驚くべきことをやってのけたカッコいい人たち(写真20枚)
みんなが目を引くようなことをしたカッコいい人たちをご紹介していこう。
1.アイザズ・ハサン。彼は2014年1月7日、自爆テロ犯が学校に入るのを阻止して命を落とした。彼はわずか15歳で数百人の同級生を救った
(via Master1718)
事件は、パキスタン北西部のシーア派が支配するハング地方で発生した。襲撃時には約2000人の学生が学校にいたとされる。
アイザズは学校の外で友人と一緒にいた時、自爆ベストを着た男を見つけた。友人は止めたが、アイザズはその男が学校に入るのを阻止しようと試みた。アイザズが男を捕まえようとしたところ、男は自爆ベストを爆発させ、アイザズを道連れにした
スポンサーリンク
2.学生の射手が遺言を書いた後に、警察との戦いに出る(香港民主化デモ)
(via Cumzilla-420)
3.アルファ・サアドゥ医師(68歳)は、このパンデミックと戦うため、一度引退したにもかかわらず現役復帰した。今日、彼は英国でコロナによって死亡した4人目の医師となった
(via dhruveishp)
4.フランスの重量挙げ金メダリスト、シャルル・リグーロはナチスの看守を殴って投獄されたが、牢獄の鉄格子を曲げて脱獄した。そのときに彼は他の囚人の脱獄も手助けした。その後、彼を投獄した看守を殴った
(via thugstudios)
5. 71歳のジャック・ウィルソンは、約10m離れたところから銃乱射犯をヘッドショットで撃ち抜いた
(via nypost)
6.癌で片足を失った21歳のテリー・フォックスは、がん研究の資金を集めるため、亡くなるまでの143日間、カナダ全土をマラソンし5,373kmを走った。これまでにがん研究の資金としてテリー・フォックス財団に集まった額は、715億円に上る
(via Master1718)
7.ナチスの暗殺、飛行機墜落、乳がんを生き抜いた99歳の戦争の英雄が、コロナウイルスを克服する
(via toastmalone999)
8.インド軍のビシュヌ・シュレスタは、18歳の少女を強姦から守るため、列車の中で約40人の武装強盗を撃退した。彼はナイフのみを使い、強盗のうち3人を殺し、8人を負傷させた。少女の両親から多額の報奨金を提示されたが、「敵と戦うのは兵士としての義務だ。列車の中の凶悪犯をやっつけるのは、人間としての義務だ」と言って断った。
(via starsunfolded)
9.モデルで女優のアニータは、パパラッチたちに尾行され、追いかけられた後、その一人を殴りつけた。彼らが警察を呼ぶと脅すと、彼女は別荘から弓矢を取り出し、別のパパラッチを撃った(1960年)
(via vintagenewsdaily)
10.バリー・マーシャル博士は、ピロリ菌が胃潰瘍の原因になると確信していたが、誰も信じなかった。人で実験するのは違法なので、自分でピロリ菌を飲んだ。彼は数日で潰瘍を発症し、抗生物質で治療した。この業績で、彼はノーベル賞を受賞した
(via lol62056)
11.2017年、10歳の少女がワニの攻撃を撃退した。彼女はワニの鼻に2本の指を突き刺して、ワニが呼吸のために口を開けざる得ない状態にした。ワニに噛まれていた少女の足は解放され、少女は逃げだすことができた
(via god0f69)
12.イスパニョーラ島の首長アトゥエイが、スペイン人によって火あぶりの刑に処される前、「悔い改め、キリスト教に改宗すれば天国に行ける」と修道士に言われた。アトゥエイはしばらく考えて「スペイン人は天国に行くのか」と訪ねた。修道士がそれを肯定すると、アトゥエイは「そのような残酷な人間がいない地獄に行きたい」と答えた
(via wikipedia)
13. 32時間におよぶ脳腫瘍摘出手術を成功させ、極度の疲労の末に倒れた外科医
(via fallnob)
(17人の外科医チームで行われた手術で、その中のひとりが手術終了後に倒れた。仲間の外科医は彼の横で床に寝転び、勝利のVサインを見せた)
14.ジョージア州の5歳の男の子、ノア・ウッズは寝室が炎に包まれている中で目を覚ました。彼はベッドから飛び起き、2歳の妹をつかんで、開いていた窓から家の外に出した。その後、彼は家に戻って、飼い犬を安全な場所まで引っ張っていった
(via WasOnceANormie)
15.うちの農場の隣人が、102歳の誕生日を祝うために馬に乗っていた。私は、彼が絶対に死なないと確信している
(via Cats_Dogs_Dawgs)
16.弁護士のダニエル・ウルフェルダーは、アメリカ全土のビーチに死神の姿で現れ、コロナ禍での時期尚早なビーチのオープンに抗議している
(via akasaiga)
17.イエメンの9歳の少年が、命綱なしで10m以上の深さの井戸からキツネを救出した
(via Thibson98)
18.ビルマからバングラデシュに逃れてきた青年は、寝たきりの両親を置き去りにしなかった。目的地に着くまでの7日間、両親を肩に担いだ
(via WaSSuP532)
19. 1500年代、マプチェ族の戦士ガルバリノは、スペイン人に逆らった罰として両手を切断された。彼は帰国してから軍隊を率いて、切断された腕に剣を巻きつけ、スペイン人と戦った
(via wikimedia)
20.オリンピックランナーのベティ・ロビンソンは、1931年に飛行機事故に巻き込まれ、最初に発見された時に誤って死亡宣告された。彼女は7ヶ月間昏睡状態で過ごした後、2年かけてようやく普通に歩けるようになった。1936年、彼女はアメリカのオリンピックリレーチームに復帰し、金メダルを獲得してアメリカに戻ってきた
(via wikimedia)
ディスカッション
コメント一覧
恐ろしい話も多いけど、勇気をもらいました
こういう話大好き
前の自撮りヤローみたいなのもいるけどこういう人達が居るとなんだか救われる
11の女の子、ワニに噛まれた状態でなんて冷静沈着なんだ…!
ワニのやつ、鼻穴をふさぐのと目つぶしのどっちの方が手っ取り早いだろうか