身近な人の死が近いことを伝える悪い前兆(俗信)

様々な国で古くから言い伝えられている「死の前ぶれ」となる現象を9種ご紹介していこう。

1.羽毛の枕の中に、死のかんむりが見つかる

【実際に見つかった死の冠】

(via Cult of Weird)

病に伏せた人が羽毛のマクラを使っているなら、その中にこの写真のような羽毛のかんむりが入ってるかもしれない。もしこれが見つかったのなら、3日以内にお迎えが来ると言われている。

この言い伝えは、古くからアメリカ東部・アパラチア地方の住民たちによって信じられており、住民らは亡くなった人たちのマクラの中に、このかんむりを実際に何度も見てきたのだ。

2.死番虫(シバンムシ)の音を聞く

(via Gilles San Martin/flickr)

シバンムシは死の番人を意味する昆虫で、家の建材にもぐり込む害虫としてよく知られている。この虫は夜な夜な建材に頭を打ち付け、時計の秒針に似た音を出す。

【音声ファイル:シバンムシが出す音】


(ウィキペディアより:wikipedia

その音は、死神が持つ「死の秒読み時計」の音を想起させ、これを聞いた人は死の訪れが近いとされた。

【死神が所有する死の秒読み時計】

(via 814CK5T4R)

3.黒いちょうちょを見る

(via wikimedia)

ちょうちょの上品な美しさは、多くの人が認めるところだが、黒いちょうちょに限っては「死」を象徴する不吉な存在だと信じられている。もし自宅でその姿を見かけたら、家族の誰かがまもなく亡くなるという。

しかし地域によっては、黒いちょうちょが意味することは異なる。たとえば南テキサスでは家の四隅に現れると良くないことが起こるとされ、ハワイでは最近亡くなった大切な人が最後の別れを言いに来たという俗信もある。

4.ドッペルゲンガーに出会う

(via Wikimedia)

ドッペルゲンガーは、自身の肉体から霊魂が抜け出した生霊だと古くから信じられてきた。自分そっくりな人間と出会ってしまうと近いうちに死が訪れるというのは、世界中でよく知られた俗信である。

【ドッペルゲンガーに遭遇したエイブラハム・リンカーン】

(via freaklore)

ドッペルゲンガーに出会った人物として最も有名なのが、アメリカの元大統領であるエイブラハム・リンカーンだ。彼は大統領一期目を務めていた頃、ある夜ソファーで腰掛けて休んでいた。ふと眼の前にある鏡をのぞくと、そこには何故か自分がニ人写っていた。

それらは明らかに自分自身だったが、鏡に写ったもう一人は顔色が青白く、まるで幽霊のようだった。彼は驚いてソファーから起き上がり確かめようとしたが、そのときには消えてしまっていた。

リンカーンの妻はそれを聞いて、何か悪い知らせに違いないと考えた。おそらく彼は再選を果たし二期目を務めることになる(鏡に2人写ったことから)が、任期中に亡くなるのでは無いか(青白い顔を見たことから)という予感が頭をかすめた。

彼女の予想は的中し、夫は再選からまもなくして暗殺された。

5. 3回ドアをノックされる

(via maxpixel)

玄関のドアが三回叩かれた音を聞くと、家族の誰かが近い内に死ぬ、あるいは既に死んでしまったこと知らせるものだとされている。イギリスでは少し異なっているが、窓や玄関が数分間、3回ずつノックされ続けると死の予兆となるそうだ。

この迷信は古くからアラブやユダヤの伝統の中に見られ、世界中に広まっている。

6.月が複数ある夢を見る

(via Pixabay)

夢は自らの精神状態を反映する心の鏡であるが、多くの地域では、ある種の夢は死を予言するものだと信じられている。たとえば夢の中に複数の月を同時に見たり、汚い沼や泥の中を歩いたりすると、死が近いとされた。

またある地域では、夢の中で歯が抜けることは死の前兆となりうるそうだ。

7.鏡に写ったいないはずの子どもを見てしまう

(via Pixabay)

鏡を見て、1歳の小さな子ども、あるいはもっと幼いこどもを見てしまうと若くして死ぬと言われている。また割れた鏡は7年間続く不幸や、死の到来を意味することがある。

8.フクロウの訪れ

(via Pexels)

フクロウは陰鬱な出来事の前触れと結び付けられることが多い。たとえばフクロウが誰かの家の屋根で鳴き声をあげていれば、その中に住んでいる者が近い内に死ぬと言われている。

9.黒い猫が真夜中に鳴く

(via pxhere)

黒い猫は「死」と関連付けられることが多い。真夜中に鳴くのを聞いたら、身近な人の死が近いこと意味し、葬列の前を黒猫が通ったなら、遺族の誰かが3日以内に亡くなるといわれている。

また病人のベッドに黒猫が現れれば、その患者の死の前兆だと言われることもあるのだ。

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