世界で最も醜いアート(彫像)は何?(みんなの投稿25選)

地元にある一番恥ずかしいアートを投稿するコーナーで、いろんな像が紹介されていたよ。今回は、それの一部を見ていこう。

1.このアダムスファミリーに出てくるっぽいやつ


ニュージーランドのクライストチャーチ・アートギャラリー屋上に展示中。
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2.あるものをイメージさせてしまう残念な像


カリフォルニア州サンディエゴにある抽象アートのブロンズ像。高さ4m、重さ1.5トンで、費用はもろもろ2000万円ほど。糞にしか見えないが、実はこれは波で、ギリシャ神話の海神・オーケアノスをイメージしている。

3.一体何を持っている?サンタクロース


オランダ、ロッテルダムの中心通りに設置される予定だったが、市民の反対により却下された。表向きは宗教的に問題があるというものだったが、実際のところはそうでなかったようだ。ちなみにこの作者は、右手に松の木を持ったサンタクロースをイメージして作ったという。

4.この豚とアヒルが合体した何か


フィンランドのトゥルク大学近辺にある。アヒルの下半身とブタの頭からなるミックス。正面を見ると、キモ可愛さがアップする。

【ポサンッカという名前が付いている】


大学では非公式のマスコットとしてそれなり人気があり、毎年冬になると、クリスマス帽がかぶせられる。

5.マリンビーナスという、この作品


カナダのダルハウジー大学側にある奇妙な作品。1969年に建造されて以来、様々な物議をかもしてきたが、現在も公開中。

6.アメリカ南北戦争の主要人物、ネイサン・ベッドフォード・フォレストの像


アメリカ、テネシー州のナッシュビルにある像。かなりひどい出来で、本物の精かんな顔つきにはほど遠い。

【本物との比較】

7.幼稚園児の作品?


ベルギー北西部のアウデナールデにある像。

8.むきだしの排水管?と思いきや、380万円もの費用をかけて作られたアート


リトアニアの首都、ヴィリニュスにある作品

9.とうもろこし畑


アメリカ、オハイオ州・ダブリンにあるセメント製の像

10.夢にでてきそうな何か。。


アイオワ州・デモインのペパジョン・スカルプチャーパークにあるパブリックアート。このパークは個人による40億円以上の寄付で建てられ、2009年にオープンした。この他にも、見るに楽しいアートが27作品ある。

11.水を吐き出す馬


ブラジル・クリチバにある作品。

12.顔の無い赤ちゃんたち


ベルギー・ブランケンベルヘの古いテレビタワーに設置された作品。創作したのは物議をかもす作品で毎回おなじみ、チェコ出身のディビッド・チェルニー氏。彼の作品には、成人男性が向かい合って小便をする像や、尻の中を見れる像など非常に奇妙なものばかりだ。

13.力が抜けるような奇妙な像


メキシコ、コリマにある彫像。この像が建設された当初は物議を呼んだが、現在は沈静化している。

14.アルミホイルに包まれた?歩く少女の像


ニューヨーク州、ウェスサンプトンビーチにある2.2トン、高さ10mの像。

15.学生がみんな、「ドーナツソーセージ」と呼ぶ謎のアート


フランスのモンペリエ大学にある作品。

16.ここを走るたび、不思議に思う・・というアート


ルーマニア、ティミショアラにて。

17.古代エジプト・ファラオの妻ネフェルティティを現代の技術で再現した結果


エジプト、サマールートにて

18.ご近所さんが庭に作ったクオリティ


ルーマニア、ティミショアラにある作品。

19.すい臓あるいはぶどう?+人間


「行くか、行かないか」という題名のシュール作品。ドイツのオルストにある。

20.顔が反対だし、足が妙にでかい像


ドイツのジルト島にある。

21.ケツァルコアトルを侮辱していると評判の像


蛇神であったケツァルコアトルをモデルにした作品。カリフォルニアのサンノゼにある。地元の人はうんこの像と呼んでいる。

22.溶けかけのうさぎ


ドイツ・ニュルンベルクにあり、北方ルネサンス画家のアルブレヒト・デューラーの元住宅近くに置かれている。

23.直球のひどいアート


詳細は分からないが、ブルキナファソに設置されているようだ。

24.馬に乗る太り過ぎた男


アメリカ・ミズーリ州、クレイトンにあるコンセプトアート。1999年にコロンビアのアーティストが製作。この馬に乗っている男性が誰かは不明。重さ1.25トン、高さは3.5mある。

25.この表情


ロシア・モスクワにあるパブリックアート。

画像はこちらから:boredpanda

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