世界の奇妙で興味惹かれる歴史の写真30枚
今回は主にツイッターのアカウント『Weird History』と海外掲示板の『HistoryPorn』から奇妙で興味深い歴史上の写真をご紹介していこう。
1.酔っ払いのバスケット:1960年代、イスタンブールのバーでは、酔っぱらった人を家に運ぶ仕事があった
(via Edelweisses)
スポンサーリンク
2. 1918年のスペイン風邪流行時に、マスクを着用しなかった男性を叱るサンフランシスコの警察官
(via California State Library)
3.ハンナ・スティリーは、これまでに撮影された写真の中で最も早く生まれた人物であると考えられている。ハンナは1746年に生まれ、この写真は1840年に撮影された
(via Metmuseum)
4.中世イタリアの本箱(1465~1468年)
(via Rattlesnake_Mullet)
5.北極探検家ピーター・フロイヘンと妻のファッション・イラストレーター、ダグマー・コーンの肖像写真(1947年)
(via TeakDoor)
6.グランデ・ホテル(モザンビーク・ベイラ、1960年と2000年代の比較)
(via NothingForUs)
7.古代中国の戦士の中には、優れた曲芸師がいた。ある戦士は敵の前で複数のナイフをジャグリングして敵を威嚇し、戦わずして戦いに勝ったという
(via Wikimedia)
8.第二次世界大戦中、「誰だ?、俺か?」という最高機密の化学物質が開発された。これは強烈な排泄物の匂いがし、ポケットに入れた噴霧器でドイツ軍将校に目立たないように噴霧して恥をかかせ、ひいては占領したドイツ軍の士気を下げることを目的として誕生した
(via Wikimedia)
9.日本の反イギリスプロパガンダ、1941年
(via Pireu)
着物姿の女性が持っているポスターには、イギリスの首相ウィンストン・チャーチルが写っており、そのイニシャルはW.Cで、”トイレ(=臭い)”を意味する。
10.古代ローマの剣闘士たちは、戦闘後の回復のため、酢に灰を混ぜたものを飲んでいた
(via wikimedia)
11. 1945年5月7日、ドイツの降伏を祝うニューヨークのタイムズ・スクエアの群衆
(via HistoryInPics)
12. 1977年、世界貿易センタービルのサウスタワーに登った”人間ハエ”こと、ジョージ・ウィリグ。3時間半かけて登りきったウィリグは、頂上でサインをした後に逮捕され、市から1階ごとに1.10ドルの罰金を科せられた
(via NewRetroPepsi)
13.チンパンジーのハムは、1961年1月31日に行われたマーキュリー・レッドストーン2(打上げロケット)の試験飛行の準備をしている
(via Wikimedia)
無事に宇宙から戻ってきて、約22年動物園で暮らした。
14.アレクサンダー・フォン・フンボルトは、40年前に絶滅した言語を、まだその言葉を話せるオウムから学んだ
(via Wikimedia)
15.ムッソリーニのイタリアファシスト党の本部(1934年)
(via Szabo84)
16.自撮り、第一次世界大戦のパイロットスタイル
(via titterfun)
17. 3000年前の古代中国(殷)のドラゴンアクス
(via bigmeat)
18.海抜4100mに位置し、1000年の歴史を持つチベット仏教の寺院、キーゴンパ(インド)
(via Wikimedia)
19.長髪の男性と短いスカートの女性に対する全国的な取り締まりのため、公衆の前で強制的に若者の髪を切る韓国の兵士
(via Vaish7848)
20.ジュリアス・シーザーが殺害された場所は、現在は猫の聖地となっている(イタリア、ローマ)
(via korabdrg)
1929年にこの神殿跡が発掘された後、野良猫が風雨から身を守るため集まってきた。地元の人々が定期的に餌を与え、現在では150匹がここを住処にしている。
21.任天堂の最初の本社(京都、1889年)
(via Wikimedia)
22. 1852年に作られた折りたたみ式の携帯用地球儀
(via Ambamja)
23.ロシアの農民、少女たち(1909年,カラー化写真)
(via The Library of Congress)
24.アドルフ・ヒトラー死去のニュースを祝うオランダのレジスタンスメンバー(1945年4月)
(via wagamon)
25.中華料理店の接客係であるルース・リーは、休日にマイアミで日光浴する際、日本人と間違われないように中国の国旗を掲げていた。1941年12月15日、真珠湾攻撃からわずか1週間後のことである
(via Snarblox)
26.南極大陸遠征時に、氷の割れ目をまたぐスノーモービルSno-Cat(1957年)
(via Automobilist)
27.潜入捜査中のおとり警察官。1969年7月1日、ニューヨーク・ブルックリン
(via Verostein)
28.第一次世界大戦後、フィラデルフィアの独立記念館の外に展示されたヨーロッパの新しい地図(1918年)
(via Wikimedia)
29. 1943年6月、敵機に向けて一斉射撃を行うソ連兵
(via Waralbum)
30.ベトナム戦争の時にA-1スカイレイダーに搭載されたトイレ用爆弾(1965年)
(via Wikimedia)
米軍が600万ポンド(270万kg)の爆弾投下を記念して、船外から投棄予定だった破損した便器をA-1スカイレイダーに搭載し、北ベトナムのターゲットエリアに投下した。
ディスカッション
コメント一覧
なぜトイレを?
スカイレイダーの有名な逸話だね。
兵装搭載量が非常に多い機体で、キッチン以外に運べないものはないというジョークが流行った。で、実際にキッチンを搭載して投下したみせたので、今度は運んだことがないのはトイレくらいだろうというジョークが流行り、ならばとトイレを落としてやったというわけ。
噂によるとさらにバスタブが・・・なんて話もあるが、とうとう上官に見つかり未遂に終わったとか。
わざわざ教えてもらえて嬉しいです!ありがとございます!
27番笑う
27
めっちゃ怪訝な目で見られてんじゃんw
それな
25
今は中国人だとわかると欧米ではヘイトされる。
皮肉なもんだな(笑)
中国人はこういうの強いよな。ヘイトや差別をされたらすぐに声を上げてやめさせる。
同じ東洋人でも大人しい日本人だけがヘイトの対象になる。
5は服装がどーのこーのより旦那の顔デカすぎw
小○圭:呼んだ?
15、ビッグ・ブラザー(元ネタ:スターリン)があなたを見守っている