最も危険な犬種25種類(画像)

一般的に犬はしつけさえすれば、全く危険なことはありません。
しかし、全くしつけをしなかったり、不適切な方法だったりすれば、人に危害を与えることもありえます。
今回ご紹介するのは、万が一にも犬が人間を攻撃した場合、甚大な被害を与える可能性を持つ犬種についてです。

25.土佐犬

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土佐犬は、体重が60~90kgにも達する巨大な犬種である。体高は60~80cmにまで成長する。
元々、闘犬として作られた品種のため凶暴な性格である。
そのため、イギリスやフランス、ドイツでは飼うことが制限されている。
日本では2009年に、愛知県で土佐犬が通行人や飼い犬を襲い、重傷を負わせる事件が発生した。
また2014年には、土佐闘犬2匹が女性を水死させる事件が起こっている。

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24.アメリカン・バンドッグ

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アメリカン・ブルテリアとナポリタン・マスティフの交配種であるアメリカン・バンドッグは、とてつもなく強靭な肉体を有している。
その筋骨たくましい見かけによらず、闘犬として作られた品種ではないが、それでも闘犬として利用する者もいる。

23.イタリアン・コルソ・ドッグ

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イタリアン・コルソ・ドッグは、体重が45~70kgに達する、筋肉の発達した犬種である。
古代イタリアの絶滅した犬種を復活させた品種であり、闘犬や番犬、狩猟犬として利用されてきた。
基本的には愛情豊かな種であるが、きちんとしたしつけがされない場合には攻撃的になることもある。

22.ブル・テリア

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巨大な卵のような頭で知られているブルテリアは、同じ体重で比較した場合に、一番筋肉量が多いとされる闘犬である。
特に攻撃性が強いわけではないが、狩猟欲が元々強いので、ブルテリアよりも小さな動物に対しては危険になる場合もある。

21.ローデシアン・リッジバック

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南アフリカで生まれた種である。この犬種はライオン狩りに利用されてきた。
ライオン狩りは、犬がライオンを追いかけ回し、ライオンが疲れたところを狙って飼い主が仕留める。
リッジバックは忠誠心が強く、賢い犬であるが、飼い主以外には打ち解けることがほとんどない。そのため、無理に飼い主以外の人に触れさせようとすると吠えられたり、噛まれたりすることもあるので気をつけなければならない。

20.ドゴ・アルヘンティーノ

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ドゴ・アルヘンティーノは、筋肉が発達した体色が白い大型犬で、イノシシやピューマを狩るために作られた。かなりの強靭さと運動能力を持つが、ドゴ・アルヘンティーノは人間に対して攻撃的になることはほとんどない。それにもかかわらず、1991年にイギリスでは、ドゴが人に危害を加えるおそれがある「特定犬」として指定された。

19.ボーアボール

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ボーアボールは、南アフリカ原産のマスティフ犬の仲間であり、主に家や農場の番犬として作られた犬種である。
この犬種は外敵に対して防御の最前線となったり、悪人の確保・連れ戻しなどに利用されてきた。
ボーアボールの忠誠心は高いが、それは家族の中だけに限定される。

18.パキスタン・ブルドッグ

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パキスタン・ブルドッグはグル・テリアとインドのシンド・マスティフの交雑種である。
非常に強健で力が強い。この犬種は、闘犬として生み出された種であるため、一度攻撃的になるとコントロールすることは難しい。

17.バセンジー

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中央アフリカで生まれた狩猟犬種であり、目がかなり良いので視覚猟に分類されている。
俊敏さと好奇心、愛情を持ち合わせている一方、見知らぬ人に対しては敵対心を持つことがある。
また独立心も強いため、犬種の中でも2番目にしつけがしにくいとされている。

16.セントバーナード

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セントバーナードは、スイスとイタリアアルプスで生まれた大型犬である。
救助犬として活躍している犬種であり、アルプスでの救助活動能力が高いことや、しっぽが巨大なことでよく知られている。
しかし他の大型犬と同様に、見知らぬ人と親しくしたり、攻撃的な縄張り争いを防止するには幼少期からのしつけが何よりも重要になってくる。

15.アメリカンブルドッグ

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アメリカンブルドッグは、筋肉質の巨体を持つ犬種である。
陽気で好意的な振る舞いをする一方で、極めて自信家であり、頑固でもある。
この犬種は、イノシシや牛を追いかけ、害獣を殺し、飼い主の敷地を守る農場の実用犬として生まれた。

14.グレート・デーン

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ジャーマン・マスティフやデニッシュ・ハウンドで知られているように、この犬種は巨体で有名である。
グレート・デーンは、体高が最大1.11mにまで達する「世界一背の高い犬」の記録を保有しており、ドイツで野生のイノシシやシカを狩るために生まれた。

13.ブラジリアン・ガード・ドッグ

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ブラジリアン・ガード・ドッグはブラジルで開発された大型犬である。
すぐれた追跡能力を持っているが、攻撃的であり衝動的な一面も持つ犬種である。
その巨体、気性の激しさ、攻撃性から多くの国で飼うことが禁止されている。

