あまり知られていないインド料理の紹介（画像・56種類）
30.ハイダラーバーディー・ハリーム（Hyderabadi haleem）
肉・レンズ豆、大麦などを材料に使ったごちそうとして出されるシチュー。
結婚式や各種祝い事、ラマダーン期間中に食べる。
スポンサーリンク
31.カーコーリ・カバーブ（Kakori kabab）
仔羊の脚の肉を使った上品な味わいのケバブ
32.シャーミー・カバーブ（Shami kabab）
マトンにレンズ豆を練り込んだハンバーグ状のケバブ
33.ボーティー・カバーブ（Boti kabab）
羊肉などを味付けして串に刺して焼く一般的なケバブ
34.アワディー・ビリヤーニー（Awadhi biryani）
色んなスパイスで味付けしたマトンの炊き込みご飯
35.ナオラタン・コールマー（Navratan korma）
その名も「9つの宝石のクリーミーなカレー」。
ヨーグルト、生クリーム、ナッツペーストをベースにし、様々な野菜をふんだんに使ったカレー料理。
36.チングリ・マライカリ（Chingri malaikari）
ココナッツミルクがたっぷり入ったスパイシーなエビ入りカレー。ご飯と一緒に食べる。
37.ショルシェ・イリシュ（Shorshe ilish）
インド・ベンガル地方の国民魚とも言うべきilishというニシン科の魚に、マスタードソースを塗り、燻製焼きにした料理
38.パブダ・マチェル・ジョル（Pabda macher jhol）
ベンガル地方固有のイボダイ科の魚（Pabda）を使ったカレー
39.カトラ・マチェル・ジョル（Katla macher jhol）
鯉の仲間（カトラ（Katla））を使ったカレー
40.パトゥリ（Paturi）
マスタードソースを塗った白身魚を、バナナの葉で包み、蒸し焼きにしたおかず
41.プーリー（Puri）
全粒粉の生地を薄く円形に伸ばして、油で揚げた揚げパンのようなもの。
42.インディ・アーッパ（Idiyappam）
米粉から作る南インドの伝統的麺料理。
魚や肉のカレー、ココナッツチャツネと一緒に食べる。
43.サンバール（Sambhar）
なす、大根、オクラなどが入っているスパイスが効いたスープ。
ライスとの相性が良く、インドではほぼ毎日食べられている。日本のみそ汁のようなもの。
44.ラッサム（rasam）
トマト、酸味を効かせるタマリンド、黒胡椒、ニンニクで味付けした辛味と酸味が強いインドの日常食。
ご飯にかけてたべる。
45.シャヒアルーコフタ（Shahi aloo kofta）
ラムのひき肉をたまねぎ、スパイスを加え、団子状にし、スパイシーなカレーで煮込んだもの。
46.キーマ（Keema）
ひき肉を用いて作ったカレー
47.ラッシー（Lassi）
ヨーグルトをベースに、水、砂糖、塩、牛乳などを入れて作るヨーグルト飲料。
バナナやマンゴーなど果物を混ぜたものは、旅行者などに人気が高い。
48.サモサ（Samosa）
ターメリックで味付けされたじゃがいも、タマネギ、えんどう豆、羊のひき肉が入っている揚げ物。
インドで食べられるお菓子の一つ。
49.パーニープーリー （Panipuri）
中身が空洞になっている一口サイズの揚げパン。
スパイスの効いた辛いタレにつけて食べる。
50.ダール・パーティー・チュールマー（Dal bati churma）
インドのラージャスターン州で定番の料理
バート（丸い堅焼きパン）とダール（豆カレー）とチュールマー（小麦菓子）のセット
51.エッグホッパー(Egg appa)
ココナッツミルクと米から作ったクレープに、卵をのせたもの。
カレーと一緒に食べる。
52.ソアンパプディ（Soan papdi）
溶かした砂糖を層状に重ねて作る飴。
サクサクしていて、口の中ですぐに崩れて溶ける。
53.ハルヴァ（Halva）
ゴマやヒマワリの種、植物油、砂糖などを練って固めたもの。
甘く、香ばしくて美味しい。
54.ベビンカ（Bebinca）
ココナッツの味が広がる暖かいスイーツ。生地は16層に重ねて作られており、食感が楽しめる。
アイスと一緒に食べる事が多い。
55.モーダカ（Modak）
刻んだココナッツやパームシュガーを混ぜて作った餡を米粉の生地で包んで蒸したお菓子
56.ジャレビ（Jalebi）
メイダフラワーという小麦粉の生地を油で揚げ、シロップに漬けたお菓子
参考元：http://bit.ly/1nl45P7