(武勇伝)本当にスカッとする話。厳選25話

2016年9月7日

15.電車で席を奪い取ろうとした老人

スカッとする話 15
電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度
私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。

彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。
この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が

「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」

「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」

などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。
どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。
ここまで嫌味っぽく言われると、まったく関係ない第三者の私だってちょっと気分が悪い。
すっかり眠気が覚めてしまった。

反対側にいる私が席を譲れば、もう1人ぐらい誰か立ってくれるだろうと思って腰を浮かせかかった瞬間、サングラスの若者が口を開いた。

「あんたたちさぁ、山は歩ける
のに電車では立てないの?
それっておかしくない?
遊んできたんだろ?

こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。
だいたいさぁ、俺みたいなヤツが土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる?
俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんてやっていられないんだよ。
とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」

細部の表現は覚えていないながら、こんな感じ。
チャラチャラしているように見える若者の意外な発言に正直言ってビックリ仰天した。

「お年寄りに席を譲りましょう」とか「お年寄りを大切にしましょう」などというキレイごとを聞いて育ってきた世代の私にしても、彼の言っていることは正論に聞こえた。
あたしって壊れてきているのかな?

浮かせかかった腰を再び降ろしちゃったよ。
3人の高齢者は凍りついたように黙りこくり、次の駅で降りていった。
ほかの車両に乗り換えたのかもしれない…
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16.仕事のできないおばちゃんの口癖

スカッとする話 16
職場でパートのオバサンが仕事できない、
物覚え悪い、ルーズ、全てがダメダメで

なのに全く気にしてなくて口癖は

「ほら、私ってバカだから~」
「私っていつもこうなの~やんなっちゃう~」
とヘラヘラしてた。

みんなもイライラしてたんだけど、新人の学生バイトの女の子がある日

「私ってバカだから~(ヘラヘラ」

「ほんとですね」
と言い切って、周囲も一瞬固まる。

オバちゃん引きつりながらも立ち直り

「ごめんなさいねえええ、私って頭悪いからねええ」

「そうみたいですねー」
もう周囲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!ー状態でワクテカ。

その場は一旦引いたように見えたオバちゃん、5分くらいたってから突然

「あんたねえ、年上にその態度はなに?」
と説教モードに。

「だって○○さん、自分がバカで頭悪くてどうしようもないって、何度も何度も言ってますし、こんなに何度も言うんだから、いい加減同意してあげないと悪いかな~と思って」

「○○さんはバカなんですか?それとも違うんですか?
肯定してあげて怒るなら違うんですよね?
違うならしつこく何度も言わないでくださいね」

オバちゃん涙目。

惚れた。

17.怒鳴り散らしたクレーマー女性の結末

スカッとする話 17
私はとあるファミリーレストランでアルバイトをしているのですが、私がちょっとしたオーダーミスでカップルに注文と違うものを届けてしまったのです。
その時女性はとても激怒し、タダで食わせろだの周りの目を気にせずに私の事を罵倒してきました。

彼氏の方は止める素振りも見せず、ニコニコとしながらずっとこちらを見てきて、店長に相談しても自分のミスだからなんとかしてくれと任されてしまいました。
私はアルバイトをしてから日も浅く、ちょっとしたオーダーミスも今日が始めてでどうすれば良いのかわからず、オーダーミス分を無料にするという事で彼女は納まってくれました。

そこから私はレジの方へ移ったのですが、しばらくした後にそのカップルがやってきて彼女の方が
「オーダーミス分だけじゃ足りない。迷惑量として全部タダにしろ」と言ってきたのです。
二人で食べた分のお金は大体3000円ほどで、カップルにも出せそうな金額でしたが、彼女はそれを拒否してきました。
私はこれ以上タダにしてしまうと店長にも首にされてしまうし、もう後がありませんでした。
しかし、彼氏の方は先ほどと同じく止める素振りを見せずずっとニコニコして、こちらを見てたのです。
彼女はその彼氏に対して腹を立てたのか「アンタからも何か言ってやってよ!!」と大声で怒鳴り散らしました。

