時が経つとこんなに変わる。使い古した色んな物(経年劣化画像)
時を経て変わっていった色んなもの・人をご紹介します。全部で31枚の写真があります。
1.イタリアにあるピサの斜塔の階段。すり減り方が、歴史を感じさせる。
スポンサーリンク
2. 28年間、常に「片側の顔だけ」日差しを浴び続けたトラックドライバー
3.高圧洗浄によるビフォーアフター
【ニューヨーク市の建物。北東部に石炭工場があったため、工場からの排出ガスでひどく汚染されていた】
4. 1セント硬化の変化
5.数年に渡ってビラを電柱に貼り続けた結果、これほど厚くなっていた。
6.左は1985年に母親が購入して、息子に与えたテディベア。右は倉庫にずっとしまっておいた同じテディベア。
【写真の撮影日は2015年。およそ30年の月日が経っている。右のキレイなテディベアは、息子に子供ができたので、その子に与えたとのこと】
7. 1952年からずっとポケットの中に入れていた銀硬貨
【アメリカの1ドル銀貨。1935年まで発行されていた】
9. 20年間、同じ場所で祈りを捧げた修道僧が立っていた場所
10.何十年にも渡って、人が受付の前に立っていた(銀行の大理石床)
11.ベルがなるたびにすり減るドア
12.数年間使っていたコーヒーカップ。カップの底に、かき回した痕が残っている
13.街灯柱が虫めがねのように集光して、その光が当たるラインだけ芝生が枯れていた
14. 1924年にオープンしたレストラン。レジ前の床を見ると、びっくりするほど摩耗していた。
15. 16年ぶりにラグマットを取った結果、日焼けがすごいことになっていた
16.科学博物館で、15年間子どもたちに握られ続けたハンドル(左が元の大きさ)
17. 32年目のドアハンドルに付いた親指の跡
18.愛煙家が5年使ったジッポライター
19.新しいスコップと、よく使い込んだスコップ
20. 12.8万km走ったタイヤ
21.市内バスのつり革
22.PCゲーミングですり減らしたキーボード。内部のライトが透けて見えるレベルに。
23.FAX/スキャナーの複合機。排出部が、紙で何度も切り込まれている。
24.シェービングクリームを塗るひげそり用のブラシ。30年使った物(左)と新品(右)
25. 45年以上取り替えていない自宅のカーペット。これが食事への一番の近道
26. 人の手が、100年以上触れ続けたトロントの柱
27.数年間に渡って、ドミノ倒しをテーブルで楽しんでいたら・・
28.ピアノのペダルを長年使い続けていたら、すりへって穴が開いた
29.長い間使われ続けていたブランコの接動部
30. 12歳の飼い犬が、毎日のようにドアを開けていたら・・
31.数年間、レストランで何度も研いで使われていた包丁
ディスカッション
コメント一覧
ブランコのすり減りは怖い…
ちゃんと定期的に整備して〜