海外の一度は訪れてみたい廃墟（遊園地、病院他画像）
20.ホーリーランドUSA（ウォーターバリー、コネチカット州、アメリカ）
宗教をテーマとした施設
熱心なカトリック教徒によって構想され、60年代から70年代にかけて盛況を博した。
さらなる拡大のため1984年に一度閉鎖されたが、オーナーが亡くなったため計画は頓挫、そのまま廃墟化した。
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21.ミシガン・セントラル駅（デトロイト、ミシガン）
22.陸軍病院（ベーリッツ、ドイツ）
23.ミールヌイダイヤモンド鉱山（シベリア、ロシア）
24.映画館（ニューベッドフォード、マサチューセッツ、アメリカ）
25.プリピャチ、ウクライナ
1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故によって住民が避難したため現在は無人になっている。
かつて、49400人がここに住んでいた。
26.鉄道廃墟（レバノン、ミズーリ州、アメリカ）
27.マンセル海要塞（イングランド）
第2次世界大戦の頃、ナチスの侵略からイングランドを守るために設立された要塞
この要塞は、1950年にその役目を果たし終えた。その後は、時々ラジオ放送局によるイベントなどが要塞の中で行われたりしている。
28. 柳京ホテル（平壌、北朝鮮）
建設が途中で中断され、廃墟化した北朝鮮の平壌にあるホテル
高さは330m、階数は105階であり、客室数6000を用意する予定だった。
29.シックス・フラッグス・ニュー・オーリンズ（ ニューオーリンズ、ルイジアナ州、アメリカ）
アメリカ、ニューオーリンズにある廃墟の遊園地。
2005年のハリケーン「カタリナ」が直撃し、遊園地のほとんどの遊具が破壊されたため、そのまま廃業となった。
現在はニューオーリンズ市が土地を取得、所有権を有している。
30.獅城（石城県、中国）
獅城は石城県の1959年のダム貯水の際に水没するまで約1300年間、同県の政治、経済、文化、交通の中心であった。
深さ40mの水中にある獅城はダイバーや考古学者の楽園となっており、その完璧さが話題を呼んでいる。
浙江省千島湖。この湖底に獅城は存在する。
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