本物の人魚とされたビックリな写真
上半身が人間の女性、下半身は魚の姿をした人魚。その存在は確証を得られてないが、その姿をとらえたとされる写真は数多くある。今回はニセモノだった写真も含め、人魚だとされた写真をご紹介していこう。
1.イエメンのアデンで発見され、人魚と言われたもの
(via exhibitions)
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1905年に撮影された写真。十字架を装着させられ一般に公開されていたが、この生物は人魚でなくジュゴンである可能性が高い。
2.ネリナ
(via Juan Cabana)
(via Juan Cabana)
本物の人魚のように見えるが、ジュアン・カバナ氏によるアート作品であることが判明している。これほどリアルなのは、ヒレや皮ふ、歯、ウロコまで本物の魚から取ったものを材料に使っているからだそうだ。
3.スマトラ島沖地震の津波後に発見された人魚(2005年)
(via Artist Bloc)
この画像には以下のような説明が付け加えられていた。
”先週金曜、インドのチェンナイにあるマリーナビーチでこの人魚は見つかった。この人魚は、チェンナイ州立博物館に厳重警備の下、保管されている”
2004年のスマトラ島沖地震の津波後に見つかったとされるこのミイラは、実は以前からネット上に出回っていた。2003年、フィリピンのビサヤ諸島で漁師が発見したという説明で、同様の写真が投稿されていたのだ。
専門家の意見では、サルと魚のパーツを組み合わせてつくったニセモノではないかという。
4.ジンバブエのムティリクウェ湖で死んでいた人魚
(via Pantip)
2011年ごろにジンバブエ、マズビンゴにある湖で発見された人魚のような生物は、人々を怖がらせた。湖近くのダムで働いていた人たちは、人魚が人を誘惑して入水させ、溺れさせることを恐れていたので、事件が解決するまで仕事が中止になったという。
5.ジンバブエのチベロ湖で発見された人魚
(via India)
(via Stirile Kanal D)
インスタントメッセンジャーのWhatsapp上で拡散された人魚とされる写真。湖に打ち上がっていたものだと書かれていた。しかし後の調査で、パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉の映画に使われたセットを用いて合成した写真だと明らかになった。
(via ranker)
5.カナダ、ブリティッシュコロンビア州で見つかったブロンドの人魚
(via TIMES COLONIST)
1967年、カナダのメイン島にある海岸で、フェリーボートに乗っていた旅行客がイルカのような尾を持つ金髪の女性を見た。その時に撮影された写真は、ニュースに取り上げられ大きな話題になったという。この人魚らしき生物は旅行客以外にも複数の目撃例があり、銀鮭を持って食べている姿を見た人やえくぼのある美しい少女だったと証言する人もあらわれた。
7.スペイン、マヨルカ島でカメラがとらえた人魚(動画)
(via UFOFilesTV)
UFO動画を収集するyoutubeチャンネルUFOFilesTVがアップロードした動画。これは2013年10月20日に、ドイツの観光客がマヨルカ島で船旅中に撮影したものだという。人魚のような姿をした生き物が岩礁に乗り、動いている様子が確かに写っている。
8.デンマーク国立博物館に展示されていた人魚の骸骨
(via travellingboomer)
ある農家の人が、畑を耕している最中に発見したハラルドスカーの人魚だという。話しによれば、この人魚は18歳であり、長髪で鋭く長い犬歯があった。またサメの歯、カタツムリの尻尾、ムラサキイガイの殻と花が入った財布を持っていたそうだ。骸骨はほぼ完璧な状態で発見されたが、手あるいはヒレの部分が無くなっていた。
9.ブルガリアで発掘された人魚の骸骨?
(via RVCJ Hindi)
およそ8000年前に亡くなった人魚であり、ディミトロフ教授がブルガリアのソゾポルビーチで発掘したと説明されていた。だがこの写真は合成されたニセモノであることが後に判明している。オリジナルの写真は以下で、アイルランドにおける遺跡の発掘作業で見つかった人骨だった。
(via Dantrell )
骸骨の脚の部分が人魚の骨のように加工され、ディミトロフ教授と呼ばれる人物が追加され、問題の偽写真になった。
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