すると、彼氏はしばらく「ウーン」と考えた後

「別れよっか。」
と言ってきました。
彼女は理解ができなかったのか

「は?」
とマヌケな声を出し呆然としてました。

すると彼氏はレジに1万円を出し

「ごめん。迷惑量とお金。」
と言ってお釣りも取らず店を出ていきました。

しばらく彼氏の方を見ていましたが、彼女と一緒に来たであろう車に一人で乗りそのまま店自体から出ていきました。
彼女はというとレジの前でしばらく呆然としてから帰るあても無く、歩いて店から出ました。

怒鳴り散らすだけ怒鳴り散らし、挙句の果てには無銭飲食しようとした彼女は彼氏に振られた…と言う事になったそうです。

18.しっかりした先生

スカッとする話 3
昔、若いのにしっかりした先生が娘の担任で・・・・
懇談会で
「うちの子は、箸が未だにもてないんですけれど??!
先生はお若いから指導のしかたもしらないんですか?」
と息巻いたバカ母親がいて・・・おいおいと思っていたら

「箸の持ち方を幼稚園で指導するなんて今日まで考えたことがありませんでした。
箸がもてるように家庭での生活を見直してください。他に何かご意見のあるかた~」

とはっきり言い返して、思わず「おぉ~」という歓声が低くクラスに響きました。

すえっ子の時には 、明らかにバカな母親が
「先生が気に入らないから入学金を返せ」
とPTA総会で言い出し騒然となり、さすがに泣くかな・・・と思ったら
「気に入らない部分を今、すべておっしゃってください。
改善できるところは改善いたします。」と・・・。

バカ母は「その気が強そうなところ、偉そうなところ、子供生んで無いくせに・・・」
と言い出しましたが、周りがドン引きで遠くのほうから
「病気の人なの?」
という声まで出て、尻つぼみ。

あの先生すごいです。
大好きでした~♪

19.DQNにカツアゲされました

スカッとする話 19
あれはちょうど10年前のことなんですが、当時高校三年生だった私は他校の四人組のDQNにカツアゲに会いました。

以下、連中をA、B,C,Dと呼称を振り分けます。

私は稽古が厳しいことで有名な空手道場に6年通っていたのですが、ケンカをしたことはありませんでした。
だから、DQNに囲まれたときもすっかりビビってしまい

「ぼ、ぼ、ぼ、僕は空手やってるんだぞ。強いんだぞ」
と叫んだら、声が裏返ってしまいました。
そしたら、DQNどもは大爆笑しました。

A「そうか、そうか、空手やってんだ。すごいね?」

明らかに信じてない口調で言います。

A「ローキックってあんだろ? あんなんでホントに人が倒れるわけ?」

私「モロに入れば」

A「じゃあ、さ、オレにローキックしてみろよ。それでオレが倒れたら、許してやるよ」
他の三人もニヤニヤしながら、馬鹿にしたようにこっちを見ています。

私「じゃあ、蹴るから、前の足のほうに体重かけてください」

A「こうか?」

私「そうです。じゃ、蹴ります」

そこで、私は思いっきりローキックを放ちました。

Aは「はおうわ!」みたいな声を出して、そこに倒れました。

そこで、私は思いっきりローキックを放ちました。

Aは「はおうわ!」みたいな声を出して、そこに倒れました。

すると、Bが「テメェ、何しやがった」と叫びました。

いや、何しやがったって、ローキックですよ? Aがしろって言ったからしたんですよ?あなたも聞いてたでしょ?

と、言おうと思ったら、Bが殴りかかってきました。

それが、ものすごいオーバーアクションで振りかぶってきて、まるで野球のピッチングのようでした。
殴られるの嫌だったので、Bの腹に前蹴りを入れました。
ダメージを与える蹴りというよりは、相手を吹き飛ばして、距離をとるための蹴りです。

ところが、その蹴りでBがガックリと膝をつき、食べたものを吐き出しました。
Bの打たれ弱さにビックリしましたが、どうやらCとDは私以上に驚いたようです。
二人ともかなりビビってるらしく、呆然とした表情で立ち尽くしています。

