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(武勇伝)本当にスカッとする話。厳選25話

今回は爽快感あふれるスカッとできちゃうお話を厳選して25話ご紹介していこうと思います!

1.ラーメン屋の行列

スカッとする話 2
この間ラーメン屋で30分待ちで並んでいた時のこと。
前にいたオバサンが携帯でなにやらゴソゴソ話をしていた。
別に聞く気は無かったのだが、どうも買い物している友人に 今からラーメン食べるところだから来いということらしい。

それから20分位経って俺の番まで後5人位になったとき、オバサンの友人が二人現れ、こっちっこっちと呼ぶオバサンの後ろ私の前へ何のためらいも無く割り込んできた。
あまりのずうずうしさに唖然としたが、どうにも腹の虫が収まらず
「非常識でしょう、割り込みは」と文句を言ったら
「最初から彼女たちの分も取っていたんです」
と並んでいたオバサンに平然と言い返された。

それを見ていたオバサンの前に並んでいた20才位の学生さんらしき彼が、私を始めその後ろに並んでいた14・5人に向かって一言

「いやー久しぶりです 皆さんの分取っておきましたから私の後ろへどうぞ」

それを聞いてオバサン達は「なんて白々しいことをするの」と学生さんに言ったら
後ろにいたリーマンが
「そりゃあんたたちのことでしょ」で、一同拍手。

騒ぎを聞きつけたバイト君がオバサン達に決めの一言
「三人とも後ろへ並んでいただくか帰っていただくか決めてください」
オバサンたちはブツクサ文句を言いながら帰っていった。
残った皆は学生さんとバイト君に感謝の言葉を送った。

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1.うるさいサラリーマン

スカッとする話 1
先月末の夕方、東京から新幹線乗ったらアホそうなサラリーマンが、車内の座席で携帯でギャーギャー騒いで(怒り口調で)うるさかった。
内容から仕事の話だろうが本当に迷惑だったが、ここで凄いことが怒った。
「うるさいぞ、黙れ。ロビーに行け」
とスーツの初老男性が注意したんだが、一旦電話を切ったDQNサラリーマンが初老男性に食って掛かった。

だけど初老男性はたじろぎもせず
「お前は何様だ、何処の部署だ!」
と意外な返答をした。
バッチから企業名がわかったらしいが、DQNは「関係ないだろと」とますますうるさくなった。

で、初老男性がイキナリどっかに電話掛けたと思ったら、
「取締役のxですが、人事部長お願いします。」と言ってる。
「あー、z君?今さーうちの会社の若い奴が新幹線で周囲に迷惑掛けてるんだけど
名前がわかんないから出張中の奴、調べてくれない?何なら本人に代わるけど?」

こっからDQNが青ざめた顔してイキナリ謝り出した・・・
駅で買ったビールを飲んでた事も、初老男性はきに食わなかったらしく ロビーに連れてかれたが、あれは凄かったよ。
俺が名古屋で降りる時も帰ってこなかった。

3.原チャがひったくったシャネルの紙袋

スカッとする話 18
つい先日の話、家の近くで女性ばかりを狙ったひったくりが多発していた。
2人乗りの原チャが近づき、後ろに座っている奴が女性のかばんやらをひったくっていくという手口らしい。

ある日、夜の10時頃に犬の散歩をさせていた。
さぁ、そろそろ帰ろうかという時に、後ろから近づく原チャの音。
ぼーっとあるていた私は、ものの見事に手に持ったカバンをひったくられた。
あまりの出来事に声が出なかった。

手に持っていたのはシャネルでもらった紙袋。
中には、モカ(うちの愛犬)の出来立てほっかほかのうんちが入っている。
それと公園で飲んだ缶コーヒーの空き缶も。

普通はスーパーの袋を持っていくのだが、その日に限って、袋が見当たらず、仕方なしにそのバッグを持って行った。

私としては、処理するものがなくなってラッキーぐらいなんだけど。
犯人の悔しそうな顔を想像すると結構メシウマ。

一応警察には届けたけど、中身を言ったら警察官爆笑。
被害総額はいくらくらい?って笑いながら聞かれたんで、とりあえず10円とだけ言っておいた。

4.まだ生きてるかな、ばーさん・・・

スカッとする話 4
もう数年前の事だが。
背後から「ドロボー!」という声が聞こえたので振り帰ると、不似合いな手提げ袋を持った男がこちらに向かって走って来た。
え?何?とオロオロしていたら、後ろを歩いていたらしい小柄なばーさんが持っていた買い物袋を男にぶち当てた。

