悲しくもリアルな現実を写した写真16枚

人生や人間の悲しく暗い一面を写し出した写真を海外掲示板の投稿からご紹介していこう。

1.ジャンニ・ヴェルサーチの葬儀で、エルトン・ジョンを慰めるダイアナ妃。ちょうど1ヵ月後、ダイアナ妃は交通事故で亡くなり、エルトン・ジョンはその葬儀で歌うことになる

(via Reuters)

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2.昨日火事になったアルバニアのショッピングモールで、警備員として働いていたアルジャン・サラ(33歳)。彼は、周囲の人々を救助している最中に亡くなった。20人を救助したが、彼自身は火災から逃れられなかった。警察は現在も建物内で彼の遺体を探している(2021/3/28)

(via arlindfa)

3.これは、あるバス運転手が誘拐殺人事件で娘を失った悲しみから、できることなら他の人にも起こってほしくないと思って書いたもの

(via Daniel_Camacho)

4. 18歳の少女が自分の誕生日を祝うために、1歳の娘を6日間家に一人で残して出かけた。彼女がパーティーから帰ってきたところ、脱水症状で死んでいる娘を発見した。彼女は後に過失致死の罪を認めた

(via Muted-Log7410)

5.ジャン・ピエール・シボマナは、50万人以上が犠牲となったルワンダの大虐殺の生存者である。1994年に13歳で、家族と自らの足を失い、4年間、廃墟の家で一人で暮らしていた。現在は、ルワンダで障害者の権利を守る活動をしている。

(via un.org)

6. 10年前の今日(2011/4/5)、グザヴィエ・デュポン・ド・リゴネスは、寝ている間に家族全員(犬2匹を含む)を.22ロングライフル弾で殺害し、ビニール袋に入れてテラスの下に埋め、車で南フランスに移動した後、姿を消した。その後この男の行方が分かっておらず、生きているかどうかもわからない。

(via M_a_k_s_o_o)

7.ラスベガスで信号待ちをしているとき、何者かに胸を4発撃たれた世界的ラッパー、2パックの最後の写真。犯人や動機は現在も不明

(via edbassmaster888)

8.ミャンマー・カレン州の学生たちは、ミャンマー軍が学校を焼き払った後、ジャングルの中で学期末の最初のテストを受けた(2020年3月8日)

(via FightingForFree)

9.長崎の原爆を生き抜いた女性(1945年)

(via ElfenDidLie)

10.ヘッドショットから逃れるため、フライパンを使うデモ参加者 – ミャンマー

(via zninjamonkey)

11.チェルノブイリ原発事故から1年後、イゴール・パブロベツが生まれた。放射線の影響で、彼は片腕と発育不全の足を持っていたが、30代前半の今、イゴールは幸せな結婚をして2児の父となり、3人目の子供も生まれようとしている

(via Innsmouth_Resident)

12. 2011年のクリスマスの朝、ウィリアム・ウォレスは妻のザゼル・プレストンの遺体をリビングに引きずってソファに立てかけ、子供たちに「ママが酔っ払ってクリスマスを台無しにした」と言ったが、本当は前日に妻を殴り殺していた

(via chaostrulyreigns)

13.これは、私の故郷であるイタリアの連続殺人ナース、ダニエラ・ポッジアーリ。彼女は、患者を「うっとうしい」という理由だけで殺していた。彼女が終身刑になった後、病院での死亡率は週あたり11人も減ったそうだ。これは、死んだ患者を馬鹿にしている彼女の自撮り写真

(via martinabubymonti)

14. 53歳の女性が脳梗塞で亡くなった。彼女の臓器は、5人に患者に提供された。後日、彼女に未発見の悪性乳がんが見つかった。その結果、臓器提供を受けた人のうち3人が死亡した

(via LuAnn Hunt)

15.末期の病いにかかった10歳の少年は、埋葬の際にレゴの棺を希望していた。幸いなことに、26,000個のレゴブロックを使って、彼の希望が叶えられた。

(via Fluid-Daydreamer)

16. 1999年のセルビアによるアルバニア系民族への残忍な軍事弾圧で、16発の銃弾を受けたサランダ・ボグジェフチ。彼女は母親と2人の兄弟を含む14人の家族を失った。昨日、サランダはコソボ議会の副議長に選出された(2021/3/24)

(via arlindfa)

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Posted by uti