海外の興味深い雑学・画像25選
1.動物園では、動物たちの集団脱走に備え、即座に殺処分するリストを作っている。そのリストのトップはチンパンジーである
(via Stockvault)
ニュージーランドのウェリントン動物園では、地震などによる集団脱走の際に、動物の射殺を行う狙撃手が待機している。
射殺の優先順位でトップとなるのが、チンパンジーであり、その理由として「人間の10倍もの力を持ち、野生では他の霊長類を襲い、食べることがある。また、好奇心・冒険心も旺盛」であるからとしている。
(via Quora)
次にライオンとトラが殺処分リストに入っている。これらの大型ネコ科は、脱走しても囲いの中に戻ってくる可能性が高いとされるが、どちらも生態ピラミッドの頂点に立つ捕食者であるため、危険性が高いとされる。
そして、攻撃的な性格のヒヒと力が強く大きな爪を持つマレーグマが殺処分リストに加わっている。
それ以外の動物たちは、捕獲されることになっている。
2.ここのマクドナルドは、店内で食べるときにリユース可能な容器を使っている(フランス)
(via GeDeOh)
3.私の手は、それぞれ大きさも形も色もそれぞれ違う
(via PM_ME_LADY_SHOULDERS)
4.壁の花がグラデーションを作っている(エディンバラ城、スコットランド)
(via Liquah)
5.この床は、車体の裏側の細部が見えるほどピカピカ
(via Tedstryker71)
6.爆発した発泡性スプレー缶
(via Mannillo)
7.このQRコードには、小さな犬がいる
(via Quizh)
8.オーツ麦と穀物から作られた、食べられるコーヒーカップ
(via Str33twise84)
9.インドネシアの茶畑
(via Gregornot)
10.ビジャープル王国の将軍、アフザル・カーンの63人の妻の墓。彼は、占星術師からマラーター王国との戦いで生き残れないという予言を受け、自分の死後に妻たちが再婚することを恐れて全員を殺害した(1659年、インド)
(via 1NbSHXj4)
11.ペブルスは世界最高齢の犬(22歳、2000/3/28生まれ)
(via Guiness world records)
12.コノフィツム・パゲアエ (Conophytum pageae)は、南アフリカとナミビア南部に自生する小型の多肉植物
(via emporioefikz)
13.ブラジルには、40階建ての螺旋階段が非常階段になっているビルがある
(via KFRMAN)
14.イタリアでのニンニク収穫
(via 5_Frog_Margin)
15.中年アスリートvs高齢アスリートvs運動をしない高齢者で、筋肉と筋肉内脂肪、皮下脂肪を比較したMRI画像
(via helmholtzfreeenergy)
16.カメラマンが撮影したサメの驚くべき写真(Jim Aberethy)
(via Jim Aberethy)
17ガマグチヨタカの驚くべきカモフラージュ
(via ApprehensiveTip9062)
18.フィンランド・ハミナで発見されたセイウチ。どうやってここにたどり着いたのか、誰も知らない
(via masumppa)
19.イランのネイリズ地方に生育する非常に珍しい植物。地元では、忍耐を意味する「SABR」と呼ばれている。開花まで約7年かかり、咲いた後は枯れてしまう
(via RobStacewicz)
20. 70のヘアピンカーブがあるインドで非常に危険な道路
(via Abhishek Nath)
(グーグルマップ)
21.肝臓移植前後の写真を公開した男性
(via Orri)
左は黄疸(おうだん)と呼ばれ、皮膚や白目が黄色くなる症状。血液中のビリルビンの蓄積によって起こり、多くの場合、肝臓に問題があることを示す。
22.コルベットクーロワールのスキーコース(アメリカ、ティートン・ビレッジ)
(via NASA)
23. 1970年代にNASAが試作したAX-3宇宙服
(via KatzDeli)
24.雷に打たれた木が内側から燃えている様子
(via foxweather)
25.空飛ぶ車、Convair Model 118(1948年、2台しか作られていない)
(via makaros622)
ディスカッション
コメント一覧
7番Undertaleみたい
12 見た目が少し不気味だな
10番はヒ○キンを思い出すwww
8.もw
25.空飛ぶ車って言うか車を運ぶ飛行機なんじゃ…
No.1のリンク先の記事は、グルジア・トリビシの動物園が洪水で破壊されたときの報道ですね。動物を射殺したのは警察官と警備員で、専属のスナイパーのメンションはありません。園に残った動物も多くが洪水によって亡くなり、飼育員3人も亡くなったことで、大ニュースになったのを覚えています。
また、多分この話題の元となったウェリントンの動物園の記事によると、動物の狙撃主が常駐しているというより、脱走が発生した際に対応する、銃を携帯した飼育員のチームがいるとのこと。
ほとんどの動物園にはこの対応スタッフがいるのではないでしょうか。園内で観客と動物が接触しそうになったとき、結果として動物がその場でスタッフにより射殺され、その後の調査結果をメインストリームメディアが報道し、賛否両論が起こったり裁判になったり。ここ数年でも数件あったと思います。(そもそも観客が園内のルールを破っていた、写真を撮ろうとして立ち入り禁止ゾーンにいたなど)
お、おう…
………ソ、ソウデスカ………。
せめてその植物の名前を教えてください。
シルバーソード(Argyroxiphium)、和名で銀剣草という植物の一種です。