世界で最も貧乏な国と豊かな国ランキングTOP50

2016年9月7日

50.スーダン $4,296

人口:3432万
貧困の国 50
スポンサーリンク

49.ガーナ $4,137

人口:2550万
貧困の国 49

48.ザンビア $4,087

人口:1347万
貧困の国 48

47.イエメン $3,788

人口:2358万
貧困の国 47

46.バングラデシュ $3,391

人口:1億5250万
貧困の国 46

45.マーシャル諸島共和国 $3,346

人口:6万
貧困の国 45

44.ツバル $3,286

人口:1万
貧困の国 44

43.カンボジア $3,276

人口:1514万
貧困の国 43

42.キルギス $3,262

人口:540万
貧困の国 42

41.サントメ・プリンシペ $3,165

人口:16万
貧困の国 41

40.コートジボワール $3,101

人口:2267万
貧困の国 40

39.ケニア $3,099

人口:4501万
貧困の国 39

38.ジブチ $3,066

人口:81万
貧困の国 38

37.カメルーン $3,007

人口:2050万
貧困の国 37

36.ミクロネシア連邦 $2,977

人口:11万
貧困の国 36

35.レソト $2,918

人口:219万
貧困の国 35

34.タンザニア $2,742

人口:4622万
貧困の国 34

33.タジキスタン $2,698

人口:861万
貧困の国 33

32.チャド $2,627

人口:1200万
貧困の国 32

31.バヌアツ $2,603

人口:24万
貧困の国 31

30.パプアニューギニア $2,470

人口:673万
貧困の国 30

29.ネパール $2,388

人口:2649万
貧困の国 29

28.セネガル $2,352

人口:1310万
貧困の国 28

27.南スーダン $2,064

人口:1031万
貧困の国 27

26.ジンバブエ $2,055

人口:1372万
貧困の国 26

25.シエラレオネ $2,054

人口:600万
貧困の国 25

24.アフガニスタン $1,944

人口:3111万
貧困の国 24

23.ウガンダ $1,939

人口:3476万
貧困の国 23

22.ソロモン諸島 $1,902

人口:54万
貧困の国 22

21.べナン $1,875

人口:988万
貧困の国 21

20.ハイチ $1,757

人口:1003万
貧困の国 20

19.マリ $1,742

人口:1630万
貧困の国 19

18.ルワンダ $1,703

人口:1130万
貧困の国 18

17.キリバス $1,690

人口:10万
貧困の国 17

16.ブルキナファソ $1,688

人口:1750万
貧困の国 16

15.エチオピア $1,642

人口:9388万
貧困の国 15

14.ガンビア $1,605

人口:179万
貧困の国 14

13.コモロ $1,533

人口:68万
貧困の国 13

12.ギニアビサウ $1,457

人口:161万
貧困の国 12

11.トーゴ $1,452

人口:630万
貧困の国 11

10.マダガスカル $1,445

人口:2190万
貧困の国 10
農業が主産業で、国民の80%が農業に従事している。
2002年以降の政治危機で経済成長率が-12,7%を記録し、貧困者が激増した。
現在は、国内外からの投資援助などにより経済再建が行われている。

9.ギニア $1,257

人口:1050万
貧困の国 9
労働者の80%が農業に従事しており、バナナやパイナップル、コーヒーなどが主要な輸出物である。
現政権の汚職や政治的不安定、不透明予算システムから外国から援助を受けることが出来ず、経済状況が悪化し、貧困層が拡大し続けている。

8.エリトリア $1,200

人口:560万
貧困の国 8
農業が主要産業であるが、食料自給率は低く、7割以上を輸入や援助に依存している。
隣国であるエチオピアとの国境紛争でインフラ破壊、難民が大量発生しており、経済に深刻な影響を与えている。

7.モザンビーク $1,178

人口:2392万
貧困の国 7
国民の70%以上が貧困状態にあえいでおり、失業率も54%に達している。
最低賃金は月7000円で、国民のほとんどは、一日100円以下の生活を余儀なくされている。

6.マラウイ $1,112

人口:1591万
貧困の国 6
主要産業は農業で、タバコや砂糖、とうもろこし等を生産している。
降雨量が少ないため、干ばつが起きやすく、食糧危機が頻発している。
一人あたりの所得は、年3万円以下で、世界最下位である。

5.ニジェール $1,052

人口:1690万
貧困の国 5
世界最貧国の一つ。農業、畜産業、鉱業が主な産業である。
降雨量が非常に少ないため、しばしば干ばつが起こる。
1997年には、干ばつで国民の4分の1が飢餓の危機に陥った。

4.ブルンジ $914

人口:1040万
貧困の国 4
長期間に渡る内戦と経済制裁によって、経済は壊滅状態にある。
アフリカの中でも、最も経済開発が遅れている国の一つであり、世界最貧国の一つになっている。
主要産業は農業で、コーヒー豆だけで外貨収入の8割を占める。
また全勤労者の9割がコーヒー豆の栽培で生計を立てている。

3.リベリア $886

人口:420万
貧困の国 3
一人あたりのGDPは、世界平均の5%以下の低水準になっている。
1990年代以降は、アメリカの援助資金が断たれたことで、財政難に陥った。
また1989年以降は、内戦で財政難がさらに悪化し、リベリア経済は崩壊状態にある。

2.コンゴ民主共和国 $729

人口:6780万
貧困の国 2
地下資源には恵まれているものの、1990年に起こった内戦などでインフラはほぼ破壊され、経済は壊滅状態で世界最貧国の一つになっている。

1.中央アフリカ共和国 $609

人口:453万
貧困の国 1
主要産業は農業で、綿花やコーヒーなどの輸出品が多くを占める。
ダイヤモンド、金、ウランなど資源が多いにもかかわらず、人口の9割は、1日200円以下の生活を余儀なくされている。
度重なる政情不安の影響で、同国経済は大きな打撃を受け、経済の低迷が続いている。
参考元;Business Insider;http://read.bi/1RvlQbL

スポンサーリンク



雑学

Posted by uti