今まで一番怖い・不気味な未解決事件は??

海外の人達がシェアした、不気味な未解決事件をご紹介していこう。

クリーブランドの胴体殺人事件

(via Wikipedia)

1935年から1938年にかけて、12〜20人を殺害し、それらの頭部や四肢を切り落として、
ばらばらになった遺体を様々な場所に遺棄する連続殺人犯がいた。

この事件は、名刑事エリオット・ネスが担当していたが、犯人はそれをあざ笑うかのように、エリオットのオフィスから見えるところに2つの胴体を遺棄していった。

犯人は特定されておらず、犠牲者の大部分も未だ明らかになっていない。

 

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(via Wikipedia)

岬の侵入者は怖いだけじゃなく、ものすごく奇妙だ。

2005年頃アメリカ・メイン州の岬で、ある夜、家に鍵をかけずに寝ていた人が目を覚ますと、見知らぬ男が自分を見つめていて、その男がすぐに逃げ出したということがあった。

被害者には怪我もなく、何も盗まれていなかった。犯人は、ただ人が眠っているのを見ていただけのようだ。

【犯人とされる似顔絵】

(via Capeelizabeth)

この事件の後、立て続けに他の住民のところにも、この男が現れた。被害にあったのは少なくとも十人以上とされている。

 

ウェスト・メサのボーン・コレクター

2009年、アメリカのウェスト・メサにある工事現場から数十人の女性の骨が発見されたが、それ以外に手がかりはなかった。

【身元が判明した犠牲者】

(via Allthatsinteresting)

当初は連続殺人犯の犯行と考えられていたが、性犯罪組織による人身取引が行われていた可能性が指摘されている。

(via Allthatsinteresting)

 

(via Wikipedia)

世田谷一家殺害事件

2000年12月30日深夜、東京都世田谷区で、ある男が4人家族の家に押し入り、寝ている息子の首を絞め、父親を刺し、母親と娘を惨殺するという事件が発生した。

犯人はその後、何時間もその家で過ごし、そこで食べ物を食べ、トイレを使い、自分の所有物のように書類を調べ、仮眠までとっていた。やがてその場を去り、その後この犯人が特定されることはなかった。

 

ペドロ・ロペスはどこへ行った?

【ペドロ・ロペス】

(via Oxygen)

この男は、”歴史上、個人で最も多くの人間を殺した連続殺人犯”であり、350人以上の女性と少女を殺害したと自白している。 1998年に精神病院から釈放されて以来、現在その所在は不明だ。

 

レベッカ・ザハウ(Rebecca Zahau)の死が、私の心に強く残っている。

【レベッカ・ザハウ】

(via Oxygen)

彼女の全裸死体が、手首と足首を縛られ、両手を後ろに回し、バルコニーから吊り下げられている状態で見つかった。

【法医学者によるマネキンでの再現】

(via Nelvin C. Cepeda)

警察は、彼女の死因を自殺と断定した。それだけでも変なのに、その2日前に、彼女のボーイフレンドの息子(6歳)が階段から落ちて、それからまもなく死亡している。息子の死は事故と断定された。

この事件は、結構読み応えがあるので、犯罪ドキュメンタリーに興味がある人はぜひ調べてみて。

 

すぐにアダムの事件を思い出した。

2001年9月21日、ロンドンのテムズ川で身元不明の男児の胴体が発見された。

【見つかったときの状態】

(via dailymail)

警察官によって「アダム」と名付けられたこの遺体は、4歳から8歳くらいの黒人の男の子のもので、オレンジ色の女の子用ショーツを履いていた。

死後の解剖の結果、アダムは毒殺され、体から血を抜くために喉を切られ、頭部と手足が巧妙に切り取られていたことがわかった。

捜査当局は、この子供はナイジェリア南西部の出身である可能性が高く、殺害される数日前にある儀式の生贄としてイギリスに密輸されたと考えている。

現在までのところ、誰もアダム殺害の容疑で起訴されておらず、犯人の正体は不明のままだ。

 

エイシャ・ディグリー 。

【エイシャ・ディグリー(失踪時、9歳)】

(via wikimedia)

この幼い少女が、なぜ嵐の中、リュックサックを背負って家を出ていったのだろうか?

~事件の概要~
エイシャ・ディグリー(1990年8月5日生まれ)は、9歳の時にアメリカ・ノースカロライナ州シェルビーで行方不明になった。

2000年2月14日早朝、理由は不明だが、少女はリュックサックに荷物を詰め、市北部の実家を離れ、激しい雨と風の中、近くの高速道路18号線を歩きはじめた。

通りすがりの運転手数人が、少女を目撃していた。そのうちの一人が、少女の自宅から2.1km離れた地点で見つけ、近づこうとしたところ、少女は歩道を離れ、森の中に逃げ込んだ。

それ以来、少女の姿を見た者はいない。

 

アリシア・ナバロ(当時14歳)

【アリシア・ナバロ】

(via Thevanishedpodcast)

2019年9月15日、彼女は行方不明になった。おそらくDiscord(チャット)で話していた男性と会うためにこっそりと外出したのだろう。

私も、10代の頃、ネットで仲良くなった男性と実際に会ったことがあるので、この事件はあまりにもリアルで、すごく怖かった。

(via azcentral)

(この投稿への返信)
この事件で一番ゾッとしたのは、彼女と話していたチャットの男が、警察が彼女のスマホとパソコンを見るであろうことを知っていて、その2つを自分のところに持ってくるよう指示していたこと。

 

ジェシカ・チェンバース

(via CHAMBERS FAMILY)

彼女は車の中で火をつけられ、ガソリンを喉に流し込まれた。救急隊員は、体に火がついたまま車道を歩いている彼女の姿を目撃した。

彼女は助からなかった。唯一、焼かれていないのは足の裏だけだった。警察は容疑者を見つけたが、起訴するには十分な証拠が見つからなかった。

火だるまになって歩く姿を目撃した救急隊員は、トラウマを抱え、カウンセリングを受けなければならず、その最中に倒れてしまうことがあるほどだった。

彼女は犯人の名前を言おうとしたが、喉が炎で破壊されていたため、誰もその名前を聞くことはできなかった。

 

ちょうど昨日、私の同僚が、友人が誘拐されたときの話をした。

これは、同僚とその友人が10歳の時の出来事だ。

ある日、二人はいつものようにまっすぐ家に帰らず、お菓子を買うためにお店に寄った。店を出たところで、ある男が二人を呼び止めた。

男は、その友達にこう話し始めた。

「君のお父さんが、君を家まで送るように、と私に言ってきたんだ」

「私は、君が赤ん坊の頃から知っているんだ」

それで、友人はこの男が本当に家に送ってくれるのだと思って、男の車に乗ることに同意した。

この男は、私の同僚も乗せてくれると言ったが、同僚はその提案を断った。

この男は、友人と一緒に車で帰ってしまった。

それから25年経つが、その友人の痕跡は未だに見つかっていない。

おそらく、この男がこの友人を選んだ理由は、当時友人はスポーツ選手で、友人の写真がよく新聞に載っていたからだったと思う。

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雑学

Posted by uti