世界の興味深くて恐ろしい画像17選
1.ジェームズ・”アントラーマン（角男）”・フィリップス
(via antlerman)
スポンサーリンク
(via .antlerman)
(via .antlerman)
モンタナ州スリーフォークスに暮らすジェームス・フィリップスは、65年以上の間、抜け落ちた角を収集している。
角を展示するために建設された家屋の中には、オジロジカ、ヘラジカなど16,000本以上の角がある。それらの中に一つとして購入したものは無く、すべて自ら見つけたものだという。
2.世界の果ての映画館
(via .legaltechnique)
(via .unexplained)
エジプトのシナイ半島の南端に、この廃墟と化した屋外映画館がある。
この映画館は1990年代後半にフランス人のディイン・エーデルによって建設されたが、発電機の不調によって一度も上映されることなく放棄された。予定では『ジュラシックパーク』が上映されることになっていた。
3.ノーザンスターゲイザー（Astroscopus guttatus）
(via .magazin)
(via .theinertia)
ノーザンスターゲイザーはミシマオコゼの仲間で、海底の砂の中に頭だけを出して獲物を待ち伏せている。何かおいしいものが泳いで来ると、その大きな口で獲物を丸呑みにする。
4.アクュンチューンチルムクナル洞窟（ベリーズ）
(via .blackorchidresort)
(via .happywanderer15)
ベリーズのアクュンチューンチルムクナル洞窟には、14体の骸骨が存在する。多くが子供たちの骸骨とみられ、そのすべてに鈍器で殴られたような外傷が残っている。
おそらくマヤ時代における神への生贄だったと考えられている。洞窟内にある頭蓋骨の中でも、石灰化した18歳少女のものは「クリスタルの乙女」と呼ばれている。
5.カンクン・アンダーウォーター・ミュージアム（メキシコ）
(via .Jason Taylor)
(via .Jason Taylor)
(via .Jason Taylor)
6.セントオーガスティン灯台（フロリダ）
(via .unexplained)
(via .wikimedia)
幽霊がよく出る灯台として知られる。一番上の写真は、幽霊とみられる姿をとらえている。
7.悪魔の銀行
(via .MyAccountForReddit)
アイオワ州、メイソン市にある銀行の大理石。噂によると、大理石を変えた後も、この模様が再び現れたそうだ。
8.遭遇 by Felix Riano
(via .Felix Riano)
(via .Felix Riano)
9.ヘイケガニ
(via .wikipedia)
平家蟹は日本原産のカニで、甲羅の模様が人間の怒りの表情に似ている。
名前の由来は、壇ノ浦の戦い（1185年）で敗れて海に散った平氏の無念をなぞらえ、「平氏の亡霊が乗り移った」という伝説から来ている。
10.機械的な悪魔
(via .wikipedia)
(via .wikipedia)
イタリア、ミラノのスフォルツァ城の美術館に展示されている木彫りの自動人形。回転させると舌を出したり、遠吠えしたり、不気味な顔をしたりする。
11.ホモ・アルガス
(via .Sophie Prestigiacomo)
(via .Sophie Prestigiacomo)
(via .Sophie Prestigiacomo)
この沼地のクリーチャーは、泥と藻で作られている。クリーチャーの色や質感、皮膚は時間の経過とともに変化していく。
12.安楽死ジェットコースター
(via .federicoalfonzo)
乗れば安楽死できるジェットコースターのコンセプトデザイン。
このジェットコースターは、搭乗するとまず地上500mの高さまで2分かけて上昇する。そこで搭乗者が降下ボタンを押すと、コースターは時速360kmの速度で500mの高さから降下、その後7回転の宙返りループに突入する。
この回転により搭乗者の体には下方向に10Gの力が掛かり、体内の血液が下半身に集まることでブラックアウトの状態に陥り、そのまま低酸素脳症の状態となって意識を失い、死に至るとされる。
13.ノフール共同墓地
(via .4chanAD)
(via .4chanAD)
トルクメニスタンのノフール村にあるこの墓地には、山羊の角がついた墓石がある。これは悪霊を追い払い、故人の魂を天国へと導くと信じられている。
14.奇妙な楽器
(via .Grauschleier)
この竪琴は、19世頃に人間の頭蓋骨、アンテロープの角と皮膚、腸、毛で作られた。現在ニューヨーク市のメトロポリタン美術館に保管されている。
15.ミッキーマウス・ガスマスク
(via .NemoVivet)
子供たちがガスマスクを怖がらないようにするため、WW2の頃に製造された。
16.廃墟化した解剖劇場
(via .postapocalyptia)
ニューオーリンズ慈善病院の地下にある解剖劇場。医学生らに公開で解剖を執行して、教育をおこなうための建物であった。
17.絞殺魔のお面
(via .steemkr)
10人の命を奪ったアメリカの連続殺人犯、デニス・レイダーが、女性の衣服を身に着けてかぶっていたお面。デニスは性的妄想の一環として、被害者のふりをしてこのお面を装着していた。