「僕、もう帰ってもいいかな」というと、Cが「あ、ああ」と完全にビビった様子で言うので、その場を立ち去りました。

その後、しばらくは仕返しされるのを恐れて、いつもとは違う道を通るようにしていました。
なのに、その四人組にまた出会ってしまったのです。

A「アンタ、さがしたぜ」

私「復讐にきたのか?」
もう、私はビビってはいませんでした。

A「違うよ。アンタ、空手やってるってのは本当だったんだな。オレらケンカ強いほうでさ、あんなことになったことねぇんだよ」

え、あれで、ケンカ強いほうなの?DQNってどんだけ体力ないんだ、と思いましたが黙ってました。

「アンタ、どこの道場通ってんの? オレらもそこに通いたいんだけどさ」

最初はその話を信じなかったのですが、彼らはマジだったらしく、道場の場所を教えると、本当に入門してきたのです。
彼らは全員、私よりひとつ年下だったこともあり、それから、私のことを先輩と呼ぶようになりました。

そして、それから、10年たちますが、まだ彼ら全員と交流があります。
B,C,Dは空手をやめてしまいましたが、私とAはまだ道場に通っています。
Aはときどき言います。

「あのとき先輩に出会ってなかったら、きっとオレら今はヤクザになってるか、刑務所の中にいましたよ」

A、B,C,Dの全員が今はまともな職について、結婚もしています。
私だけ、まだ結婚していません。彼女もいません。
ちなみに、この四人に3回ほど女の子を紹介してもらったのですが、元DQNの紹介してくれる女の子というのはやっぱり、どこかDQNぽくて、自分には合いませんでした。

20.ピッキングした泥棒ママの悲劇

スカッとする話 20
妹はみょうちきりんな「ネタ土産」を買ってくるのが大好き。
世界一臭いという魚の缶詰、不味過ぎて誰も食べられないような肉だか魚だかの加工缶詰(パテのような物らしいが未開封のため確認できず)、 消臭スプレーに偽装してある唐辛子スプレー、食べられる虫が入っている飴、強盗に投げつける強力な染料が入ったカラーボールなど色々。

もらったときは笑いの種にはなるけど処分に困り、段ボール箱にギッチリ詰め込んで物置にしまっていた。
近所の友人と「処分に困るけどどう分別していいか分からないし、ついつい放置してしまってるわ~」
なんて話していたのを聞きつけたらしい近くの母子家庭ママが物置の鍵をピッキングして盗んでいった。
(元々ゴミ回収のときに出す予定のダンボールやプラスチックゴミなど、ゴミ同然のものしか入れていない物置だったので最初からついていた簡単な鍵のみだった)

母子家庭ママ、家で彼氏と子供と缶詰開封。
だいぶ発酵していたらしく臭い汁を撒き散らすわ、消臭スプレーとばかり思って噴射した唐辛子スプレーを顔にモロにくらって染料入りカラーボールの上に転倒するわの大惨事。

住んでいた市営住宅を追い出され、生活保護申請中だったのだが怒り狂った近所の住民に
「事実婚状態の特定の彼氏がいる上にこっそり夜の仕事をして収入もそれなりだった」事をバラされ全てがおじゃん。
悪臭と染料が染み付いた部屋を何とかする費用も請求されたらしい。
ネタ土産セットが盗まれた時点で被害届を出していたので警察にも御用となりました。

彼氏とは泥沼修羅場で別れ、子供は泥棒ママの母(子供からしたら母方の祖母)に引き取られたらしい。

21.面接に来た女性が衝撃的な一言

スカッとする話 21
もう10年前の話だけど、とある中小企業で私が採用担当だった頃のお話。
社長、人事部長、私の3人が面接官、相手は女子大生。
可もなく不可も無いかな、という印象で面接は進んだ。
で、恒例の「何か質問することはありますか?」と社長が言った。
 
相手「御社では不倫をしても許されるのでしょうか?」
 
目が点になった。
社長と顔が合い、社長も(何言ってるの?)的な顔をしていた。
社長は動揺したものの
「質問の意図は分かりかねますが、そういった反社会的な
行為は当然重い処罰を下すことになりますが・・・」と返した。
 
