注目を集めるためだけにやった、地獄のように恐ろしいこと(SNS編)

海外の人達が、TikTokやYouTube、フェイスブックなどのSNSで注目を集めるために行った信じられないことを、写真で全15個見ていこう。

1.自撮りのためにイルカを殺す

(via HERNAN CORIA)

リゾートホテルのビーチで、観光客らが絶滅危惧種のイルカの子供を海から引きずり出し、自撮りでタライ回しにして、もみくちゃにし、その後砂浜に放置して殺害した(アルゼンチン)。

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2.自撮りのために、アマリリス花園が破壊される(インドネシア)

(via vinnaznable)

3.私たちは、この地球を他の動物たちと共有していることを忘れている

(via RabFleming81)

4. 7人の子どもを養子にし、その子どもたちをペットのように訓練してYoutubeで金稼ぎ

(via mogaznews)

マッシェル・ホブソンは、Youtubeの”Fantastic Adventures”というチャンネルで、養子にした7人の子供たちがお互いに楽しんでいる動画を投稿する一方で、その舞台裏では虐待を繰り返していた。マッシェルのチャンネルには80万人の登録者がいて、当時人気がとても高かった。

(via mogaznews)

マッシェルは撮影のため、何年間も子どもたちを学校に行かせなかった。子どもたちが撮影用のセリフを覚えられなかった場合には、殴ったり、性器にペッパースプレーを浴びせたり、何日間も食べ物を与えなかったり、クローゼットに閉じ込めたり、氷漬けの風呂に入れたりしていた。

5.Tiktokで人気を得るため、この男性は川を石鹸の泡で満たし、生態系を破壊した。しかも彼は、これを面白いと思っていた

(via Janizz)

6.女性がベランダでSNS用に”エクストリーム”なヨガポーズを撮影した直後に転落。両足を骨折しただけでなく、腕、腰、頭も骨折した

(via ktvu)

7.不穏なSNSのトレンド:犬に唐辛子を食べさせて泣かせる

(via metro)

このような動画は、中国政府が大食いチャレンジを禁止した後に、大食い動画の代わりとして投稿されるようになった。このほかにも、犬にパチパチ駄菓子や人間用スナックを大量に食べさせる動画も投稿されていた。

8.アメリカ人夫妻が、中国から自閉症(ASD)の子どもを養子として引取り、数年間Youtubeでその子どもの育児に関する動画を投稿して人気を集めた後、その子どもを捨てる

(via entertainmentdaily)

人気YouTuberマイカ・スタウファーは、中国から自閉症の赤ん坊を養子にとるまでの過程をドキュメンタリーにし、動画投稿していた。

(via Myka Stauffer)

そのチャンネルのテーマは、彼女がハクスリーと名付けた自閉症児の発達に関するものであった。このチャンネルは人気になり、70万人以上の登録者を集めた。夫妻はそれで収益を得て、企業からスポンサー料も受け取っていた。

(via Myka Stauffer)

だがハクスリーが4歳になるころ、夫妻はハクスリーの育児が手に負えなくなったという理由で、他の家族に譲り渡すことを決めた。

【家族全員】

(via Myka Stauffer)

この決定はソーシャルメディア上で多くの人を怒らせた。

あるツイッターユーザーは、「中国から特別支援を必要とする子供を養子にした上、ハクスリーという英国人の名前をつけて(それ自体が犯罪だ)、スポンサー料と収益化動画のために彼を搾取し、状況が厳しくなったときに彼を捨てる。まるでペットであり、人間の子どものように扱っていない」と非難した。

またオンライン署名サイトでは、ハクスリーが出演している収益化済みコンテンツを削除するよう家族に求める請願書が13,000人以上の署名を集めた。

夫妻の弁護士はメディアの取材に対して、この決定は医療専門家チームとの相談後に決定したことであり、夫妻は「これがハクスリーのために最善の決断だった」と話していたことを伝えた。

9.ロシア人モデルが、インスタ写真のため命がけで撮影

(via gltrends)

10.中国のとある両親が、写真を撮るためだけに絶壁の端に子供を引きずり出している

(via Acrzyguy)

11.母親の葬儀もインスタ映えに利用される

(via AngryItalian)

12.プラスチック製のストローをわざと湖に投げ込み、ゴミ拾いする動画を後で投稿する

(via gaslightlinux)

13. インスタ映えのために、ケーキを注文して自撮りした後、「触れても、食べてもいない」という理由でお金を払わなかった女性(ウクライナ)

(via iamprofoundbandit)

14. 少年が口バク動画を撮影中、後ろにいる彼の祖父は死にかけていた。そうであっても彼は撮影をやめず、祖父はその後亡くなった

(via MuriloMafiaBoss)

【実際の動画】

15.インスタで”いいね”をもらうため、レストランの料理を外に持ち出して撮影する人

(via [deleted])

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Posted by uti