最も恐ろしい仮説を教えて?ほか、恐ろしき質問&回答

海外の人たちが投稿した興味深くて恐ろしい質問&回答集を2つご紹介していこう。

人類の知りうる限り、最も恐ろしい仮説・理論は何?

(via NASA)

太陽が爆発したことを地球で知るには8分かかるが、今から7分前には爆発していたかもしれないという事実。

 

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フェルミのパラドックスに対する一つの答え:

あらゆる知的生命体は、核兵器を発見した後に、必ず絶滅する運命にあるため、我々が宇宙人の文明の証拠を見つけることはできない。

※フェルミのパラドックスとは、地球外に文明がある可能性は高いと思われているのに、なぜいままでその文明との接触がないのか、という矛盾

 

闇の森理論(ダークフォレストセオリー)。

宇宙にはたくさんの高度な文明があるが、自分の星の位置を宇宙に発信することがどれほど自殺行為に近い危険なことか知っているので、その存在を隠しているのだという仮説。

 

(via NASA)

いつ何時、宇宙で未知の物理現象が起き、私たちを一瞬にして消し去ってしまうかもしれないということ。(真空崩壊やガンマ線バーストなど)。私たちの太陽でさえ、十分に巨大な太陽嵐が発生すれば、私たちは絶望的な状況に陥るかもしれない。

 

この宇宙は、永劫回帰(えいごうかいき)であるという説。

この宇宙は何度も何度も無限に生まれ変わり、私たちも宇宙と同じように何度も”同じ人生”を繰り返すことを余儀なくされているという仮説。 あなたの前には無限の時間があり、あなたの後にも無限の時間がある。今、あなたがここにいる確率を少し考えてみてほしい。

 

木曜日創造説。

基本的に全宇宙は先週の木曜日に創造され、”古代”のものはすべてそう見えるように作られただけだという仮説。実際のところ、宇宙に存在するあらゆるものは、1週間かそこらしか経っていない。

 

二重意識説。

重度のてんかん患者に対して、左脳と右脳の接続を切断する脳梁切断術を行うことがある。この手術を行うと、左右の脳の間で情報伝達がほとんど行われなくなってしまうが、患者はてんかんの発作が止まって日常生活が可能になる。

(via Wikimedia)

しかし患者は、認知障害を起こしたり、自分の意志とは無関係に手足が勝手に動いてしまうエイリアンハンド症候群になったり、利き手でない方の手の制御が難しくなったり、しゃべりにくくなったりする。

これらはまるで、左右の脳がそれぞれ異なる意思で動いているように感じさせる。

二重意識説は、このような手術の後に、”左脳と右脳がそれぞれ別の意識を持つ”という仮説である。つまり、2人の人間が同じ身体を共有しているのに、互いのことをまったく意識していない状態と似ている。

またこの説では、片方の脳が支配的で、ほとんどの身体機能をコントロールし、もう片方はほとんどの外部刺激から遮断され、外界とコミュニケーションすることができないまま一生を過ごすこともあるのではないかと言われている。

 

「何かがおかしい」と感じて、後で考えたらものすごく怖かった話を教えて?

中学の時、通学路を歩いていたら、私の隣で知らない車が止まって、運転席に乗っていた女性が、私を『リンダ』と呼んだんです。それは私の名前ではありませんでしたが、私の名前と似ていました。

女性は人間違いをしたことを謝り、私を孫だと思ったと説明しました。そして、学校まで送ってくれると言ったのです。ですが、私はすでに学校の敷地内に立っていました。あと数十m歩けば校舎に入れるくらいの距離です。

私が断ると、女性は車に乗るようにしつこく求めてきました。私は怖くなったので「いいえ、結構です」と言って走り去りました。

ずっと後になって、この女性は私を学校まで送るつもりはなかったのだろうと思い至りました。

 

夜遅く、私は車の中で彼氏の勤務が終わるのを駐車場で待っていました。そこに見知らぬ男が通りかかり、私はその男と目が合いました。

私はそのときなぜか危機感を抱いたのですが、心配し過ぎかな?と思っていました。ですが数分経っても、その恐怖は消えません。

私は自分の直感に従い、自分の車を駐車場の端から、レストランの前にあるお客様用駐車場に移動させることにしました。

車を走らせようとした瞬間、後ろからその男が飛び出してきて、ドアを強く引っ張りながら開けようとしました。私がアクセルを踏むと、男は一瞬私を追いかけ、そのあと私の窓に石をぶつけてきました。

