニアムです。こちらは、ホテルとしての利用以外にも長期間居住するために利用されます。高さは176m、57階建て。客室は1495部屋。

【↓ヴィダーラ:ホテルコンドミニアム】

(via wikipedia)

一番最初の写真中央にある傾いたビルは、ヴィアと呼ばれ、高さ150m、37階建ての高級分譲マンション(674戸)となっています。

これら全ての延床面積は、東京ドーム30個分以上になります。ありとあらゆるものがそろっており、ショッピング、プール、映画館、スポーツセンターなど近くでだいたいのことは済ますことができます。

ちなみに1泊はマンダリンオリエンタルで3万円ほど、ヴィダーラで2万3千円ほどです。

3位.MGMグランド&ザ シグネチャー(アメリカ) 6,852室

【↓MGMグランド】

(via The Signature at MGM Grand)

ラスベガスにある巨大リゾートホテル&コンドミニアム群です。

上の写真のMGMグランドは高さ89m、30階建てのカジノホテル。客室数は単館ではアメリカ最大で、5,124室あり、1万円の一般客室から30万円のスイートルームまで幅広く提供しています。

周囲は東京ドーム1.4個分を占めるアウトドアプール、川、滝で占められています。そのほか、コンベンションセンター、スパ、複数のショップ、ナイトクラブ、1.5万平米のカジノがあります。

【↓ザ・シグネチャー、左億にあるのがMGMグランド】

(via Agoda)

一方ザ・シグネチャーは、分譲式マンションとホテルが融合したコンドホテルです。3つの建物はいずれも38階建てで、高さ145m。3つ合計で1,728戸を抱えています。

コンドホテルは、マンション購入者がホテルとして一般客に貸し出すことができ、ホテル側は貸し出す代わりに、マンションの賃料を減額する仕組みなっています。

マンション1戸の価格は、4,500万円~2億円となっています。

2位.ベネチアン&ザ・パラッゾ(アメリカ) 7,117室

【↓左がパラッゾ、右がベネチアン】

(via jathanjanove)

ベネチアンとパラッゾは、どちらもラスベガス・ストリップにあるカジノホテルです。ベネチアンはイタリアのベネチアが由来で、両方ともイタリア・ルネッサンスをモチーフに設計されています。

ベネチアンは1999年に1500億円をかけてオープン。高さ145mの36階建てで、4,049部屋を備えています。1泊は2万~10万円ほど。

【↓ベネチアンの受付とカジノをつなぐ豪華な通路】

(via wikimedia)

パラッゾの方は、2007年に1800億円をかけてオープン。高さ196mの53階建て。3068部屋があります。

床面積で見ると、パラッゾはアメリカで最も広い建物であり、695万平米(東京ドーム148個分)を誇ります。

パラッゾも1泊2万円~となります。

1位.ファーストワールドホテル(マレーシア) 7,351室

(via wikimedia)

マレーシアの「ラスベガス」とも呼ばれるゲンティンハイランドにあるカジノホテルです。

ゲンティンハイランドは標高1700mの高原にあり、唯一マレーシア政府がカジノを公認している場所として有名です。

ホテルは増築が行われており、2006年までは6,118室でしたが、2015年には7,351室になり、世界最大のホテルとしてギネス記録に認定されました。

ホテルは2棟のタワー1とタワー2に分かれています。客室タイプは、スタンダードからスーパーデラックス、ワールドクラブまで幅広く用意されています。またタワー2には、15平米ほどの狭い客室が格安で提供されています。

1泊最低1800円~となっています。

【↓スタンダードルーム】

(via Genting Highlands)

ホテルの周囲にはテーマパーク、ショッピングモール、ゴルフ場があり、誰もが楽しめるリゾート施設となっています。

【↓広大なテーマパークがある】

(via Reddit)

客室数は以下から:List of largest hotels

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