みんなが知らない動物の奇妙な事実・18個

2018年7月27日

1.マナティーは、おならで浮力をコントロールしている

(via Wikimedia )

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マナティーは1日45~70kgほどのエサを食べるので、お腹に大量のガスが発生する。ガスは浮き上がる力を生じさせるため、マナティーはおならをすることで調整を行っている。

【マナティーのおなら動画】

2.人の赤ちゃんが指をしゃぶるのと同じように、ゾウの赤ちゃんも心地よさを求めて鼻をしゃぶる

(via geruvah)

3.メスのトンボは、気に入らないオスから逃げるために死んだふりをする

(via Wikipedia)

4.アルマジロの装甲をなめてはいけない。アメリカの男性がアルマジロを殺そうと9mm弾のハンドガンを撃ったら、その弾がはね返って家の玄関を突き抜け、リクライニングチェアに座っていた男性の姑に撃ち込まれた

(via Wikimedia )

5.カラスは人間一人ひとりの顔を見分けられる。記憶力がとても良く、覚えた顔は一生忘れない。だからカラスに悪さをするのは止めておこう

(via Wikimedia)

6.オスのミツバチが女王バチと交尾する際、オスは絶頂に達すると睾丸が爆発して死ぬ。女王バチは一度に何十匹ものオスと交尾するため、彼女の通った跡には睾丸の爆発したオスの死体が散乱している

(via SteemKR)

7.犬は人間のように音楽を聞いて楽しみ、犬ごとに好みの音楽をもつ。特に犬の世界で一番気に入られているジャンルは、レゲエである

(via Pixabay)

8.アメリカ大陸にいるピューマは、胃の中に種をため込んだ草食動物を捕食して、広範囲にフンをまき散らすことで、毎年約9万4千もの新しい木を植えている

(via Pexels)

9.イルカは超音波を発することで人間の骨格をチェックし、誰であるかを見分けている

(via Pixabay)

10.タテガミオオカミのおしっこは、マリファナの臭いと似ている。このおしっこのせいで、2006年ロッテルダム動物園にて「大麻を吸っている人がいる」との通報があり、警察が捜査するはめになった。

(via Wikimedia )

11.メスのフェレットは、いったん発情したら交尾しないと死んでしまう

(via Pixabay)

メスのフェレットは、発情すると女性ホルモンのエストロゲンが分泌され続ける。このホルモンが、血液を製造する骨髄の働きを停止させ、最終的に極度の貧血で死に至らしめる。なのでペットとして飼うときは、避妊手術が必須。

12.魔法のウサギこと、イリ・ピカは1983年に中国の山奥で初めて発見された。非常に希少で、現在までに23匹しか確認されていない

(via Earth Porm)

13.オスのエリマキシギの0.5%は、自分をメスに見せかけて他のオスと交尾する。その間、本物のメスはのけ者にされてしまうが、このときを狙って偽装したオスがメスの上にまたがって交尾する

(via Wikimedia )

14.マナティーの乳首は、ヒレの付け根にある。そのため子どもが母乳を飲んでいるとき、ヒレを噛んでいるようにしか見えない

【母乳を飲むマナティーの幼獣】

(via John Muhilly)

15.攻撃性のとても強いハチ、キラービーは襲撃を仕掛ける前にバナナに似た匂いを発する。この匂いがしてきたら、すぐ逃げよう

(via Wikimedia)

キラービーこと、アフリカナイズドミツバチはアメリカにいる種。外敵が近づくと、警報ホルモンとしてバナナに似た匂いを放出して仲間に知らせ、集団で襲いかかる。

16.ボクサークラブことキンチャクガニは、毒のあるイソギンチャクをハサミに挟んで武器として使う

(via wikipedia)

17.ブラジルピグミーヤモリはあまりにも小さいので、水中に沈めない。でも水面を歩ける

(via Cowyeow/flickr)

18.ウミイグアナは聴力の良いサメに気づかれないよう、心臓の鼓動を数分間止めることができる

(via Pixabay)

参照:RankerWeirdNature

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動物

Posted by uti