世界の恐ろしい都市伝説(一部実話)

海外の恐ろしい都市伝説をご紹介していこう。この中には、後に実話だったと判明したものもある。

1.実在したグリーンマン

(via mundoseriex)

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アメリカ、ペンシルバニア州には、幽霊の出るグリーンマン・トンネルがある。そのトンネルには、真夜中になると顔の無い緑色の男が歩き回っているという噂が立っていた。

【グリーンマントンネル】

(via Week in weird)

地元でこの話は、親たちが夜に外出したがる子供をしつけるための叱り文句になっていた。

【レイモンド・ロビンソンさん(1910~1985年)】

(via wikimedia)

しかしこれは本当にあった話だ。その顔の無い男性とは、このトンネルから約60km離れた暮らすレイモンド・ロビンソンさんだった。

(via altereddimensions)

レイモンドさんの顔は、ひどい感電事故の後遺症である。1919年、彼が8歳のとき、鳥の巣を見ようと電柱に登ろうとしたら、2.2万ボルトの電線に誤って触れてしまったのだ。彼の顔は焼け落ち、両目と鼻、片耳、片腕を失った。

(via PraveenMohan)

しかし片耳と両脚は焼失を逃れたため、歩いたり、しゃべったり、他の人の話を聞いたりすることはできた。

(via aminoapps)

まもなくしてレイモンドさんは、真夜中に長距離の散歩を始めた。彼は盲目であったにも関わらず、あえて昼間ではなく真夜中に歩いた。その理由は昼間に外に出ると、多くの人が彼の顔を見て、衝撃を受けてしまうからだった。

(via allthatinteresting)

彼の顔を見た人の中には、叫び声を上げ逃げていく人や、「悪魔がいる」と警察に通報する人さえいた。そのため、彼は真夜中に家の近くを通る州道315号線を歩いた。

【真夜中に歩いた州道351号線】

(via googlemap)

しかしこれが原因で、闇夜に歩く顔無し幽霊の都市伝説が広まることになった。彼の顔は焼けて緑がかっていたのでグリーンマン、あるいは顔の無いチャーリーと呼ばれた。

(via PraveenMohan)

生涯を通じて、彼は多くの人から怖がられ差別を受けてきたが、隣人や家族にはとても愛されていたそうだ。

2.悪魔の木

(via unexplained)

アメリカ・ニュージャージー州には、家族全員を殺害した後に農場主が首を吊った木がある。悪魔の木と呼ばれており、この木には呪いがかかっているという。

(via wikimedia)

この木を傷つけようとしたり、おしっこをかけたり悪いことをしようとすると、交通事故や何らかの重大な故障が起きるという。

【切り倒そうとした痕】

(via unexplained)

悪魔の木を切り倒そうとして、不慮の死を遂げた人がいる。また、あまりにも近づきすぎると、夜の道端で軽トラックにさらわれるという言い伝えがある。

(via bigsta)

悪魔の木には殺した人の魂が宿っているため、不自然に生温かいという。なぜかこの周りだけ雪が積もらず、溶けてしまうそうだ。

【金網で保護されている悪魔の木】

(via unexplained)

これまでに何度も悪魔の木の撤去計画が持ち上げられているが、住民は反対している。現在では破壊行為を防ぐため、悪魔の木は金網で保護されている。

3.最強の呪いを持つバサノの壺

(via thegypsythread)

これは、15世紀頃にイタリアでつくられたとされる銀の壺である。1988年に、土の中からこの壺が発掘された。

この壺が見つかった時、警告のメモが一緒に入っていた。それには「気をつけろ。この壺は死をもたらす」とあった。

(via BRIGHT SIDE)

最初の持ち主は、イタリア、ナポリに暮らす15世紀頃の女性で、この壺は結婚式の贈り物だった。しかし彼女は結婚式の祭壇にだとり着く前に殺された。

彼女が亡くなってから、壺は他の人の手に渡ったが、まもなくその人物は亡くなってしまった。その後、その人物の親戚に渡ったが、同じ運命をたどった。

(via mind-blowingfacts)

親戚の家族は、同じ不幸を二度と繰り返さないために、バサノの壺を警告文とともに土中に埋めた。しかし数百年後の1988年、この壺は掘り起こされてしまった。

【壺はオークションへ】

(via wikimedia)

壺の発見者は、メモに書いてあった「死をもたらす」という警告を真剣に受け止めること無く、すぐにこの壺をオークションへかけた。ある薬剤師が30万円で競り落とした。しかしその人物は、不可解な病気で3ヶ月後に亡くなった。

壺の持ち主は、次々と不慮の死を遂げていった。そして最後の持ち主になった家族は、ここで不幸を終わらせるために、この壺を窓から投げ捨てた。

しかし、壺は銀製だったので割れなかった。しかも運が悪いことに、巡回中の警察官が落ちてきた壺を見ていた。警察官は家族のもとに壺を戻してきたうえ、不法投棄の罰金まで要求してきた。

家族は罰金を払って、壺の受け取りを拒否した。仕方がなかったので、警察官は壺を預かることにした。

警察は博物館への寄贈を考えたが、この壺の悪名はよく広まっていたため、どこも受け取ろうとしなかった。

その後この壺は数百年前と同じく、埋められることになった。今度は誰にも見つからないよう、人里離れた場所を選び、鍵をかけられる鉛の箱に入れて埋められた。

4.うさぎ男

(via MostAmazingTop10)

アメリカ、バージニア州の都市伝説として知られるバニーマン(うさぎ男)は、精神病院の男性患者だった。

(via wallpaperflare)

1904年、その男性患者がいた精神病院は閉鎖され、病院の患者全員がバスで新しい病院へ輸送されていた。

その際に交通事故が発生し、多くの患者が死亡した。逃亡を試みた者は取り押さえられたが、一人の患者は逃げてしまった。それがこの男性患者、バニーマンだった。

【バニーマンが出るというトンネル】

(via wix)

この男は、周辺の土地をうろつき、ウサギを狩って食べていたとされる。地元の人々は、無惨に食われたウサギの死体を何匹も見つけていた。あるときには、ウサギの死体が木や橋に吊るされていることもあったそうだ。

【バニーマンが60年以上経ってに再び現れた?】

(via sacurrent)

それから60年以上たった1970年に、バニーマンがかつて徘徊していた州で奇妙な事件が報告された。

あるカップルが車で夜にドライブしていたところ、ウサギの着ぐるみの男が、駐車していたカップルの車めがけてオノを投げてきたのだ。

(via https)

それから2週間後、再び近くの森に現れ、木を切っている同一人物とされる男が目撃された。目撃者は通報したものの、警察が来る前にその男は逃げてしまったという。これらが、60年以上前のバニーマン事件と関連しているかは分かっていない。

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Posted by uti