信じられない凄まじい復讐4選

海外の人達がシェアした恐ろしくい復讐をご紹介していこう。

1.怒ったラクダが飼い主の頭を噛み砕く

(via Bakra Mandi Pakistan Official)

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ラクダは記憶力がよく、自分に危害を加えた人間への恨みを忘れない。

2016年、インドのウルジャラムという男性は、自宅で複数人の客をもてなすことに夢中になっていたため、炎天下につないでおいたラクダのことを丸一日忘れていた。

夜、ウルジャラムがラクダのヒモを解こうとすると、怒りに燃えていたラクダは、ウルジャラムの首をつかんで持ち上げ、地面に投げつけた。そしてラクダは首を噛み、頭部が胴体から離れるまで噛み続けた。

その後、村人たち25人がかりで、6時間かけてようやくラクダを落ち着かせることができたという。

2.インドの歴史上、最も残酷な復讐

(via wikipedia)

・2004年8月13日、連続性的暴行犯アクク・ヤダブが、被害女性たちの暴徒に殺害された事件は、インドの歴史上、最も残酷な復讐のひとつと言われている。

・アククはナグプールのスラム街に住む200人以上の女性に性的暴行を加えていた。だが、そのほとんどはインドのカーストの中でも最下層に位置するダリット(不可触民)と呼ばれる人達だった。不可触民は、政府からほとんど援助を受けることができなかった

・アククは地元の警官に賄賂を渡し、酒を飲ませた。代わりに警官はアククを保護し、性的暴行事件を取り下げた。数え切れないほどの女性がアククに対する性的暴行の被害を名乗り出ていたが、アククは常に好きな人を自由に暴行していた

・被害者が警察に通報すると、警察はアククにそれを話し、アククはその被害女性を訪ね「酸をかけるぞ」「また性的暴行するぞ」と脅した。ナグプールのスラム街では、ほとんどの家にアククの被害者が一人はいた。

・アククから繰り返し嫌がらせを受けていた地元の活動家ウシャ・ナラヤネが、被害女性とともに結束し、アククの家を焼き払った。その後、アククは、地元の女性たちに殺されることを恐れて、自ら警察に出頭した。

(via Barta TV)

・翌日の法廷で、ウシャをはじめとする地元の女性たちは、アクク・ヤダブがまたしても罰を免れそうだと聞いた。被害女性たちは、菜切り包丁や石など、手近にあるもので武装して、大勢で法廷に押し入った。

(via wikimedia)

・アククが法廷で被害女性の一人を見つけると、彼女を売春婦と呼び、またやってやると脅した。彼女はサンダルでアククを殴り始めた。

・その後、アククはスラム街に住む約200人の女性暴徒に私刑された。アククは70回以上も刺され、チリパウダーや石を顔に投げつけられた。また、被害者とされる一人がアククの一物を切り落とした。この私刑は、ナグプール地方裁判所第7号法廷の大理石の床で行われた。

・ヤダヴが法廷で私刑された後、5人の女性がすぐに逮捕されたが、市内のデモを受けて釈放された

3.ケイティの復讐

(via 9gag)

ケイティ・コールマンは10歳の時に失踪した。5日間、家族と警察は、ケイティが生きて帰ってくることを祈りながら、あらゆる場所を探した。

しかし、ようやく見つけたケイティは、小川に浮かぶ無残な姿だった。ケイティは、アンソニー・レイ・ストッケルマンという男に誘拐され、何度も性的暴行を受けた後、殺害され、遺体を投げ捨てられたのだ。

(via morbidology)

ストッケルマンは逮捕され、終身刑を受けた。ほとんどの人はこれで物語が終わると思っていた。

しかし、ケイティのいとこであるジャレッド・ハリスは、復讐の機会を狙っていた。ジャレッドはストッケルマンを苦しめる絶好の場所にいた。なぜならジャレッドは、強盗の罪で刑務所に入っていたからだ。

ストッケルマンがジャレッドの刑務所に移されると、ジャレッドは復讐の機会に飛びついた。看守が気を取られている間に、ストッケルマンを追い詰め、右手でストックマンの首を絞めて、「お前を刺して血が流れるか、タトゥーを入れるかだ」と言った。

命の危機を感じたストッケルマンは、針で自分の頭に彫られている間、じっとしていた。

(via morbidology)

その頭には「ケイティの復讐(KATIE’S REVENGE)」と書かれていた。ストッケルマンは一生、10歳の少女を性的暴行して殺害したことを、自分を見たすべての受刑者に知らしめることになった。

4. 12年目の復讐

(via TomoNews US)

アラム・カーンが12歳のとき、彼は目の前で父親が殺されるのを見た。犯人は、家族の友人だと思っていたモハマド・ライズだった。

それから12年間、アラムは復讐の計画を練った。そして24歳のとき、修理が必要になったと思い込ませて、修理工だったモハマド・ライズを自宅に誘い込んだのである。

自宅に入ると、アラムはモハマドを酔いつぶれて動けなくなるまで酒を飲ませた。そして、大音量で音楽をかけた。モハマドの悲鳴を誰にも聞かせたくなかったからだ。

アラムはモハマドが動かなくなるまで刺した。そして、ハンマーと弓のこを手にして、モハマドの体を切り刻んだ。1年ごとに1つずつ、12個に切り分けた。

アラムが警察に自首したとき、「私は、自分の夢を実現するために12年間待っていました」と言った。後悔はしていないという。ただ、復讐を成し遂げたことが嬉しかったのだ。

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物語

Posted by uti