精子の中に人?!昔に信じられていたありえないこと

今ではありえないけど、昔は信じられていたびっくりなことをご紹介します。全10種類。

1.精子の中には小人が入っていた

(via io9)

スポンサーリンク


17~18世紀頃のヨーロッパでは、写真のように精子の中に小人がいて、それが時間をかけて大きくなっていくと信じられていた。

それゆえ、男性こそが生命の源であり、女性は単なる子供を温めておく保育器に過ぎないと思われていた。

2.赤ちゃんは痛みを感じない

(via pilloledistoria)

今では信じられないかもしれないが、これは30年前にやっと科学的な裏付けがなされ、否定されたことである。それ以前には脳が未発達のため、1歳以下の乳児は痛みを感じないとされていた。

そのため、乳幼児の手術は鎮痛剤が投与されずに行われることが多かった。また1940年代には、麻酔の過剰投与によって乳児が死亡する事故が起きたため、それが麻酔無し手術を後押しすることになった。

だが実際には、赤ちゃんは大人と同じように痛みに対して反応は出来ないが、大人以上に強い痛みを感じていることが判明した。また年齢も一切関係なく、新生児であれ胎児であれ、痛みを感じる。

3.太平洋には巨大な大陸があった

(via mpala)

現在日本で出版されているオカルト雑誌「ムー」の由来でもあるが、およそ1万2千年前、太平洋上に巨大なムー大陸があったと信じられていた。

ムー大陸の存在を最初に主張したのは、フランスの聖職者であり、1863年のことであった。彼はスペインの王立図書館で、暗号化された絵文書を解読し、ムーと呼ばれる王国が大災害によって沈没した伝説を見つけたのだった。

ムー大陸はその後、様々な著名人によって肯定され、その存在は世界中に知られるようになった。

だが、決定的な証拠となる遺跡は一切見つかっておらず、短期間のうちに一つの大陸が沈没するようなことはありえないと現代の科学によって結論付けられている。

4.グラディエーターの血液が、てんかんを治癒する

(via Lajkat)

古代ローマ時代に見世物として闘技会で戦ったグラディエーターは、強さの象徴であった。そして古代ローマ人は、彼らの力に満ちた生き血を取り入れることこそが、てんかんの最も良い治療法だと考えていた。

グラディエーターの強靭な魂を直接取り入れるため、生きた状態で喉を切開し、そこから湧き出る生暖かい血をすすった。恐ろしいことに、それが最も効果のある方法だとされたのだ。

5.魔女は男性器を盗んで、ペットにしていた

(via NewsDog)

魔女狩りが流行った15世紀ごろから、魔女は男性の体から性器を魔術によって盗み取り、ペットのように飼育すると信じられていた。

刈り取られた性器は、鳥の巣や小さな箱に置かれ、オート麦など栄養のある穀物をエサとして与えられていたという。

6.芽キャベツには、悪魔の魂が隠れている

(via notsomodern )

ヨーロッパの一部の国では、芽キャベツを調理する前に十字型に切る習慣がある。これは芽キャベツに早く火を通すためでもあるが、古くから信じられている言い伝えが起源となっている。

中世のイギリス人は、芽キャベツの中には小さな悪魔が隠れていると考えていた。そのまま食べると、悪魔の毒で死んでしまうと言われていたので、十字に切ることで、悪魔ばらいをしていたのである。

7.ハチは鳥だった

(via British Library )

中世に書かれた動物の百科事典を読んでみると、とても興味深い。たとえば、ハチは小さな鳥であり、ハチミツを作るだけでなく、群れを作って敵と戦うと書いてあるのだ。

また、ハチは群れの掟を破った場合、罪悪感のために自らを毒針で刺して、自殺する高度な社会性を持った動物だと信じられていた。

8.ビーバーは魚だった

(via wikimedia)

ビーバーは魚の一種と考えられており、その肉は断食の時に食された。特にこう丸は、薬用として重宝されていた。

だがビーバーを狩猟の際に追い詰められると、人間のこう丸を食いちぎろうとすると信じられていたため、恐れられることもあった。

9.写本の書き間違えは、悪魔のせいにされた

(via Opinions)

大量印刷が可能となる前には、主に僧侶の写し書きによって本の複製が行われていた。聖書など普及すべき書物はたくさんあったので、写本の需要は高く、本の写し書きを専門とする写字生という仕事もあったほどだ。

たくさんの文字を書き写すので、もちろん間違いが出て来る。だが、その写し間違いを誰かのせいにしなくては気持ちが収まらなかったのか、Titivillus ( ティティヴィルス ) という小悪魔が生まれた。

(via guioteca)

この小悪魔は、写字生の間違いをでっちあげて、喜々として集め周った。その誤りを自らの背負った大袋に入れ、1日が終わるとそれを大悪魔の元へ運んだ。

大悪魔は間違いを犯した写字生の名前をノートに書き込み、彼らが死んだ後に行われる「最後の審判」で、その名前を高らかに読み上げ、天国へ行ける可能性を少なくしたとされている。

10.ある音程を演奏すると、悪魔が召喚される

(via university of Groningen )

中世において、全音3つ分の音程を鳴らす「三全音」は音楽の悪魔と言われ、使用が禁じられていた。実際に以下の動画のイントロを聞いて見ると分かる。

【三全音の動画】

不協和音に近く、気味悪さが強いため、悪魔を呼び寄せるとされたのだ。そのためこれを公共の場で弾くと、牢獄に入れられた。

参考:brightside

スポンサーリンク

オカルト

Posted by uti