男、コケる。
でもって、コケた男を持ってた杖で殴る殴る殴る殴る殴る殴る。

集まってきた男性達が協力して男を拘束・通報。
まぁ、引ったくりだったんだが、男は警官に連れて行かれる時に
「てめぇ覚えてろ!」
とばーさんに捨て台詞を吐いた。
ばーさんは警官が止める間も無く男にもう一撃食らわせ

「お前が出て来た時にはもう死んでるよ!バ~カ!」
と吐き捨てた。

・・・ちょっとしびれた。
まだ生きてるかな、ばーさん・・・

5.綺麗な女性の逆襲

スカッとする話 5
武勇伝かどうか分からないけど、スゲーの見たよ~。
見るからにDQNの男が、ジュース飲みながらパン食べながらタバコ吸ってて、その後ろを私とOL風のシャキッとした綺麗な女性が歩いてた。
まずDQNが、食べ終わったパンの袋をポイ捨て。
風に吹かれてパンの袋が、女性の顔にパシッと当たった。
その瞬間、綺麗な顔が一瞬、般若になったのを私は見た。

女性はパンの袋を拾うと、DQNの後ろに近づいていって、パーカーのフードにスッと入れた。
その手付きたるや、DQNがまっったく気付かない。
次にDQNは火のついたタバコをポイ捨て。
女性はそれも拾って、フードの中に入れてしまった。
びっくりして女性を見たら、目が合った瞬間『ニヤッ』と口端を歪めて一瞬笑った…

しばらくそのまま歩いてて、DQNのフードから細く煙が出てきたのを見計らったように、女性は小走りでDQNに近づいていって
「ちょっと!フードから煙が出てるよ!」
と、ジュースを奪い取ったと思ったら、フードの中にジャー。

DQNはフードの焦げとパンの袋を見て、??な顔をしてたが、
女性に「大丈夫?ヤケドしなかった?」
と天使の笑顔で顔を覗き込まれると、デレデレしながら
「だいじょぶっす!あーとうござーす!」などと言ってた。

最後にまた、女性がこちらを見て口端を歪めてニヤッと笑った。

6.崖下からの奇声

スカッとする話 6
家の裏がちょっとした崖で心霊スポットになっていた。
崖の上が国道で、その下がオレの家で、ゴミまき散らされるし、うるさいし、最悪だった

ある夜 思い切りスピーカ鳴らしながらBMWがそこへ侵入。
DQNおそらく4人のカップル2組。
夜中の2時に花火を始めた。

怒り狂ったうちの今年82になる婆さん、突然家を出ると崖をよじ登って

「キエェェェエエエ」
とか叫びながらDQNを威嚇。
崖下から突然現れ奇声を発するババアにDQNの男二人がBMWに乗って逃走

崖の反対側の壁にぶつかりバランス崩して、50メートル先の崖下へ消えていった。
残された女二人は放心してた。
警察来る前にババア退散、家に戻ると寝た。

翌日からしばらくはDQN来なかった。 
ババアはお咎めなし、どうも本物の幽霊と認定されたらしい。
男二人は生きてたがBMWはまだ崖下にあります。

7.動物愛護団体

スカッとする話 7
ある日、狩猟を仕事にしているマタギのところへ、動物愛護団体の人が名刺を出して
「なんで熊を殺すのですか」
と抗議にきたそうな。

マタギの爺さん曰く「生きていく糧と伝統」と説明するも、愛護団体側は「動物を殺すなんて・・・・」と聞く耳を持たない。
それから連日抗議に来るので、煩わしく思ったマタギは、知人に頼んで一芝居をうつことにした。

今日も今日とでマタギに難癖を付けにやってきた団体様。
そのタイミングを見計らい、近所の知人がやってきて
「里に熊が出てきた様だ、心配だなー」と一言。

それを聞いて青ざめたのは団体の連中。
どうやらマタギをこらしめに来たはいいが、熊に襲われることは想定してなかったようだ。
恐怖を感じた団体の連中は、マタギの爺さんに

「私が熊に会っても・・・安全に帰れますでしょうか?」
と振るえながら尋ねる始末。
そんな情け無い連中に、マタギの爺さんはこう返してやった。

「熊に遭ったら、あんたの名刺を見せればいいじゃないか。
動物愛護団体だとわかれば熊も襲ってこないだろう?