私はそのまま走り続けましたが、男は私に石を投げつけて逃げていきました。私はひどく震えていて、まともに運転できていませんでした。

 

私が一人で家にいるとき、誰かが玄関のドアベルを鳴らしました。ドアの外に、誰かがいたのは見えたのですが、暗くて顔は見えませんでした(影のようなものだけでした)。 外にいる人に話しかけても返事がないので、ドアを開けず、自分の部屋に戻りました。

ですが、うちの犬は何かがおかしいと思ったのか、ドアの方をまっすぐ見ていました。

2時間後、両親が帰ってきて、うちの通りにパトカーが2台来ていると教えてくれました。どうやら、その人は強盗で、近所の人を殴って家から何かを盗んだようでした。

これは2年前の出来事ですが、この人物はまだ捕まっていません。この男の顔を見ることができたのはおそらく私一人なので、今も危険を感じています。

 

自宅近くの小さな公園を車で通り過ぎたとき、歩道で公園をのぞき込んでいる2組の老夫婦に気がつきました。女性は取り乱しているように見え、男性はそれをなだめようとしているように見えました。

私は少しスピードを落とし、止まって様子を見ようかと一瞬思いましたが、思いとどまり、そのまま運転を続けました。

翌日、この地域に住む若者が公園の木で首を吊ったことを知りました。あの老夫婦は、不幸にもその発見者だったのでしょう。

 

10歳くらいだったと思いますが、夜中の2時頃、寝室のどこからか男の荒い息遣いのようなものが聞こえてきて、起こされました。

恐怖で固まっていたのですが、勇気を出して部屋から飛び出し、両親の部屋まで行って父を起こしました。父は混乱した様子でしたが、私の部屋を一緒に見てくれることなりました。

私の部屋に着いて、約1分間ベッドの上に座って耳を傾けました。ですが何も聞こえません。あの息遣いは夢だったんだと、自分を納得させるところでした。しかし、その後、呼吸音が聞こえてきたのです!

私は、父の顔をじっと見ていましたが、それは父の呼吸ではないことは明らかで、父も確かにそれを聞いていました。

父は私の部屋を探し始めました。そして、あらゆる場所を探し終えたときには、その音は止んでいました。

そのあと、父は家の中を探し回り、特に窓際を懐中電灯で照らしながら外を歩き回りました。風の強い夜でもなく、私の部屋は今まで隙間風が入るような音はしていませんでした。息づかいの正体はわかりませんでしたが、二人とも今でも覚えています。それ以降、二度と起きていません。

今一番怖いと思っていることは、一箇所だけチェックしなかった場所があったことです。それは屋根裏部屋で、天井の密閉されたハッチを通して私の部屋とつながっていたのですが、もしかしたら、そこは人の声が聞こえるほど壁の薄い場所だったのかもしれません。

(via iwanttobescared17)

 

女友達の家に一泊したとき、午前4時に誰かに見られているような奇妙な感覚で目が覚めた。私はわずかに目を開けたが、動かずにいた。

寝室のドアが少し開いていて、誰かがこっちを見つめているのが見えた。同時に彼女の飼い犬が気づき、犬が吠え始めたのでベッドから飛び出した。

彼女は慌てて目を覚まし、私は侵入者を追いかけながら、「ドアに鍵をかけろ!」と彼女に叫んだ。彼女は3階建ての豪邸に住んでいて、寝室は3階にあったので、私は階段を駆け下り、角を曲がって次の階段に行くと、玄関のドアが揺れ動いているが見えた。逃げられてしまった。

彼女は寝室から何事かと叫んでいるので、私は誰かがこの家に押し入ったことを知らせた。すると彼女は、「多分、精神病の元カレで、まだ私の家の鍵を持っているんだと思う」と教えてくれた。

翌朝、家に帰る準備をしていると、靴がないことに気がついた。あの野郎は、俺のお気に入りの靴を盗んだ!

 

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Posted by uti