本当に背筋が凍った恐ろしい画像(解説付き)
1.沈没した船の中で3日間閉じ込められていたコック
(via cbc)
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彼はオジェグバ・オケネ。 南アフリカの輸送船でコックをしていた。だがその船は、荒波に襲われ沈没した。
水深30mで発見された沈没船には、誰も生存者はいないと思われた。ダイバーたちは死体回収のため、船が沈んだ海の底に向かった。
(via ap)
船の中を進んでいくと、暗闇の中で胸まで水に浸かったオジェグバ・オケネがいた。
沈没から既に72時間が経過しており、生存は絶望的と思われていたのだが、船体内部に空気がとり残されて出来たエアポケットに閉じ込められていたおかげで助かった。
彼が救出されるまでの3日間、どれだけの恐怖を体験したのかは考えるだけで恐ろしい。
残念ながら彼以外の船員11名は、彼のように運が良くなかった。全員の死亡が確認されている。
2.非常階段での事故
(via extremal)
これは、アパート火災の際に非常階段が崩壊し、若い母親と幼い子供が落下する瞬間を捉えた写真。
消防士は彼らを救出しようとしたが、男の子が非常階段を踏んだ時、彼らの体重で非常階段が壊れてしまった。男の子は、母親の体がクッションとなり生き残った。
しかしこの写真が撮影された数秒後、母親は死亡した。
3.ユダヤ人被験者
(via stichtingsinteza)
この写真は、第二次世界大戦中のダッハウ強制収容所からのものだ。ここでは、ナチスの医師が様々な軍事試作品の有効性をテストするため、ユダヤの囚人を実験台に使っていた。
この写真では、酸素欠乏に対する人体への影響をテストしている。このような問題に、ドイツ空軍のパイロットが直面する可能性があったためだ。
写真のユダヤ人は、酸素欠乏で気絶している。あるいは亡くなっている可能性もあるという。
4.恐ろしい卵
(via klikabol)
この動物は、ヨーロッパで普通に見られるヒキガエル。この画像は、普通に見えるだろうか?
喉をよく見てみると、キャビアのような小さな卵がある。この卵は、カエルキンバエというハエによって喉に落とされたものだ。
(via wikipedia)
このハエは、カエルの鼻の穴の入り口に卵を産む。
(via pikabu)
(via pikabu)
最も恐ろしいのは、卵が孵化すると、幼虫がカエルの組織を内部から食べ始めることだ。最初は鼻を食べ、成長して食欲が増加すると、目、脳と進み、そして体全体を内側から食い荒らす。
その後、幼虫は死んだカエルを残して成虫になり、外の世界に飛び立つ。
これはカエルにとって拷問のようなものだ。鼻の穴の中から食べられているのを想像してみてほしい。恐ろしいほど痛くて気持ち悪いことだろう。
5.プロポーズを断っただけなのに
(via timesofindia)
この写真にうつっているのは、インドのワルダー市に住むアンキータという女性である。彼女は30歳で大学の講師をしていた。
2020年2月3日午前7時15分、アンキータは大学の前でヴィケシュ・ナグラーレのプロポーズを拒否したという理由で、石油をかけられ生きたまま焼かれた。
(via timesofindia)
通行人が水をかけて火を消そうとしたが、火の回りが早すぎたため、深刻な火傷を負うことになった。
アンキータは病院に入院して、最初に目を失い、話すことも聞くこともできなくなった。彼女は勇敢に戦ったが、残念ながら事件から8日後に亡くなった。
彼女はただストーカーのプロポーズを拒否しただけだった。基本的にインドの特定地域では、女性が男性を断ることはいまだに許されていないのだ。
6.歯
(via reddit)
(via flapjacksamson)
(via Black-Onyx)
(via theoycal)
大人なら、誰もがこの頭蓋骨の状態を経験している。この頭蓋骨は乳歯を失う前の幼児のものである。顎の上下内部にあるのは永久歯である。
13歳頃までには20本あるすべての乳歯が抜け落ちて永久歯に変わり、私達がよく見る頭蓋骨へと変わる。
7.ネズミ男
それはオーストラリアのメルボルンの暑い夜だった。夜10時頃、友達のスミッティと私はアパートのプールに泳ぎに向かっていた。
そこは都会の中にあって、超高層ビルに囲まれていて、不気味で薄暗かった。「ねえ、何か不気味なものを見たい?」とスミッティは言った。彼は薄暗く照らされた高い窓を指差した。
(via Christine Satchell PhD)
自分が見ているものを理解するのに数秒かかった。長く見れば見るほど、奇妙な半人半ネズミ頭の男にピントが合っていった。その男は半袖のシャツを着て、じっとそこに立っていた。
(via Christine Satchell PhD)
とても不気味だった。
このネズミ男が目撃されたのは一度だけではない。その男は、ほぼ常にそこにいた。時々ライトが消えていて、見えるのがそのシルエットだけのときもあった。
奇妙なことに、その男は終日いない時があった。しかし、男はいつも戻ってくる。男は一体何のためにそこに立っているのだろうか?
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最後のやつ、マネキンじゃね?