世界の心惹かれる魅力的な美しい教会40選(画像)
30.ケルン大聖堂(ケルン、ドイツ)
ゴシック様式の建築物としては世界最大(高さ157m)であり、カトリック教会のミサがおこなわれる大聖堂である。
現存の大聖堂は3代目で、初代は4世紀前後に造られた。
3代目は2代目が焼失した年である1248年に建設がはじまり、1880年に完成した。
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31.平和の聖母聖堂(ヤムスクロ、コートジボワール)
コートジボワールの首都ヤムスクロにあるカトリックの教会
バチカンのサンピエトロ大聖堂を模して作られており、世界最大級の教会建築の一つとして知られている。
32.サンピエトロ大聖堂(バチカン市国)
キリスト教の教会建築としては世界最大級の大きさを誇るカトリック教会の総本山
創建は4世紀で現在の聖堂は2代目にあたり、1626年に完成した。
高さ約120m、長さ211.5m、総面積は49,737m²にもなる。
33.フランチェスコ聖堂(アッシジ、イタリア)
カトリックフランシスコ会創立者のフランチェスコの業績を讃えるため、彼の死の2年後の1228年に建設された大聖堂である。
34.ピサ大聖堂(ピサ、イタリア)
「ピサのドゥオモ広場」に建てられた、ロマネスク時代を代表する建築物
1063年から1118年および1261年から1272年と2回に分けて長期にわたり建設された聖堂である。
35.ウェストミンスター寺院(ロンドン、イギリス)
11世紀半ばエドワード王の命令により造られた大規模なゴシック建築の大聖堂
戴冠式などの王室行事が行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。
36.ウィンチェスター大聖堂(ウィンチェスター、イギリス)
ヨーロッパのゴシック様式大聖堂のうち最も長い身廊と全長を持つ、イングランド最大級の大聖堂である
37.ヴィースの巡礼教会(バイエルン、ドイツ)
シュタインガーテンにある世界遺産に登録されているキリスト教教会。
内部の装飾はヨーロッパ随一と言われており、特にその天井画は「天から降ってきた宝石」とも讃えられている
38.サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(フィレンツェ、イタリア)
1296年から140年以上をかけて建設されたキリスト教・カトリックの教会
大聖堂のドームは、石造ドームとしては現在でも最も大きなもので、直径45mにもなる。
39.聖ローレンツ教会(バイエルン、ドイツ)
13世紀半ばに建造された、2本の尖塔をもつゴシック様式の教会
40.ノートルダム大聖堂(パリ、フランス)
1225年に造られたフランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂
地上高さ63m、全長127.50m、身廊の高さは32.50m、幅は12.50mとなっている。
その大きさのため、大聖堂内には9000人をも収容できる。
ノートルダム大聖堂のバラ窓
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