人生の暗黒面。心をかき乱す写真20枚
海外の人達がシェアした、心を動揺させられた写真をご紹介していこう。
1.今朝、コロナで亡くなった写真家アンソニー・コージさんの最後のインスタグラム投稿(3月22日)
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2.第一次世界大戦中に負傷したフランス兵のための宴会
3. 87歳のコロナウイルス重症患者が、感染から1ヶ月間で初めて外に出て夕日を見る(中国、武漢大学人民医院)
4.この写真家は、サッカーの練習から帰り道だった10歳の少女、エングラをカメラに偶然収めていた。この撮影から1分後、彼は同じ道を運転していた赤い車も撮っていた。後に赤い車の運転手であるアンダース・エクルンドは、エングラを性的暴行・殺害し、遺体を燃やしたことを認めた
5.世界が燃えるのを見ている男性とその飼い犬の写真(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州マルアベイ)
6.イタリアの死者の艦隊。軍のトラックが、コロナウイルス犠牲者の棺を火葬するために輸送している
7. 2万円のドラッグの借金のために、母親に売られたシャニヤ・デイヴィス。殺人犯に担がれた彼女は、この後性的暴行を受け、亡くなった
8.アドルフ・ヒトラーが描いた無題の絵。奈落の底へと降りていく一連のドアを描いたもので、正面には目のない男たちの視線がある
9.ニューヨーク・タイムズ紙の2020年5月24日号は、死者の名前で一面が埋め尽くされている(アメリカのコロナ死が10万人超えした日)
10. 2018年4月10日、オハイオ州シンシナティで16歳のカイル・プラッシュさんが、学校の駐車場に停めていたホンダ・オデッセイに閉じ込められて死亡した
(彼はテニス用具に手を伸ばそうとして、3列目の座席からトランクに身を乗り出した。ところが座席が倒れて、体が挟まって動けなくなった。事件発生時に、彼はiPhoneの音声認識機能「Siri」を使って、2回にわたり911に電話をかけていた。通報に応じた警察は、彼を見つけることができず、最終的に約6時間後、父親が車内で冷たくなった彼を発見した。死因は、座席シートの胸部圧迫による窒息)
11.聴覚と発声が不自由なろうあ者の父親が、手話でコミュニケーションを取ろうとしていたら、警察に射殺される
(ダニエル・ケビン・ハリスさん(29歳)は、ノースカロライナ州で自宅に向かって運転していたところ、スピード違反で車を止められた。しかし彼は自宅にたどり着くまで車を止めず、その短い間警察に追跡されていた。自宅に車を停めた後、ダニエルさんは車から降りて警察官に手話で何かを話そうとしていた。だが警察官は、丸腰のダニエルさんに発砲し、即死させた。この警察官は「ダニエルさんが命令に従わず、警官に向かって進んできたから」撃ったと話している)
12.日本の特攻魚雷「回天」。この中に兵士が入り、命を犠牲にして標的を攻撃した
13.夫が末期がんになり、その治療費のために妻が仕事に戻らなければならなくなった。彼女は、サンタフェ高校銃乱射事件で殺された教師の一人だった。
14. 2001年9月11日、一人のアメリカ人が宇宙にいた。これは彼が国際宇宙ステーションから撮った写真(アメリカ同時多発テロ)
15.これは児童虐待被害者のガブリエル・フェルナンデスくんが作った母の日のカード。 母親とカレシの手によって、命を絶たれる直前に作られていた
16.ユナイテッド航空175便が、2001年9月11日に世界貿易センターのサウスタワーに墜落する数秒前。オフィスから見た、ある人たちの人生の最後の数秒
17.ローズマリー(ジョン・F・ケネディの妹)は、IQが兄弟姉妹より低い状態で生まれたため、父親は彼女の学習障害を治すため23歳の時に実験的なロボトミー手術を受けさせた。この手術は彼女の脳の一部を破壊し、永久に障害を残すことになった
18.癌をわずらったキッズYoutuberの進行具合(サムネイル)
(チャンネルは残っていて、こちらから見られる。最後に動画が投稿された2019年10月27日に亡くなったとのこと)
19.息子を連れて橋から飛び降り自殺を図ろうとしていた女性。警察官は何とか止めようと必死だった。だがその警察官は説得に失敗し、泣いていた
20.妻シャナン・ワッツが、夫クリス・ワッツへ向けた父の日のFacebook投稿。2ヶ月後に夫は、妻と2人の娘を殺害し、自分の勤めていた石油工場に遺体を隠した。当時、妻は妊娠していた
ディスカッション
コメント一覧
見なきゃよかった
ショッキングすぎて……
重いな
重いよ
15は特に悲しいな
(´;ω;`)…どれも悲しすぎる。
11番さあ…銃社会とは言え何故すぐ撃つかな。
手話だったら手に何も持ってないだろ。
もしかしたらポケットから手出したとかかもしれないが、確認してからじゃダメなのか?
もしくは致命傷にならない手や足とか…
もうとにかく何も上手く言えん。
殺られる前にってやつですよ…手が動かせるなら危険なことに変わりないからねぇ
15と20。殺した側が、殺された側のこのような優しい気持ちを後から知って何を思うだろう?と考えた。絶望?後悔?疑念?しかし、現実的には何も考えないということが最も、悲しい。家庭内暴力と児童虐待の経験者として言えることだが、結局、愛してくれるもの、愛すべきものを全て破壊する虐待者の心はまさにヒトラーの絵のように無限に続く”無の地獄”でしかない。言い換えれば”狂気”。
そして、最後にくる広告のギャップ、、、
やば…野球バットじゃん…?
おめーしつれーよ…