そしたら
相手「では御社の人事部長様も然るべき処罰を受けるべきではないでしょうか?」
 
一瞬の沈黙の後、私と社長は「・・・えっ」と驚いた。
というか二人とも完全に混乱した。
嫌な予感はするものの、私が「あの、それはどういうことですか?」と聞いた。
 
相手「御社の人事部長様は不倫してますよね、私 の 母 と」
 
私も社長も絶句して部長を見る。
部長は顔面蒼白になって呆然。
相手が声のトーンをあげて「証拠の写真も持参してます!」と社長に封筒を渡した。
流石に社長も困惑してる、まさか部長の不倫相手の娘が面接で抗議しに来るなんて思わないし。
部長震えてるし。
 
で、「この件が事実ならば貴方が納得するよう処分する」と社長が確約して彼女を帰した。
 
写真は本物のようで、部長は速攻クビになった。
それ以後社内規程で不倫は問答無用でクビってことになりました。

22.和を乱すパートBBAの自爆劇

スカッとする話 22
某回転寿司屋でバイトしてるんですが俺に突っかかってくるパートのおばさんがいる

皿を洗うときに音を立てると
「大きな音立てないで!お客様の迷惑でしょ(深夜だから客はいない)」とか
包丁を洗うとき注意してるのに刃先にわざわざ移動して「こっち向けないで」と言われたり
なにかある度にネチってきました

そんなある日、シャリを炊いて酢と併せる作業をしたとき
いつも通りに検食をしました。
検食とは、酢が多すぎないかとか米の硬さは平気かなどを一口食べて確かめる事のことです 。

その検食してる場面をそのおばさんに見られて
「つまみ食いしてるー、ヤダー店長に報告しちゃおー」と言われ唖然
店長のいる事務所にダッシュして数分後店長登場

「店長~○○君がつまみ食いしてますよー」と言ったので
「検食しただけですけど?」と返す。
「うん、問題ないね、いつもご苦労さん」と店長
パートのおばさんぽかーん。
すると店長が
「検食っていう仕事の1つだよ。
みんな知ってるんだけど知らないで仕事してたの?」とおばさんを攻撃 。

慌てたおばさんは
「違うんです、シャリだけじゃないんです!玉子を乗せて食べてたんですよ!」と話をねつ造。

ここで店長と僕、同時に失笑、戸惑うおばさん、ここでネタ晴らし

俺「俺玉子アレルギーなんすけどwwww」

未だにそのおばさんと顔を合わせるけどあっちから目をそらす様になった
今では横で大きな音を立てても何もいわれません

23.善人と悪人

スカッとする話 23
数年前の郊外の大型スーパーでの事。
駐車場から店に向かっていたらば、30前後の女性二人が、停めてある車の窓を叩き割っていた。

こんな昼間に車上荒らし!?と思いきや、車内から抱え出したのは何と赤ん坊。
白目剥いて口から白い泡吹いてて赤黒くて全く動かなくて、リアル死体状態。

蘇生処理を始めた女性達に「携帯持ってたら救急車呼んで!」
と云われ、えええ119番は何番だったっけ!?と、動揺しながらも何とか通報。

女性の指示通りに店に走って、車の持ち主を呼び出す放送をしてもらい、氷を貰って戻ったら赤ん坊は呼吸を取り戻して泣いていた。
ほっとしている女性達とギャラリー。

そこにやっと赤ん坊の家族(両親+爺婆+ガキ1匹)が戻ってきたんだが、

父親の第一声が
「何で窓が割れてんだよ!お前たちが割ったのかよ!」だった・・・

女性達は
「呼び出すのを待ってられる状態じゃないと判断したので窓を割った」
と説明したが
「クーラーを付けてたのに」とか
「すぐに来たのに」と喚いた挙句に
「弁償してくれるんだよな!」と言い出した。
母親や爺婆は「助けてくれたんだよ」と諌めつつも、
リアル死体状態のすごさをを見てないせいか
「でも、人の車の窓を割るのは・・・」などと、態度は父親寄り。

結局、救急車がきた後に警察を呼んだが、父親は「炎天下に放置は虐待だから!」と 怒鳴られ、パトカーの後部座席に連れ込まれ、猛烈に説教されたようだった。

クーラーはつけてたらしいがエンスト起こしたのか停止。
車内温度が一気に上がり、赤ん坊は熱中症を起こした挙句、吐いたミルクで窒息してたらしい。
ちなみに、良いコンビネーションを見せていた女性二人はアカの他人。
私はいろんな意味で衝撃を受け、救命講習を受けに行った。

