あまり知られていないインド料理の紹介（画像・56種類）
今回は意外と知られていないインド料理をたくさんご紹介していきます！
全部で56種類あります。
1.ドーサ（Dosa）
米ともやし豆から作ったクレープ状の食べ物。
サンバールなどのスパイスが効いたスープと一緒にいただく。
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2.パーバル・キー・サブズィー（Papad ki sabzi）
パーバル（パリパリの薄焼き煎餅）を具として使った一品
ひもかわうどんのカレーバージョン的な食感。
3.ティル・パープリー（Til papdi）
ごませんべい。パンと同じ扱いで、カレーと一緒に食べる。
4.ティル・カー・ラッドゥー（Til ka ladoo）
ほぼゴマだけで作る団子。パンと同じようにカレーに付けて食べる。
携帯性が高いため、砂漠の行商にも最適な料理。
5.ガッテ・キー・サブズィー（Gatte ki sabzi）
豆をスパイスと練り合わせ、ソーセージ状にした「ガッテー」のカレー
6.ケール・サングリー（Ker sangri）
サングリーという木の豆の炒めもの
7.カッディー・パコーラー（Kadi pakora）
ひよこ豆粉から作ったカレー。パコーラー（天ぷら）が入っているところが特徴的。
天ぷらの具はパニール（チーズ）や野菜、豆などである。
8.サフェード・マーンス（Safed maans）
サフェード・マーンスは「白い肉」を意味する。
牛乳を酵素で固まらせた凝乳（ぎょうにゅう）を使って煮込んだ羊肉のカレー
9.ローガン・ジョーシュ（Rogan josh）
インド・カシミール地方の定番料理
肉のコクと旨味がたっぷりの濃厚なマトンカレー
10.ヤフニー（Yakhni）
バルカン半島やトルコ・イランにもあるスパイスの効いた肉入りシチュー
11.マッチュガンド（Matschgand）
羊肉を使った肉団子が入っているスパイシーなカレーの煮込み
12.ダム・アールー（Dum aloo）
じゃがいもを丸ごと揚げた後、スパイスでじっくり煮込んだ料理
13.リョドゥール・チャマン（Lyodur chaman）
ターメリックをふんだんに使ったカレーで、中には「黄色いチーズ」が入っている。
14.ムージー・ガード(Muii gaad)
魚と大根のカレー。カシミールチリと呼ばれるマイルドなとうがらしを使うのが特徴。
15.ラーズマー・ゴーグジー（Razma gogji）
いんげん豆とカブの煮物。
16.カシミーリー・チャーイ（Kashmiri chai）
緑茶葉と重曹、砕いたカシューナッツ、アーモンド、カルダモンを使ったミルクティー。
ピンクティーとも呼ばれている。
17.ムルグ・マッカニー（Murg makhani,バターチキン、Butter chicken）
インド料理の定番で、最も有名。ヨーグルトをたっぷり使ったマイルドなカレーである。
どんな国でも比較的簡単に材料がそろい、かつ安く作れるのでとても人気。
18.タンドゥーリ・チキン(Tandoori chicken)
ヨーグルト、塩、コショウ、ウコンが入ったタレに肉を漬けこみ、香ばしく焼きあげた料理
19.クルチャー（Kulcha）
ほうれん草やニンジンなどの野菜を練り込んだ贅沢なナン
20.サルソーン・ダー・サーグ（Sarson da saag）
ほうれん草のカレー。写真左は、とうもろこし粉のパン
21.ローンギー（Rongi）
ささげ豆のカレー
22.クンナー（Kunna）
小麦粉でとろみをつけたマトンカレー
23.ポーク・ヴィンダールー（Pork vindaloo）
インドではゴア州を除いて宗教上食べられない豚肉の名物カレー
24.クラブ・スィーグ・スィーグ（Crab xec xec）
ココナッツで料理したカニ
25.クロケート（Croquette）
俵型の野菜コロッケ。インドは、じゃがいもが主流
26.ポープレート・フラーイ（Pomfret fry）
真名鰹（まながつお）のフライ
27.カルプティー（Kalputi）
魚の頭と尾のカレー。使われる魚は主にキングフィッシュ、サバ、マナガツオなど。
魚のだしとココナッツが織りなす独特で濃厚な味わいが特徴。
28.マトン・シャーグティー（Mutton xacuti）
ポピーシード（けしの実）の香りが特徴のポルトガル風カレー
ナンではなく、普通の西洋風パンで食べるのが特徴。
29.ハイダラーバーディー・ビリヤーニー（Hyderabadi biryani）
インド・ハイデラバードの名物料理で、マトンの炊き込みご飯。
ヨーグルトと一緒に食べると美味
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