12.ペロ・デ・プレサ・カナリオ

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この犬種は、家畜を守る護畜犬として生まれた大型犬である。
ペロ・デ・プレサ・カナリオは、早期の社交化と服従訓練が必要不可欠である。
時として、他の犬や不審感を持った人間に対して攻撃性を見せることもある。

11.秋田犬

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日本の山間地域で生まれた大型のスピッツ犬である。
(スピッツ犬とは口の部分がとがり、耳が立った犬種のことで、日本の在来種は全てこれである)
秋田犬にも2種類あり、日本の秋田犬とアメリカン・アキタがいる。
強健で独立心や支配欲が強い犬種で、家族に対しては非常に忠実であるが、見知らぬ人間や他の犬に対する攻撃性が強く、威圧的な態度をとることもある。

10.ボクサー

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本来、攻撃性はそれほど強い犬種ではないが、1998~2012年に48の傷害事件を起こしている。
ドイツ生まれで、体重は20~30kgほどであり、利口で遊び好き、エネルギーに満ちているが、かなり頑固な面もある。

9.狼犬

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名前から分かるように、犬とオオカミの交配犬である。
狼犬は犬とオオカミの両方の遺伝的性質を受け継いでおり、警戒心が強く、野性的な一面がある。
しつけが行き届いていれば、飼い主との信頼関係は他犬種に比べはるかに強いが、しつけにはかなりの熟練を要する。
日本では2015年に、しつけが不十分だった狼犬が、飼い主を噛んで死亡させる事件が発生している。

8.チャウチャウ

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警戒心や独立心が強い犬種であり、攻撃性を抑制するには飼い主との信頼関係が重要になる。
中国原産であり、体重は20~30kgほど、その外見からライオンドッグとも呼ばれている。
この犬種は、不審者を見分ける識別能力が高く、飼い主を守るため、時には狂暴になることもある。
またこの種は危険犬種と見なされており、実際に1979~1998年の間で238人が殺害されている。
運動量が少ないためマンションで普通に飼えるが、危険なペットにならないよう、しつけが十分になされなければならない。

7.ドーベルマン

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警戒心と忠誠心の強さ、賢さで名高く、最も優れた警備犬である。
ドーベルマンは、1890年にドイツでカール・フリードリヒ・ドーベルマンが作り出したイエイヌであり、体重は30~40kgになる。
警察犬や番犬として活躍しており、飼い主を攻撃する可能性は低いが、他の犬や不慣れな人に攻撃的な態度を示すことがある。
そのサイズや力強さから、ドーベルマンからの攻撃は命取りになる。

6.シベリアン・ハスキー

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北方圏で犬ぞりの役目を負っていた犬種であり、ドッグレースや犬ぞりの大会でどの犬種よりも優秀な成績をあげている。
人間に対して友好的であり、忠誠心も強い。しかし、小動物にとってはハスキー犬の捕食本能が強いため、危険だと考えられている。

5.アラスカン・マラミュート

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シベリアン・ハスキーと同系統の犬種である。
この犬種は、毎日運動させていれば問題ないが、運動をさせずにストレスを貯めると、言うことを聞かなくなり、破壊的な行動を起こすことがある。
体重は30~45kgほどで、牛を追いかけたり、犬ぞり、自転車やスキーを牽引させるのに最適な役目を果たす。
独立心が非常に強いので、しつけるのは難しく、他の小動物と共同生活を送ったり、番犬として育てることは困難である。

4.ロットワイラー

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牧牛・警備の素質を持った筋肉質で力の強い犬種である。
他の犬種と同様に、飼い主のネグレクトや虐待、不適切なしつけにより、ロットワイラーは攻撃的な行動をとる可能性がある。
2005~2013年の統計によれば、犬による死亡事故の2割近くがロットワイラーによるものである。

3.ジャーマン・シェパード

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この犬種はドイツ原産で、体重30~45kgほどである。
利口で警戒心が強く、度胸がすわっていることから、警察犬としても活躍している。
しかし、家族に対する愛情や縄張り意識がかなり強いため、社交性を身につけなければ、不慣れな人に危害を与える可能性がある。

2.ピットブル

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このピットブルという言葉には、アメリカン・ピット・ブル・テリアやスタッフォードシャー・ブル・テリア、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア、アメリカン・ブルドッグが含まれる。
元々、牛と戦うために作られた品種であるため攻撃性が高い。
そのため、完全に服従させることが出来なければ、最も危険な犬種になりうる。
実際にアメリカでは、ピットブルが犬による死亡事故の半分を占めている。

1.コーカシアン・シェパード・ドッグ

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家畜を守る護畜犬として生み出された犬種である。
この種は、独断的で野性味が強く、非常に勇敢な性格が特徴。
しかし適切な訓練が行われず社交性が身につけられなかった場合、受け入れがたい人間に対しては、防衛本能がかなり強いこともあって容赦なく襲いかかってくる。

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  1. By 匿名

    狼犬の2015年にあった事故は、飼い主が不在の自宅で世話を頼まれた他人だけが居た事により起きています。群れとしてのテリトリーの防衛、他者の排除目的の行動です。飼い主が不在ですので躾では防げません。

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