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世界の驚くべき魅惑的なキノコ

世界各地の神秘的で魅了される色んなキノコをご紹介していこう。※和名が分からないものが多いため、学名も一緒に付記している。

1.ホシアンズタケ(Rhodotus palmatus)

(via HellsJuggernaut)

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網状のピンク~赤色の傘が特徴的なキノコ。北アメリカ、北アフリカ、ヨーロッパ各地でニレやセイヨウトチノキの朽木に生育する。近年では大気汚染や森林破壊により、その数は減少しておりかなりレアである。

(via wikipedia)

ヨーロッパの一部の国では、絶滅寸前種に指定されている。食べると苦く、食用には向かない。

2.バービー・パゴダ(Podoserpula miranda)

(via A21_2030_ExE)

ニューカレドニアで発見され、2013年に新種として正式認定されたキノコ。薄いピンク色で五重塔のような構造をとるため、パゴタ(塔)という呼び名が付いた。ニューカレドニア固有のキンバイカという樹木の根っこ周辺に生育する。

3.色とりどりのキノコのアソートメント

(via Jill Bliss)

4.キリノミタケ(Chorioactis geaster )

(via kchat)

きわめて希少性の高いキノコで、生息域は日本の宮崎県とアメリカのテキサス州だけだ。若いときは球形で、次第にラグビーボール型に、そして頂部に切れ込みが入って4~7片の星型に開き、胞子が煙のように放散される。

5.樹皮に生える大量のキノコ

(via loki010)

完全な同定はされていないが、日本にも生息するイヌセンボンタケであるかもしれない。このキノコは春から夏にかけ、倒木や切り株に群生する。その数は数千~数万本にも達するという。最初は白いが、成熟するにつれ茶色くなる。一応食べられるが美味しくない。

6.ヤコウタケ(Mycena chlorophos)

(via kchat)

世界一発光が強いキノコとされており、数十個集めれば読書ができるほどの明るさだ。東南アジアの熱帯地域と日本の小笠原諸島や八丈島に自生する。ブナやナラなど広葉樹の枯れ木に生え、多くが群生している。

暗闇で光るヤコウタケは幻想的だが、自生スポットが限られている上に、キノコの光りは3日しか持たないので、その光景はなかなかお目にかかれない。

7.Marasmius haematocephalus

(via kchat)

しいたけ等を含むホウライタケ科の一種。

キヌガサタケ(Phallus indusiatus Vent)

(via kchat)

キヌガサタケの一番の特徴は、傘の下端から広がるレース状の菌網である。これは虫にとっての花びらと同じで、食べ物があることの視覚的合図だ。独特な臭いと見た目で引きつけられた虫は、エサをもらう代わりにキノコの胞子を分散させている。

全長は最大25cmとかなり大きいが、あっという間に育つ。その時間は土から出て菌網が放出されるまで、数時間である。竹林が生える土壌を好み、日本全土に分布している。

8.スエヒロタケ(Schizophyllum commune)

(via kchat)

南極大陸を除く大陸のすべてで見られるキノコ。湿った状態の形が扇子の一種である末広に似ていることから名付けられた。表面には毛が生えている。雨季になると朽木に大量発生する。食用可能で、インドなどの一部地域では料理に欠かせない食材となっている。

9.ウラムラサキ(Laccaria amethystina)

(via kchat)

世界中の温帯地域に自生する鮮やかな紫色のキノコ。アメジスト・デシーバー(アメジストの詐欺師)という別名がある。これは、最初こそアメジスト宝石のような美しい色だが、成長と風化によって色が落ちていき、他のキノコと見分けがつかなくなることからそう言われるようになった。

10.ヘアリー・トランペット(Panus fasciatus)

(via joshuasanderson)

全体に密集した毛が特徴的なキノコ。オーストラリア南部・東部のジャラという木が生える森に自生する。大きさは1.5~2cmほどで、質感はザラザラして硬い。最初は色が紫色だが、成長につれて茶色に変わる。

11.アカカゴタケ(Clathrus ruber)

(via kchat)

格子状の球形のかごをつくるキノコ。かごの内側部分には、胞子がくっついている。若い個体は卵とそっくりで、それを破って最大高さ20cmのかごを作る。このキノコはかなり臭いことで知られ、それは肉が腐ったような臭いである。この臭いにハエなどが引きつけられて、胞子の分散をする。

12.Leratiomyces atrovirens

(via kchat)

モエギタケ科のキノコで、オーストラリア東部のニューカレドニアで見つかっている。

13.オレンジポア(Favolaschia calocera)

(via kchat)

鮮やかなオレンジ色で、傘の裏側のひだに特徴的な穴(ポア)があるのが特徴的。最初はマダガスカルでしか見られなかったが、今では世界中に分布し、侵略的外来種となっているほど繁殖力が強い。

14.スナジヒメツチグリ (Geastrum minimum)

(via kchat)

ヨーロッパ全域に自生するが、かなり希少な種。出始めは球形だが、成長すると割れて6~11片の星型をつくる。そうなると、胞子が入った卵型の袋があらわになる。

15.ササクレヒトヨタケ(Coprinus comatus)

(via kchat)

黒いインクが垂れてくる不思議なキノコ。この液体には胞子が含まれていて、新たなキノコの素になる。若い個体は白色の傘だが、徐々にピンク色から黒色に変化し、写真のような胞子を含んだ黒い液体が分泌され始める。北アメリカとヨーロッパが生息地で、若い個体は食用できる。だが採集してからすぐに食べないと、自己消化が始まって黒くなり溶けてしまう。

16.スジチャダイゴケ(Cyathus striatus)

(via kchat)

「鳥の巣のキノコ」とも言われ、卵が入った鳥の巣のように見える。だがこの卵の中に入っているのは胞子だ。実際に見てみると、かなり小さく1cm x 1cmほどしかない。この卵型の胞子は、雨があたると破裂して1m近く放散する。

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Posted by uti