危険な自撮りいろいろ(写真13枚)
1.二人の手が離れたら終わりになる自撮り
(via Viki Odintcova)
スポンサーリンク
ロシアのモデル、ヴィキ・オーディントコバ(23歳)が、命綱なしでドバイの高層ビルからぶら下がる写真をインスタに投稿し話題になった。
彼女は完璧なショットを撮影するため、地上300mのカヤンタワーから男性アシスタントの手につかまって自撮りをした。
(via Viki Odintcova)
撮影された写真や動画は瞬く間に拡散し、再生回数は100万回以上になった。
2.ビンキーとの自撮りによる襲撃事故
ビンキーはアラスカのホッキョクグマで、体重は706kg、体長2.7mの巨体だった。
(via dewayne brantley)
事故が起きたのは、動物園の設計に問題があったからではない。ビンキーの囲いには、観光客が侵入できないよう二重のフェンスを張り巡らせていた。また、観覧用の通路は、ビンキーの囲いから10m離れており、1mの高さにあった。
だがこの厳重な安全対策も、フールプルーフ(馬鹿避け)にはならなかった。
これは1994年7月29日のこと。29歳のオーストラリア人観光客は、ビンキーを近くで撮影するため2.4mのフェンスに登り、ビンキーのいる鉄格子に腕を伸ばして撮影しようとした。
だがそこでビンキーの捕食本能が働いた。ビンキーは鼻を鉄格子に突き出し、彼女の足の片方を食いちぎろうとした。
(via ranker)
彼女の友人はとっさに駆け寄り、ビンキーから引き離そうと彼女の手をつかんだ。
別の友人は、その貴重な瞬間を全てビデオに撮っていた。その友人は、撮影した映像をメディアにおよそ2500万円で売りつけた。
女性はなんとかビンキーから解放されたが、足の骨折と噛み傷を負った。ビンキーはその女性から靴のお土産をもらい、飼育員が回収するまでの3日間、噛みごたえのあるおもちゃとして遊んでいた。
(via wikimedia)
3.火山での自撮り
(via George Kourounis)
活火山の前でポーズをとることで、究極の自撮りをしようとする人もいる。カナダの冒険家であり竜巻観測の追跡者でもあるジョージ・クルーニスは、バヌアツのアンブリム島にあるベンボー火山を背景に自撮りせずにはいられなかった。
4.高さ180メートルの廃煙突での自撮り(ルーマニア)
(via ebroky)
5.命綱なしの高所撮影。転んだら終わり
(via goodizen)
6.一歩間違えれば墓場まで滑り落ちる
(via Alexander remney)
7.防護服を着ずに、溶岩の前で自撮り
(via thesun)
8.音速約343m/sで自撮りする戦闘機パイロット。そして左にはミサイルが飛んでいる
(via nbcnews)
9.この手袋は、グリップ力あるように見えない
(via thesun)
10.巨大な橋を一緒に登って自撮りするカップル
(via thesun)
11.津波の前で自撮り
(via Lingesh K)
12.電車の前で自撮り→頭の怪我と500ルピーの罰金(約700円)
(via abc)
13.猫がこの状況を切り抜けて、この自撮りを投稿できたことが信じられない
(via viagens)
ディスカッション
コメント一覧
これで死んでも地獄で自撮りしてそう
インスタバエは絶滅すべき害虫である。
(最後のネコちゃんは除く)
ふわふわする…
是非頑張ってダーウィン賞を獲って欲しい
だーね