人間がどれだけ海を汚しているか分かる残酷な写真20枚

人の排出したゴミが海を汚染している。たとえば漁に使われる魚網は、海上に毎年およそ64万トン廃棄されているという。この魚網にからまった動物たちは、自らほどくことができないので、身動きが出来なくなり命を取られる。

魚網に限らず海辺に捨てられたゴミや下水など、様々な廃棄物が地球を汚している。今回はこれらの汚染がどれだけひどい状態であるかを示した写真をご紹介していこう。この写真を見れば海にゴミをポイ捨てしようとは絶対思わないはずだ。

1.魚網にかかったオットセイ

(via npolar)

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2.首とクチバシにプラスチックリングが挟まった鳥

(via Oceanwire)

3.プラスチックリングで奇形となったカメ

(via Higher Perspective)

4.プラスチックバッグに捕らえられたアシカ

(via I Love Nature)

5.ブラチックグローブの中に閉じ込められた魚

(via trulymind)

6.プラスチック片が首にはまったままのアヒル

(via Steemit)

7.コップを食べようとするウミガメ

(via globaltimes)

8.プラスチックにからまって、そのまま成長したカメ

(via Blissful Planet)

9.ストローが頭に突き刺さったウミガメ

(via ernietvr)

10.クチバシにプラスチックがはさまって餓死した鳥

(via ilovenature)

11.綿棒が体の中に入ってしまったクラゲ

(via Caters News Agency)

12.プラスチックにからまったアシカ

(via Badabun)

13.クチバシにカミソリが挟まってエサを食べられずに死んだ鳥

(via Badabun Co)

14.網にからまったウミガメ

(via whatzviral)

15.石油漏出によって油まみれになった鳥

(via dodo)

16.プラ袋にとらわれたコウノトリ

(via boredpanda)

17.プラ容器が鼻から抜けなくなったアザラシ

(via Emaze)

18.海に不法投棄されたゴミ

(via trendingposts)

19.魚網がヒレに引っかかったクジラ

(via Odyssey)

20.漏出した油で死んだ鳥

(via nbcnews)

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Posted by uti