世界が衝撃を受けた憂鬱な事実・写真(8枚)
海外で多くの人たちにシェアされた、世界の暗い側面を報じたニュースや写真をご紹介していこう。
1.ララ・アレグイスさん(22歳)は、新型コロナの治療を待っている間に病院の床で亡くなった(アルゼンチン、5月24日)
(via azazel_tears)
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22歳のララ・アレグイスさんは、獣医師になるために勉強をしていた。だが彼女は新型コロナに感染し、治療を受けるためベッドが空くのを待っているときに、帰らぬ人になった。
母親が公開した娘の写真は、国中を悲しみと憤りの波で震撼させた。アルゼンチンでは、ワクチン接種の努力にもかかわらず、毎日何百人もの命が奪われ、医療崩壊が起きている。
母親は「私たちが病院に行った時には、既にララは重症で、息が苦しそうでした。気絶しそうだから中に入れてくれと3回もお願いしました。ですが私たちは廊下に置き去りにされ、廊下ではコロナの患者やそうでない患者が行き交っていました」と語った。
「ララが、私に『横になりたい』と言ったので、ホールに置いてある担架に横になれるか警備員に聞いてみましたが、『それはできない』と断られました。ララは私に『床に横になるね』と言って、床に寝転がりました」
「その後、私たちを見た女性が『寒いから』と言って、ララのために上着を貸してくれました」と母親は説明した。
その後、母親とララさんは、何時間も廊下で待っていたという。母親は「医療崩壊が起きているのは理解していますが、ララが息をせずに床に横たわっているのを見て、誰も何もしてくれなかったのは心が痛みます」と話した。
2.自宅に不法侵入してきた犯人から身を隠すために屋根を登った女性。その背後から犯人が現れた瞬間の恐ろしい写真
(via Anxious_Phase_4140)
この女性は無事だった。女性は警察を呼び、警察は逃走する侵入者を確保した。この男は余罪も含め有罪となり、現在刑務所で服役している。
3.レデル・リー氏の最後の言葉は、「私は無実です」だった。彼は、2017年にデブラ・リース殺害の罪で処刑された。今日、殺人に使われた凶器から別の男性のDNAが検出された
(via iajzz)
レデル・リー氏は22年間、自分は冤罪であると主張し続けてきた。死刑執行後、これまで行っていなかったDNA検査を実施したところ、凶器に残されていた遺伝物質が、実際には別の男性のものであることが判明した。
4.これはアウシュビッツの「名前の書」。現在分かっているホロコーストの犠牲者の名前が一人ずつ記されている
(via moeshaker188)
5.人生で最も恐怖を感じた30分だったかもしれない
(via villings)
6.冤罪は人の命を奪う
(via Vince620)
7. 1966年3月、ダナン近郊で、『生きた地雷探知機』として畑を歩かされるベトナムの村人たち。そして、その後ろに立つ米海兵隊
(via Tim Bowden)
8. 2005年、ティファニー・コールは、恋人のマイケル・ジャクソンと他の2人の共犯者とともに、2人の高齢者を自宅から誘拐し、強盗した後、生き埋めにした。この写真は、犯行を終え、お祝いをして喜ぶ彼らの姿である。現在、4人のうち1人を除く3人が死刑囚として執行を待っている
(via markschw)
ディスカッション
コメント一覧
8.king of popじゃん
別人だぞ。分かって言ってるならしょーもない
コロナは風邪っていう人未だにいるけど、対策することは万が一に備えれるんだから何事もやるべきなんだよね。若い自分も気をつけてる
胸糞すぎて辛い…
6.日本でも似たようなのあったな
ATMのやつ
これはキツイ…本当に胸糞悪い。
免罪が全てなくなることを心から願ってる。
特に16歳の少女、相手が免罪で死んでるんだから死刑でいいでしょ、結果として人殺しなんだからさ。
日本でも痴漢の免罪とか多いからさ。
後、本当にコロナに対しては軽々しく考えてる人が多すぎる。
また今年1年まるっと自粛でもしたいんかね、本人だけがかかって死ぬのは勝手だけど周りにも迷惑かけることを考えろっての。
冤罪(えんざい)