戦争のあまりにもパワフルな写真21枚(ウクライナ侵攻)

海外で多くの人にシェアされたウクライナ侵攻に関連する写真をご紹介していこう。

1.この500kgの巨大なロシア製爆弾(FAB-500)は、ウクライナ・チェルニーヒウの住宅に落下したが、爆発しなかった

(via Dmytro Kuleba)

チェルニーヒウ州知事のチャウス氏によれば、「通常、この兵器は軍需産業施設や要塞に対して使用される」と述べたが、

”チェルニーヒウでは、住宅地に対して使われた”

キエフの北に位置する人口29万人のチェルニーヒウ市は、ロシア軍から激しい爆撃を受け、7日に行われた爆撃では、少なくとも17人の民間人が亡くなったという。

2.トルコのサッカー選手アイクト・デミルは、中東で毎日何千人もの人々が戦争で死んでいるのに、これらの国は全世界から無視されていると考え、ウクライナのみに向けられた『NO TO WAR(戦争反対)』Tシャツの着用を拒否した

(via mepanews)

3.世界から見放され、破壊されてもなお、ウクライナに思いやりを示すシリアの人々

(via PerfectFlight8240)

この写真には以下のようなコメントが寄せられた。

「シリア難民です。ウクライナで起こっていることは、私がシリアで目撃したことの再現のようで、毎日心が痛みます」

「私もシリア人です。フラッシュバックのように嫌な記憶がよみがえってきました。ウクライナに関する映像を見るのが辛い💔」

「私は今、キエフにいます。この戦争が始まる前、私はシリアやアフガニスタンに住む人々がどのように暮らしているのか想像することさえしませんでした。常に銃撃や爆撃にさらされ、毎日命がけの生活。 今ならわかります。今、私はそれを見ています。そして彼らに対する尊敬と思いやりが生まれ、今や彼らは私達の同士だと感じています」

4.ゼレンスキー大統領のスピーチを別角度から見ると

(via dboss2310)

5.エリゼ宮殿は今日、プーチンと電話会談後のエマニュエル・マクロン大統領の写真を公開した(3月8日、フランス)

(via TheRealMykola)

6.侵略前後の住宅地の写真

(via magicwolfdog)

(via magicwolfdog)

(via magicwolfdog)

(via magicwolfdog)

(via magicwolfdog)

7.ロシア・モスクワの地下鉄で見かけた光景

(via thepandafarma1)

8.ポーランドのウッチでは、長さ300mにおよぶウクライナ国旗が掲揚された。またウクライナに駐在するポーランド大使のバルトシュ・チホツキー氏は、ロシアの攻撃が絶えない中、キエフから離れないことを決めた。ポーランドの人々は、こうしてウクライナ人の精神を支えていきたいと考えているのだ

(via GroundbreakingSet187)

9.パリのグレヴァン美術館では、来館者によってプーチンの蝋人形が破壊されたため撤去し、新たにウクライナの”ゼレンスキー大統領”の蝋人形に変える予定としている

(via euronews)

10.地下室に隠れる孤児たち

(via Anzehla Procham)

11.キエフ中央駅。ライフルを抱え、子供の手を握って歩く母親

(via StratcomCentre)

12.車椅子のヒーローは、「私にはそれが出来ない」ではなく、「私には何ができるのか」と言った

(via olex_scherba)

13.家族のために立ち上がる

(via KatyaYushchenko)

14.「私の先生(フィンランド出身)は、ウクライナからポーランドに逃れてきた人たちのために、町ぐるみで物資を集めてくれたんです。次の土曜日、フィンランドからポーランドへ物資を積んだトラック9台分の荷物を運ぶ予定です。物資には、暖かい毛布、洋服、寝袋、大量のペットフードなどが含まれています」

(via CrispyDairy)

15.ウクライナ・リヴィウのアルメニア大聖堂から、保護のためシェルターに収納されるイエス・キリスト像。最後に持ち出されたのは第二次世界大戦中だった

(via DavidRolands)

16.キエフの警察官の家庭に男の子が誕生した。父親はこの困難な時期に、同僚たちと一緒に赤ちゃんの誕生を祝う時間を共有できた

(via spyrg)

17.プーチンの脅迫にもかかわらず、今日サンクトペテルブルクで反戦デモ行進が行われた(3/7投稿)

(via Zhana-Aul)

18.ポーランドでは、子どもを抱いて逃げてきたウクライナの母親たちのために、鉄道の駅にベビーカーを置いていく親たちがいた

19.ウクライナのために戦う

(via NataliaAntonova)

20.世界最高のスナイパーとも言われるカナダ人が、ウクライナに到着した。

(via RespectWarm9682)

21.「日本は、ウクライナからの難民を受け入れると言ってくれました。私はこの戦争の前から、独学で日本語を少し勉強していて、かつて私の夢は、日本に行くことでした」

(via Mgiwar)

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Posted by uti