恐ろしく奇妙な事実・15選

1.

(via Daily Sabah)

ある洞窟探検家が、世界一深い洞窟の入り口で、その穴の中に垂れているロープを見つけた。

深さ2100mに達する洞窟の中に入り、ロープをたどっていくと、1100mの地点で人間の遺体がロープにぶら下がっていた。

【亡くなった人物】

(via Dailymail)

その遺体は、昨年から行方不明になっていたロシア人登山家のセルゲイ・コゼフだった。

セルゲイは落下により死亡したか、あるいは洞窟内の気温が3~4℃だったため、降下中に低体温症を起こして亡くなったのではないかと考えられている。

2.

(via Lostartpress)

自殺願望を持つ男性が、数週間かけて自家製のギロチンを完成させた。

その後、男性はギロチンの上に横たわって睡眠薬を飲み、時間が来たら刃が落ちるようにタイマーをセットした。午前3時半に設定されたタイマーは、時間通り作動し、男性の首は切○された。

その遺体は、息子の恐ろしい計画を全く知らなかった父親によって発見された。

3.

(via Allthatsinteresting)

1981年、7歳のアンナ・バクマイヤーは、35歳の隣人に性的暴行を受け、首を絞めてころされた。

その殺人事件の裁判中、娘の母親は混雑した法廷で銃を発砲し、加害者の隣人を殺○した。母親は6年の刑を宣告されたが、3年で釈放された。

4.

(via Bbc)

イギリス人女性エイミー・ダラムラ は、裁判所によって海から50m以内に近づくことを禁じられた。

その理由は、エイミーが50回以上も海に飛び込んで自殺を図り、沿岸警備隊と英国空軍を合わせ、少なくとも1億円もの損失を負わせたためである。

5.

(via wikimedia)

2010年、カナダ・ケベック州のある女性が、子ガモの横断を助けようとして、高速道路の真ん中で車を停めた。

(via dailymail)

すると後ろから来たオートバイが彼女の車に激突し、乗っていた男性とその娘が即死。この動物愛好家の女性は、過失致死罪で有罪となり、90日間の実刑判決を受けた。

6.

(via Wikipedia)

初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンが亡くなったのは、医師が喉の痛みを治療するため、大量の血液を抜いたことが原因だとされている。

当時、身体から血を抜くこと(瀉血)は、あらゆる病気に効く治療法だと信じられていた。

ジョージ・ワシントンは、医師によって血液の40%近くを抜かれ、その数時間後に死亡した。

7.

(via Wikimedia)

8.

(via wikimedia)

1881年、第20代アメリカ大統領ジェームズ・ガーフィールドは、暗殺未遂から生還した。しかし2発の弾丸のうち1発が腸に突き刺ったことで、食べ物が食べられなくなった。

そのため医師は、思い切った手段をとらざるを得なかった。大統領が亡くなるまでの3ヶ月間、尻の穴から卵黄と牛乳、ウイスキーを飲ませたのである。

9.

(via Deepak Kumar B)

インドの俳優であるショーンは、役作りのため命がけで大変身した。彼は、目の下が腫れ上がった役を演じるのに、9日間連続で不眠不休の生活を送ったのである。

10.

(via Telegraph)

アフガニスタンがタリバンに占領されて以来、国内の闇市場で、腎臓の価格が55万円から20万円まで下がった。

これは、占領後に国民の生活がいっそう厳しくなり、多くの親が自分の子供を養うために自らの腎臓を売ったからである。腎臓の供給が急激に増え、短期間で価格が急落したのだ。

11.

(via Fandom)

2002年、ドイツの航空機とロシアの航空機がドイツ上空で衝突し、乗客71名全員が死亡した。

それから2年後、事故で妻と2人の子供を失ったロシア人男性ヴィタリー・カロエフが、事故の責任者である管制官を刺殺した。

ヴィタリーは2年の懲役にとどまり、懲役を終えて帰国すると、ロシアで”英雄”と称された。

12.

(via news.com.au)

スロベニアの女性ユリア・アドレシッチは、丸のこで”故意に”自らの手を切り落とし、切断した手を家の中に放置したまま、病院へ向かった。

こんなことをしたのは、5つの保険会社から1億6千万円の保険金をもらうためだった。しかし、彼女はたくらみは暴かれ、保険金詐欺で2年の懲役を言い渡された。

13.

(via Matt Baume)

人は低体温で凍死寸前になると、ベッド下やクローゼット、家具の裏側といった狭い空間に身を隠し、縮こまる行動をとることが知られている。

「潜り込み現象」と呼ばれており、一説には原始的な冬眠の本能と関係があると言われている。

14.

(via Spookyisles)

1771年、スコットランドのマギー・ディクソンが、妊娠を隠し、赤ん坊を遺棄した罪で絞首刑に処された。

絞首台で死亡が確認された後、木製の棺桶に移された。しかし、棺桶を墓地に運ぶ途中で、突然彼女が目を覚ました。

律法は、この奇跡を神の行為とみなし、彼女の罪を許した。その後、彼女は40年間生き続け、「半首吊りのマギー」として知られるようになった。

15.

(via meaww)

クリスティーナ・オズトゥルクというロシア人女性は、子供を作ることにはまり、30歳になるまでに100人以上作ると誓っている。

彼女はまだ24歳だが、億万長者の56歳夫との間には、既に22人の子供がいる。

※そのうち実際に産んだのは1人のみで、残りの21人は、他人の女性に妊娠・出産してもらう妊娠代理出産によるものである。

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雑学

Posted by uti