襲われてもそれはそれで、愛すべき動物の糧になれるんだから名誉なことじゃないか。
それとも、まさかあんたら俺を警護につけて、

『私達の安全のために、熊が襲ってきたら撃ち殺してください』
なんて言うつもりじゃねぇよな?」

8.凛としたお婆さま

スカッとする話 8
先週の話だが
車椅子の女性(推定40代~50代)を電車から降ろすのに、4人がかりで「よいしょ」って持ち上げたんだが、ホームに着地するタイミングが合わず、ガタッって崩れるような形になった。
(女性は車椅子からは落ちていない)

「アンタたち何やってんの?」
「人のこと荷物と思って嫌々やってるんでしょ」
ってな感じで嫌味タラタラ

そこへやってきた白髪の婆さん。と言うか「お婆さま」
車椅子の女性に向かって一言

『アンタ 足と一緒に人の心も無くしたんかい』

一瞬驚いたあとにワーワー言い出した車椅子の女性に
「怒るってことは人の心を失くしてない証拠」
「人の心があるなら、感謝の…」
ってな感じでさとし始めた。

上手く書ききれてないけど…
婆さんグッジョブ!
久々に品の有る凛とした高齢者を見たよ。

9.妊婦バッチ

スカッとする話 9
通勤電車で座っている人の前に立ち、妊婦バッチをこれ見よがしに見せ、席を譲られて、一言の礼もなく当たり前の様な顔で座る女がいる。
地方都市の下り線の始発なので、発車時間の10分くらい前に来て、並びさえすれば確実に座れるのに。
私も2回譲った事がある。
ムッとしたけど妊婦だし…と我慢してたが、その女が毎日席を譲られてるのを見てイラっとしてた。

先日、私の隣の隣位に座ったおとなしそうな大学生風の男の子の前に立ち、例によって鞄にぶら下げた妊婦バッチをつきだした。
大学生は席を立ちかけ、私はチッ、またか…とイラっとしたら、私の隣に座っていたサラリーマンが、高校生の手を掴んで座らせた。
高校生も私も、その女もビックリ。

サラリーマン「おいあんた。あんたはいつになったら子供産むんだ?
少なくとも去年の夏にはもう妊娠バッチ持ってたろ?
ぜんぜん腹も出てねえじゃねえか。
電車乗ってる間楽したいなら早く来て並べよ。みんなそうしてんだ。
詐欺師かあんたは。」

気が付かなかった私も私だけど、そう言われてみれば。
女、顔真っ赤にして
「乗り換えの都合で早く来れないんですっ!!」と逆切れ。

サラリーマンは「そんなあんたの都合なんてこっちの知った事か。
だったらおとなしく立ってろ。
人の好意に付け込みやがって、ムカつくんだよ」

周りに居た人ヒソヒソ。
女子高生なんて大声で「うわっ最低!」「ムカつく!」とか
女は口への字にして、プルプルしながら足音荒く隣の車両へ移動して行った。

サラリーマンは大学生に「なんか騒がせてごめんな」とか謝ってた。
何か奥さんが妊娠中らしく、
「ああいう非常識な女がアカンボもいないのに妊婦だ!って偉そうにしてるのが腹立って…」
と言ってた。

あちこちから称賛の声も上がって、サラリーマン照れくさそうにしてたけど
明後日、女は同じ電車に乗ってくるのかなぁ。

10.お前には俺しかいないんだ

スカッとする話 10
かなり私自身も身勝手なので、反省も込めつつ投下します。

高校時代から付き合っていた彼氏。
浮気癖があり働くのは嫌い、金遣いも荒くて何事にもダラしない、今思えば最悪なんだけど、
「俺の夢はワールドツアーに出ること」なんて言ってバンド活動をしている姿に、一緒に夢を重ねてた子供でした。
たぶんダラしないとこが好き、私がいてあげなきゃみたいな共依存だったんだと思う。

