半人半獣とされた驚くべき生物(半豚、半ヤギほか)

人と他の動物の外見を合わせ持つ半人半獣。フィクションや伝承のなかでしか見られない存在のはずだが、世界各地でそれらしき生物が発見されている。これまでに見つかった半人半獣とされた動物たち4種をご紹介していこう。

1. 半人半豚

(via ViralPress)

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フィリピン、ミンダナオ島のスルタン・クダラット州で、ヤギから生まれたとは思えない驚愕の生物が誕生した。その姿は、「半人半豚」のようだった。

この出産を見届けた農場主のジョーゼフィン・リピークは、かなりのショックを受けたそうだ。そして彼女はこの奇怪な生物の呪いによって、家族に不幸がもたらされるのではないかと恐れている。

この生物は、母ヤギから帝王切開により取り出された。母ヤギのお腹には2匹の赤ちゃんがいて、そのうち1匹は白黒のヤギ(写真左)だったが、もう一匹は明らかにヤギには見えなかった。その外見はブタとヒトが混じり合ったようで、毛がまったくなく、人間のようなヘソがあった。

(via ViralPress)

残念ながら、この2匹の赤ちゃんと母ヤギは死んでしまった。一部の人々の間で、この謎生物は「呪われた悪魔の変異体」とも噂されているため、農場主のジョーゼフィンは災難がもたらされるのではないかと恐れている。

【動画】

この謎生物について、フィリピン大学の動物科学博士アガピタ・サルセスによると、ヤギの胎児が母親の子宮で突然変異を起こした可能性があるという。特に、母ヤギが蚊に噛まれてリフトバレー熱に感染した場合、このような子どもが生まれることがあるらしい。

2.半人半犬

(via pictzz)

2008年、ブラジル東部セルジペ州の小さな村で、人間の胎児のような生物を犬が出産したと話題になった。この母犬は、5人の子犬を産んだが、そのうち一匹だけどうみても他の犬とは異なっていたのである。

その生物は人間のような手足、男性器のようなものがあり、他の子犬よりも大きかった。しかしながら、5匹のうちこの1匹だけが死んでしまった。

(via moskisvet)

この生物について、イヌとの交尾によって生まれたヒトとイヌの交配種ではないかと言う者もいる。だが獣医師のジョン・ファリアスは、遺伝子異常によって生まれたのだろうと述べている。また犬の卵子は膜で覆われており、人間の精子はその膜を突破することはできないので、そのような交配種が生まれることはありえないという。

3.半人半ヒツジ

(via postimees)

南アフリカ共和国の迷信深いレディー・フレア村の人々は、ヒツジから生まれたこの奇怪な生物を見てパニックに襲われた。この生物は人とヒツジが交尾し、悪魔の力によって生み出された邪悪な存在だと、彼らは信じたからだ。

あまりにも騒ぎが大きくなったので、事態を収束させるために州の機関から専門家がこの村に送られることになった。その調査の結果、この生物は人のような姿をしているが、死産した奇形のヒツジであると断定された。

(via sickchirpse)

そして最初に紹介したヤギと同様に、ヒツジは妊娠初期にリフトバレー熱にかかっていた可能性があるという。

4.半人半ヤギ

(via express)

一番最初に、ヤギから生まれたブタのような赤ちゃんを最初に紹介したが、今度はスター・ウォーズに登場するチューバッカのような生物がヤギから生まれた。この赤ちゃんはマレーシアのアブラヤシ農場で生まれ、見つかった時には既に死んでいた。死因は母親に踏み潰されたか、病気だと思われる。

【チューバッカ】

(via wikimedia)

発見者はメディアの取材に対して「かなりショックを受けましたが、その一方で顔や鼻、短い脚、そしてその柔らかい体は、まるで人間の赤ちゃんのようで興味をひかれました。しかも体全体が薄茶色の毛で覆われ、ヤギのようでもあったのです」と答えた。

また普通のヤギは、へその緒が付いて生まれるが、この生物には付いてなかったそうだ。

(via express)

このようなヤギの赤ちゃんが生まれたのは、この農場で初めてのことであったという。農場主のところには、この遺体を買収したいと願い出る者も現れたが、断ったそうだ。その代わり、農場主はこの遺体を獣医学研究所に送って調査してもらう予定だという。

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オカルト, 動物

Posted by uti