みんながシェアした可愛い動物たちの雑学・25選

海外の人たちがシェアした可愛い動物の雑学のなかで、人気を集めたものをご紹介していこう。

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(via A_Lazko)

2.ヨーロッパで最も小さな鳥、キクイタダキ。体重は5gほどしかなく、卵は豆粒ほどの大きさ。そしていつも機嫌悪そうに見える

(via best_cricket)

(卵の大きさ比較、左からニワトリ、コキンメフクロウ、キクイタダキ)

(via Wikimedia)

3.ミツバチは毎日5〜8時間、時には花の中で眠り、また他のミツバチと一緒に眠ったり、お互いの足を持って眠ることもある

(via Jmneelyphotography)

4.ペンギンのヒナは、厚い脂肪で体が保温されているため、暑くなると犬のようにハアハアして、足を投げ出し、体を冷やす

(via Ravenclaw_14)

5.孤児になり保護されたコウモリの赤ちゃんは、安心感を与えるため、母親の翼に抱かれるように毛布にくるんで育てられる

(via skyfall91404)

6.ナマケグマは、クマの中で唯一、長期間にわたって子供を背中に乗せて運ぶことが知られている。子グマは巣穴を出てから6〜7ヶ月間、母親の背中の上で生活する

(via Joliot)

7.クロアシネコは、アフリカで最も小さいネコ(最大2.3kg)で、自分より大きな獲物を狩ることができる

(via ca6lypso)

8.アードウルフはハイエナの仲間である。しかし、ほぼシロアリしか食べない。(1日にシロアリ20万匹分)

(via KimCureAll)

9.サザンビスカッチャはアルゼンチン、ボリビア、チリ、ペルーに生息するげっ歯類の一種である。一日の大半を日光浴や毛づくろい、休息に費やしている

(via Pardusco)

10.ハリモグラがごあいさつ! 世界で2種しかいない卵を産む哺乳類(もう一種はカモノハシ)。この子は、私の仕事場に連れてこられた子

(via p3rthr0)

11. 1919年にフランスで誕生したウサギの品種「ブラックオターレッキス」は、上半身は漆黒、腹部は淡い淡黄色をしている。ビロードのように毛が柔らかいのが特徴的

(via KimCureAll)

12.デコレータークラブ(カニ)は、周囲の植物や動物を拾ってきて体に貼り付け、カモフラージュしたり、外敵に警告を与えたりする

(via Gnodima)

13.オオミミギツネは、日中は巣穴で眠り、夕暮れ時に出てきて主にシロアリなどの昆虫を食べる。この耳から想像できるように、彼らは驚くべき聴覚を持っている!

(via KimCureAll)

14.レッサーパンダは、自分を大きく見せるために後ろ足で立つことができる。また手首の骨が伸びた”偽親指”を持っていて、食べ物をつかむのに役立っている

(via petdog347)

15.キタオポッサムの妊娠期間はわずか12日。子どもは70〜125日で母乳から離れ、その後はほとんど単独で生活する

(via Joliot)

16.ほとんどのシカ科は、オスだけにツノが生える。しかしトナカイの場合は、オスとメスの両方にツノが生える。メスのトナカイは毎年5月頃にツノが生え始め、冬の出産時期が終わるまでずっとツノを生やし、子供を外敵から守っている

(via Hotcore)

17.シカゴ大学の研究により、ネズミは人間と同じように共感能力があることが判明

(via Fyroth)

18.カラカルの子猫は、目を閉じ、耳を丸めた状態で生まれてくる。この特徴的な耳が広がるまで、丸3週間かかる

(via Zooborns)

(via KimCureAll)

19.レッサーパンダは毎日自重の30%もの竹を食べる。また果物や卵、昆虫など、より高カロリーの食べ物でおぎなっている

(via Mathias Appel)

20.ブタはエピソード記憶を持っている。つまり、過去の経験を頭の中で再生し、それを感じている可能性がある

(via HanabinoOto)

21.オスの三毛猫は、およそ3000匹に1匹しかいない。オスであっても、ほとんどの場合、生殖機能を持たない

(via SprintingWolf)

22.スローロリスは、哺乳類の中で唯一、毒を持つと共に、毒による噛みつきを行う動物。また夜行性で、おどかされると固まって動かなくなる

(via H_G_Bells)

※肘の内側にある毒腺から出る毒液をなめて、唾液と混ぜ、噛みつく。また毛づくろいをして毒液を体全体に広げる。

23.ヴァレー・ブラックノーズ・シープはスイス原産で、ふわふわした黒い顔と白く長いカールを持つ羊毛が特徴で、非常に珍重されている。また穏やかで人懐っこい性格のため、非常に人気がある

(via KimCureAll)

24.インドオオリスは、危険が迫ると、逃げる代わりに、木の幹にへばりついたり、動かなくなったりすることが多い

(via smellytoast824)

25.プレーリードッグは、キスや鼻を擦りよせることで、あいさつをする

(via Wikipedia)

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動物

Posted by uti