同じ病気なのに全く症状が違う双子,ほか興味深いこと
1.ホテルのベッドの脚から赤い光が点滅している。一体なんだろう？
(via kikogeruk)
トコジラミ検知器。このベッドの脚にはセンサーが付いていて、以下の画像のようにベッドの脚にトコジラミが登ってくると、センサーが検知する。
(via valpashotels)
シラミが検出されると、電子メールでホテルの職員に通知され、職員はベッドがシラミで侵される前に駆除を行う。
2.かつては王と皇帝だけが飼っていた、ベトナムの非常に希少なニワトリ、ドンタオ鶏
(via AlternativeStart3)
現在は養鶏業者によって育てられ、その肉は富裕層向けの高級レストランで提供されている。その脚は珍味として知られる。
(via AlternativeStart3)
3.J1407Bは、私たちが知る限り宇宙最大の環状惑星であり、スーパーサターンとも呼ばれている
(via NASA)
地球から約430光年離れた場所にある、輪を持つ惑星。土星の20倍以上の質量がある。
輪の幅は1億8000万kmもあり、これは地球と太陽の距離1億5000万kmより大きく、土星の輪の200倍もある。
4.今、土星は地球に最も接近している。これは、南カリフォルニアにある駐車場の屋上から昨夜撮影した画像（2022/8/15）
(via ajamesmccarthy)
このとき、土星と地球との距離は約13億kmである（太陽～地球の8.86倍）。最も遠いときだと約17億km。
周りにある小さな星は土星の衛星で、左側にあるのがディオネ、ミマス。右側にあるのが上からテティス、エンケラドゥス、タイタン、ヒペリオン。
5.鳥がぶつかった後の飛行機（バードストライク）
(via revo_kid)
飛行機はバードストライクに耐えられるように設計されている。飛行機部品の強度を確認するため、チキンガンという装置で鳥の死体を高速で飛ばす試験も行われている。
(via Wikipedia)
6.一卵性双生児の兄弟、ニール（左）＆アダム・ピアソン（右）は、二人とも神経線維腫症を患っている。だが症状の出方はかなり異なっている
(via Philip Coburn)
神経線維腫症は、あらゆる体の部位に様々な症状をもたらす遺伝性の病気。
アダムは幼い頃に腫瘍が出来始め、深刻な障害が顔に残った。腫瘍を取り除くために33回の手術を受けたが、現在は片目を失明し、もう片方の目も失明しかけている。
(via Daily Mirror)
一方でニールは、顔に症状は出ていないものの、てんかん発作と記憶喪失に苦しんでいる。
7.顕微鏡で見た紙
(via Dhanish04)
上の画像は、紙を破ったときの端の部分である。他の方法で切った場合、こんなふうに見える。
(via Dhanish04)
(via Dhanish04)
(via JohnnyRico92)
8. 3300年前のツタンカーメン王のサンダル
(via theforeignmaster)
ちなみにツタンカーメンの足はこれ（ミイラ注意）
9. 1890年、見世物小屋（フリークショー）で『世界一太った男』と宣伝されるほど太っていた体型がこれ
(via sjcfheipe)
アメリカのバーナムサーカスで大活躍し、世界中から観衆を集めるほどの人気だった。
17歳のときに215kgあったそうだが、現在のアメリカではこれくらいの肥満は珍しくない。
(via TheGreatSpagett)
10.産業革命の頃、ロンドンのイーストエンドで、窓に向かって豆を飛ばすノッカーアッパー。当時、目覚まし時計が普及していなかったため、労働者を起こすための仕事があった
(via jab116)
11.世界でもっとも辺境の地にある村は、南大西洋の真ん中に浮かぶエディンバラ・オブ・ザ・セブン・シーズ。この島には約270人が住んでいる
(via Roadkuehl)
(via Roadkuehl)
イギリスの海外領土で、最も近い定住地からでも2170km離れている。
村には警察署、教会、学校、病院、郵便局、喫茶店など一通りそろっており、衛星インターネットも利用可能。アマゾンの配送は約4ヶ月かかるそうだ。
12.イエメンの学生たちは、期末試験を受けるときにカラシニコフ（AK-47）を教室の外に放置している
(via D1skoboss)
イエメンでは銃を持つライセンスが必要なく、現在進行中の内戦の影響もあり、12歳以上なら1人1つ以上持っているそうだ。
13.『貧者のビーフステーキ』と呼ばれるキノコ（カンゾウタケ）。見た目も牛肉のようで、切ると血のようなものがにじんでくる
(via Tillskaya)
(via Tillskaya)
(via Tillskaya)
残念ながら肉とは全く異なり、酸味が強くて好き嫌いがかなり分かれる味。
14.飢餓の石
(via stupid_Asparagus)