金ばかり請求する彼氏のために昼は会社、夜はファミレスでバイト。
でも遠まわしに”もっと金無いの?、お水とかなら金も時間もできるのに”的に言われていた。

そんな中彼氏がバンドのファンの女の子を私宅にお持ち帰り。
体調が悪くてバイト早退した私と遭遇し、唖然とする私に怒鳴って、なぜか私を叩き出す彼氏。
なんか何もかも情けなくなり、部屋にも戻れないので泣く泣く実家に帰宅。

それをきっかけに元々反対していた親に、家に帰るよう説得され実家に戻りました。
その後音信不通だったのに、数ヵ月後、私がお見合いをすると噂に聞いたようでどうやって場所や時間を調べたのか見合い現場に彼登場。

「お前には俺しかいないんだ 2人で世界を駆け巡ろう」と言い
片手に赤い薔薇、片足を隣のテーブルの椅子に乗せてポーズを決め手を差し延べる彼。
あまりの格好悪さと場の気まずさ、親と見合い相手への申し訳無さでキレてしまい、彼の顔面に足蹴りを入れ

「おのれは一人で地獄を這いずり回れ~」と叫んでしまいました。

我に返って周囲に平謝りしているうちに、ホテルの警備(ホテル内のラウンジで見合いしてました)に連れ出される彼氏。
泣き叫ぶ彼を見て、わずかに残っていた未練もきれいさっぱり消え去りました

見合いは絶対だめになったと思っていたんですが、キレた私を見て、なぜか相手方が
「いや、これぐらいしっかりした女性なら家庭を守っていける」と気に入られ
来春早々挙式が決まりました。

11.バスで4歳くらいの子供が老紳士に唾を懸けた

スカッとする話 11
バスに乗った時、親子連れがいて、そこにいたうるさい4歳くらいの子供が老紳士に唾を懸けた。
母親は何も言わなかった。
老紳士は怒り
「お宅のお子さんが私に唾をかけた、お宅ではどういう教育をしているのだ」というと、
母親は「うちではのびのびと育てていますので、赤の他人に口出しされる筋合いはない」と返した。

その10分後だった。
バスを降りようとした若い男が現れ、その母親に唾をかけた。
母親がその男に
「何するんですか!」と怒鳴ると
「僕も両親からお宅のお子さんみたいに、のびのび育てられたんでね」
と言ってその場を去った。

躾の出来てない親ほど、他人からやられるとキレる。

12.電車で化粧する女

スカッとする話 12
電車に乗ったら、隣に座った女が熱心に化粧してた。
近くにけっこうなイケメンお兄さんがいたんだが、降りる時に化粧女に紙を渡して行った。
メルアドか?こんな非常識女を電車内でナンパとかねーよ…と思いつつチラ見したら
その紙には一言「家でやれ」とだけ書いてあった。
化粧女の顔が
(*゚∀゚)=3
から
(゚д゚)
に一瞬で変化してて、クスッときたw

13.婚活

スカッとする話 13
「この人なんてどうでしょうか?35歳で年収は260万 結婚後は家事を優先し・・・」

そんな人ぜったい嫌です!
年とり過ぎだし、年収が・・・ ゾッとします・・・。
そんなのと結婚しなきゃならないなら独身でいます!

「あ・・・すみません これはあなたのプロフィールでした」

14.トイレ掃除の女性をバカにした就活生。

スカッとする話 14
トイレの清掃員は、とても簡単な仕事ではありません。
男女問わず、定期的に清掃に入り、便器の隅々まで清掃を行います。
もちろんゴム手袋はしていますが、時に頑固な汚れが付着していたり、ガムなどの粘着物が吐き捨てられている時は素手で作業する事だってあります。

私は、そんなトイレの清掃員をしてます。
ビル清掃の会社でパートとして働き、来る日も来る日もトイレやビルの共用部の清掃を行っています。
とは言え、この作業が好きだからやっているなんてカッコいい事は言いませんし、言えません。
ただ、一つだけ言える事は
「仕事があるだけで、仕事を与えられているだけで感謝している」という事。

