一人でいた時に一番怖かった恐怖体験・10つ

海外の人達がシェアした一人でいる時の恐怖体験をご紹介していこう。

(via horrorfan562140653)

家の周りの全ての窓を激しく叩かれた。ものすごい速さで、全ての窓を叩きながら移動しているようだった。それが誰なのか、何なのか、私が何度も叫んでも答えてくれなかった。そして、まるで私をもてあそぶことに興味がなくなったかのように、それは突然止まった

 

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(via Drew Mackie)

私はいとこと一緒にダラス(アメリカ)に行ったのですが、いとこは仕事で1日多く滞在しなければならなかったので、私は一人でいとこの家に戻って、泊まることになりました。いとこは、丘の上にある大きな家に住んでいて、ちょっと不気味な感じがしました。

私は、いとこの家でくつろいでいたのですが、何か鈍い足音のようなものが聞こえてきて、数歩走った後、突然止まったのです。

私はすごくびっくりして、パニックになりました。ドアがきちんとロックされているかどうかを確認しに行きました。

「正面玄関のドア・・鍵がかかってる。勝手口も、大丈夫。裏口・・・ 。ああ。神よ。鍵がかかっていないし、少し開いてる」

私は家の中を調べてみることにしましたが、何も見つかりませんでした。クローゼット、ベッドの下、どこもかしこも。特に変わったものは見当たらない。

その後も足音がたまに聞こえてきて、その夜は死を確信していました。

 

(via Kenneth Lu)

夜の8時半頃、玄関のドアが開く音がした。私はそれが両親だと思って、自分の部屋から「夕食に出かけてから30分しか経っていないのに、どうして戻ってきたの?」と声をかけた。

「誰かここにいるのか!」と、見知らぬ男性の声が返ってきたとき、私はびっくりして寝室の窓から飛び出しそうになった。

結局それは、隣人が休暇で家を空ける間に飼い犬の点検を依頼された人で、住所を間違えていたことが判明した。でもその男性の声を聞いたときの生々しい恐怖感は、今でも悪夢のように思い出せる。

 

(via u/Honesty_Addict)

大学時代のある夜、友人たちはみんなでパーティーに出かけ、私はお金がなかったので家にいました。タクシーが友人たちを連れて行った数分後、玄関の郵便受けを数回叩く音が聞こえました。

2階にいた私は、誰かがいたずらしているのだろうと思って無視していました(私は学生街に住んでいたので、珍しいことではありませんでした)。

その5分後、ドアを激しく叩く音が5回鳴り響きました。私は悲鳴を上げて階下に駆け下りると、玄関のドアが大きく開いていました。

警察に通報すると、どうやらその週は空き巣が多発していて、郵便受けを叩くのは、外に出てくる人がいるかどうかを確認するためだったようです。私は心の底からショックを受けました。

 

(via bicycletouringpro)

私は友人たちとキャンプをしていました。シーズン初めだったので、公園のキャンプ場には私たちしかいませんでした。朝になって、私はテントの中で寝袋に入っていましたが、他の友達は少し歩いたところにある施設に行っていました。

私は再び居眠りを始めたのですが、テントの中で誰かに足をつかまれて目が覚めました。寝ぼけ眼の私は、友人のイタズラだと思い、それを蹴って「うるさい!」と言いました。

ですが、また脚をつかんで引っ張ってきたので、今度はかなり強く蹴りました。ようやくつかむのを辞めてくれたので、またうとうとしていました。

それから30分もしないうちに再び目が覚め、遠くから友人たちが戻ってくる音が聞こえてきました。友人たちに、誰が私を起こそうとしていたのかをたずねました。

ですが友人たちは、私が何を言っているのか分からないようでした。私はテントの中で何かに足をつかまれたことを話したのですが、みんなを怖がらせるための作り話だと思って、友人たちは本気で聞いてくれませんでした。今でもそれが何だったのかは分かりません。その時はまだ暗くもなかったですし。

 

(via u/WesleyRJ95)

厳密には一人ではなかったのですが、皆が寝静まっていた中で、私だけが起きていました。

クリスマスの真夜中、私はリビングでノートパソコンに向かっていました。そろそろ寝ようかなと思っていたら、ガラス戸をノックする小さな音が聞こえてきました。私の住んでいる地域には動物がたくさんいるので、野良犬か何かだと思って、顔を上げました。

「嘘・・」

年配の男性が、裏口から部屋を覗いている。私は一瞬固まって、ただじっと見ているしかありませんでした。

私がすぐ近くにいたにもかかわらず、男性は私に気づいていないようで、ドアを少しいじりながら玄関の外にいる誰かと話をしていました。

その時点で私は父を呼び、家族が目を覚ます頃には、外にいた何者かは走り去っていました。警察に通報したところ、びっくりするほど早くパトカーが8台も現れました。本当に驚きました。

翌日、警察官がこんなに早く現れたのは、その男がほんの少し前に逃げ出した犯罪者だったからだと分かりました…。

 

(via Life of Luxury)

目が覚めると、ストーカーがベッドにいて、私が寝ているのを見ていた。私が叫ぶと、その女は自分が開けていた寝室の窓から飛び出していった…その女は捕まり、私はその後すぐに引っ越した。

 

(via wikipedia)

12歳の時、初めて一人で家にいた時に銃声を聞きました。隣人が殺人犯だとわかったのです。少なくとも12台のパトカーと2台の消防車が来て、この世の終わりだと思いました。

 

(via Matthias Ripp)

小学4年生のある時、私は学校から家に1人で帰ってきました。家には、午後5時まで両親がいません。

家に帰ってきて3分後、ドアをノックする音が聞こえました。ほとんどの場合、私は黙って誰かが出て行くのを待っています。でも、なぜか今日はドアのところまで行って、声をかけたんです。

「誰ですか?」

そしたら「おう!君の友達のマイクだ!」とドア越しに見知らぬ男の声が聞こえました。

私には、マイクという大人の友達はいません。小学4年生ですし。

私は寒気を感じるとともに、喉から心臓が飛び出るかと思うくらいびっくりして、恐怖で動けなくなりました。

その男は、再び「おい!ドアを開けてくれ。みんなで外で遊ぼう」と言いました。そしてドアのハンドルをガチャガチャ激しく動かし、バンバンとドアを叩きました。

私はまだドアから30cmくらいのところにいて、足音を聞かれたくなかったので、男が来てから一度も動けませんでした。

1分ほどの沈黙の後、車のドアが閉まり、この男が走り去る音がしました。それからの1時間、私はずっと気が気ではありませんでした。

さらに悪いことに、その日は明らかにこの男に尾行され続けていたのに、私は気づけませんでした。この事件以来、学校への登下校時に極度の警戒心を抱くようになりました。

 

(via Larry)

父が夜勤の間、私は一人で家にいて、夕食を作ったりしていました。当時、私は14歳か15歳くらいだったと思います。

ベイクドポテトを焼いている間にテレビを見ていたら、玄関のドアに何かがぶつかる音がしました。怖かったのでポケットナイフを持って調べてみましたが、何もありませんでした。

約10分後、また玄関を叩く音がして、また見に行きましたが、何もありませんでした。私の住んでいる通りでは、何軒か空き巣に入られたことがあったので、とても怖かったです。

後になって分かったのは、私がベイクドポテトに十分な穴を開けていなかったために、オーブンでポテトが爆発していた音でした:(

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物語

Posted by uti