24.人の家のカレーをねだる近所のママ

スカッとする話 24
カレーがうまい。昨日の朝から汗だくになって作ったカレー。
24時間前、換気扇をブンブン回してカレー作り。
スパイスを8種類入れて、しょうが、にんにく、トマトもたっぷり。

途中インターフォンが鳴ったので出てみると
「洗濯物飛んできてたので届けにきました」と娘をだっこした見知らぬママ。
「それはすみませんねー」と出たはいいが、ママは洗濯物なんか持ってない。
持ってるのは大きなタッパー。
「換気扇からカレーのいいにおいがしたので、おすそ分けもらいに来ました。これに入れてちょうだい」

あー、これが噂の、とワクワクしながらも、戸惑った表情を作って
「お口に合うかわからないので、おすそ分けできないんですよー」と
クネクネしながら断るも「いいからクレ」というようなことを言っていた。

何度か攻防を繰り返す振りをして、「じゃあ、少しだけなら…」と タッパーに入れてやった。

うれしそうに帰るママ。
そのカレーにはチリがたっぷり入ってて、たぶん、催涙弾くらいの威力があるはず。
一口ほお張れば、口の中は火だし、おなかだって絶対に壊す。
夫と私はクレイジーなほどの激辛好き。
効果のほどは夫の弟で証明済みのカレー。
24時間経ったけど、まだ苦情は来てない。
生きているといいな。

その後の顛末をまとめるとこんな感じ。
・夜、インターフォンが鳴る。
・出てみると、件の母娘とその夫
・夫、すごい剣幕で「どう責任とってくれるんだ!」と怒り心頭
・怒られる筋合いではないが、どう聞いているのかこちらから質問
・夫曰く「おすそわけ、とあなたが持ってきたカレーで、妻がひどい腹痛を起こし、病院に行って点滴を打った。
自分も食べてみたがあれは食べ物ではない。
そんなものをどうして持ってくるのか。恨みでもあるのか。」
・私「持ってくる??」 、押しかけておいてそれはないだろう。

ここでママが自分の都合いいようにしゃべったと確信。
母娘は玄関先に残して、その夫だけ家の中に上げる。

我が家のインターフォンは録画機能つき。
そのときの一部始終を見てもらったところでその夫は平謝り。
「改めてお詫びに伺います」と大騒ぎする母と娘を連れて帰っていった。
夫がまともな人のようでよかった。

25.順番を守らないばあさんにした制裁

スカッとする話 25
今日、地元で評判のラーメン屋にいってきたのですよ
その店結構狭くていつも行列ができてる感じで行ったときも30分まちぐらい。
やっぱり並んで待つのラーメンを楽しむ醍醐味と思ったり、出てくる客の満足そうな顔みたりと期待は高まるわけですよ。

順番があと2人になったとき50ぐらいで汚いババァが目の前に割り込んできました。
並んでる俺ふくめた一同唖然
「すみません、後ろが最後尾ですよ」と怒りをこらえて穏やかに言ったら
「アンタ馬鹿じゃないの?並んでたら日が暮れるって」とぬかしやがる

もうだめだ。
このババアには何を言っても無駄だ。
というか気分悪くてラーメン空気も無くなってしまって帰ろうとした時、ラーメン屋の店主とおぼしき初老の男性が
「お引き取り下さいアナタにお出し出来る品はありません」とババアに言うではありませんか。

もちろんババアは反撃する
「ふざけんじゃないわよ、平等に接客しなさいよ!」
すると店主、意外な事に
「わかりました。ではお入り下さい」とババアを店の中に通すでは無いか。

さて、俺の順番になって店に入るとババアは一番奥のカウンター席にいた。

そして店主が”空の器”をババアに「お待たせしました」と渡した

店主「平等な接客をさせていいただきました。どうぞお召し上がり下さいお金は結構です」
ババァは呆然。
そんで15秒ほど空の器を見つめた後、なにか訳のわからないことをわめきながら店を出て行きました
客みんな拍手
ホントに胸がスーッとした。
最高のラーメンを食せました。

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Posted by uti