元々は正社員として働いていたのですが、6年前に急にリストラをされてしまいました。
当時上司に言われた解雇理由は、今でも忘れません。

「女性だから、今後の事を考えて優先的に切っていく事にした。」

こんな無責任で酷い一言だけでした。

そんな経験を経てきた私にとって、どんな仕事でも差別されずに必要とされる仕事は有り難く、とてもやりがいのある事。
来年で55歳を迎えますが、日々喜んでトイレの清掃を行い、利用者が快く使用出来るよう心がけてピカピカにしています。

清掃中は、もちろんトイレ前に「清掃中」の立て看板を置いて作業をしますが、それでも利用者はどんどん入ってきます。
普段、利用者にとっては『空気』の様な存在である私達は、特段気にもしませんが気にもされていません。
それぐらいが丁度いいのです。

しかし、ちょうど1年程前にとても嫌な経験をしたのです。
いつも通り男子トイレの清掃に入り、小便器をゴシゴシと掃除していた時です。
ビジネスタワーでもあるそこでは、丁度どこの企業も新卒採用の面接を行っている時期でしたので、大学生などリクルートスーツに身を包んだ若者が頻繁に出入りしていました。

私が小便器を丁寧に掃除していると、笑いながらまだ初々しい姿の大学生2人がトイレへ入ってきたのです。
そしてすぐに小便器を掃除する私に向かって酷い言葉呟いてきました。

『こんな仕事やだよなー。
まじで無理だわ、俺。』

『いや無理とかってレベルじゃないだろ!
トイレの掃除とかキモいって!!!
とりあえずこうなったら人間のゴミだわ!(笑)』

知らないフリをして、聞こえないフリをしました。
一生懸命悔しい気持ちと、怒りを食いしばり我慢しました。
ここで言い返したりしては、私はこの大学生たちの言う様に本当の「ゴミ」になってしまう様な気がしたからです。

言い返す=認める事、
このような思いが、咄嗟に私の心で我慢するという選択を取ったのだと思います。

しかし、この大学生二人組は、この後凍り付くような窮地へと追い込まれる事となったのです。
この大学生たちのすぐ後ろから入ってきた一人のおじさん。
このおじさんが、大学生が私の事をバカにした後、ボソッと大学生に言葉を掛けます。

『君たちは、就活生かい?
だとしたら、0点だね。
なぜなら君たちは、仕事の意味を履き違えているようだ。
どんな仕事でも、仕事があるという事は必要とされているからなんだよ。
立派な仕事。
誰にでも出来る仕事じゃないことをしてくれる人がいるから、君たちは何不自由なく便利に使えたり利用できるんだ。

いいかい?
「ゴミ」なんて言葉を使うんじゃない。
掃除をする方が、掃除をして給与をもらうだろ?
これは、その仕事や人に対しての対価=ありがとうという報酬なんだよ。
そこにお金という対価が発生しているという事は、必要とされているからなんだ。ゴミじゃないんだよ。
でも、きっと雇う側も仕事を与える側も、君たちの様な価値観の人間には何も渡さないと思うが、どう思う?』

そう言い、ふと大学生が首から下げている名札を見てさらに笑みを浮かべこう言います。

『ふむ。
面接か…楽しみだね。
そのロゴは私の会社のシンボルだ。
後で、面接室で続きを話そう。』

一瞬この意味が私には理解出来ませんでした。
しかし、大学生たちはすぐにこの意味を悟った様子。
どうやら、このおじさんは彼たちがこの後面接を受ける会社の社長だったのです。
私も、このビルの清掃をしていて何度か見かけた事はある顔でしたが、まさか会社の社長だったとは知りませんでした。

冒頭でも述べましたが、私はこの仕事を与えられているだけで感謝しています。
与えられている事、任せてもらえる喜びを知っているから…。
世の中に仕事や与えられる責務は数えきれないほど種類があるでしょう。
しかし、それをバカにしたり差別したり比べる事は決して良くはない事だと思います。

その職種、その責務には全てに『事情』があり、『原因』があり、『目的』があるという事を忘れてはいけません。
この翌日から、トイレで用を足しながら大学生へ説教をした『少しワイルドなおじさん』は、私を見る度に微笑んでくれます。そして必ず一言声を掛けてくれます。

『いつもご苦労様。』

ただ、その二人の大学生をこのビルで見かける事は、あれ以来一度もありません。
→次のページがあります

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