世界で最も危険な道トップ23（画像）
14.トランスファガラシャン(ルーマニア）
（出典：forum.santabanta）
ヨーロッパで2番目高い地点（標高2034m）を通る道路である。この道路は、ルーマニア最高峰のファガラシュ山脈のモルドヴィヤヌ山(2544m)を通り抜ける。
ルーマニア最長のトンネル（884m）や連続するカーブ、急勾配の坂などがあり、ドライバーにとっては非常に走りづらい場所となっている。
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（出典：earthawonderfulplace）
15.ダデス渓谷の道路（モロッコ）
（出典：commons.wikimedia）
標高4000m級のアトラス山脈を通る道路。すぐ側には、ダデス川が横切っている。
16.世界遺産のマチュピチュへと向かう道路（ペルー）
（出典：travelblog）
17.コルカ峡谷の登山道
（出典：listas）
世界で最も深い場所とも言われており、その深さはグランドキャニオンの2倍で3400mほど。
ペルーで3番目に観光客が多い場所で年間12万人がここを訪れる。
（出典：listas）
18.中国の軍事道路
（出典：worldamazingpictures）
場所は明らかになっていない。
（出典：worldamazingpictures）
（出典：worldamazingpictures）
19.スキッパーズ峡谷（ニュージーランド）
（出典：yangqiu）
ニュージーランドのクイーンズタウン州北部に位置する全長22kmの断崖絶壁の道路。道は細く、急勾配で数百mの断崖の上にあるため非常に危険ではあるが、そこから眺める景色は絶景と言われている。
一車両が通るのがやっとな道幅となっている。
（出典：zezas）
100年前と道路はほとんど変わっていないようだ。
（出典：skippernyonjet）
20.サハラ砂漠の道路
（出典：taringa）
大量の砂で完全に寸断された道路。
21.ロタン・ラ（インド）
（出典：goindia）
ロタンは、「死体の山」を意味する。
悪天候時に、この登山道を渡ろうとして亡くなった者が後を絶たないことからこのように名づけられた。
インドのマナリからクール峡谷をつなぐヒマラヤ山脈系を通る道路で、平均標高は4000m近くに達する。自動車が通れる道としては最も高い（5602m）と言われている。
トラックの場合は、かなりの集中力が要求されるだろう。
（出典：mysterioushimachal）
22.レー・マナリ道路
（出典：pinterest）
インド北部のレーと標高2000mのマナリをつなぐ約470kmの道路。
この道路が使えるのは夏の間の4ヶ月半だけで、冬になると雪が降るため通行は禁止となる。
（出典：wikipedia）
23.国道22号（インド）
（出典：guff）
危険な崖や崩れかけの橋、トンネルがあり、渋滞もしばしば発生しているインドの国道である。全長459kmでインド北部のアンバーラーからクハブを結んでいる。
運が悪ければ崖崩れが発生することもあるので、天候の悪い時には絶対に行くべきではない。
（出典：pinterest）