世界の恐ろしい博物館・7館

1.中世拷問博物館

(via St. Augustine Vacation Packages)

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ヨーロッパでかつて使用されていた数多くの拷問道具を展示しているプラハの博物館。針で覆われた鉄のイスや、中に人間を閉じ込めて炙り殺すファラリスの雄牛(上記写真)などが解説付きで展示されている。
【展示されている鉄の処女】

(via TripAdvisor)

鉄の処女はマリア像をかたどったとされる内部が空洞の拷問具。犠牲者はこの中に押し込まれ、トビラが閉められることで内部に飛び出たクギが突き刺さり、致命傷を負わされた。

2.腹話術人形のベント・ヘイヴンミュージアム

(via Frapress)

古代から腹話術は、呪術や占いの一部として神秘的な力のアピールに使われていたためか、腹話術人形には悪魔が宿ると言われている。その禍々しい人形を900体展示しているのが、アメリカ・ケンタッキー州にあるこの博物館だ。

腹話術人形のみが展示された世界唯一の博物館は、実業家でありアマチュア腹話術師のウィリアム・バーガー氏が1973年にオープンした。これらのコレクションは、彼が亡くなるまで40年以上に渡って世界20カ国から収集してきたものだ。

3.病理解剖学博物館(ミュゼ・デュピュトラン)

(via couponbomb)

パリ・ソルボンヌ大学の博物館には、胸が悪くなるような標本が6000体以上収められている。それらの多くは奇形や様々な病気で亡くなった動物や人間の蝋模型、ホルマリン漬けなどである。

(via Himetop)

(via wikimedia)

結合双生児や失語症患者の脳のホルマリン漬けなどがあり、古くは17世紀ごろに収集された物もある。

4.シリラート死体博物館

(via reallifeishorror)

タイ・バンコクにあるこの博物館は、死の博物館とも呼ばれており、銃弾を頭部に受けて殺された人の遺体や、食人した犯罪者のミイラなど、見るに恐ろしい資料が数多く展示されている。

【食人鬼のミイラ】

(via wikipedia)

上の写真はタイ史上最悪の犯罪者とされるシーウィーのミイラ。シーウィーは5人の幼児を殺害して解体し、特殊な力を手に入れるために食した。そして彼は人肉の味を好んだ。逮捕後は銃殺刑に処され、ミイラとしてこの博物館に保存されている。

この他にも解剖学のコーナーでは2000以上の臓器が収蔵されており、医療関係者らが研究・学習目的で訪れることも多い。また患者から取り出された実際の寄生虫などが展示されているコーナーもある。

5.グロール精神医学博物館

(via Voynn)

この博物館を訪れた人たちの多くが、暗く不吉な空気を感じ取っている。ここはかつて精神病院であった。そしてこの博物館に展示されているのは、数百年間に渡って精神病治療に使われてきた非人道的な治療道具である。

【暴れる患者にトランキライザーチェア】

(via wikimedia)

例えば1800年代使われていたこのイスは、暴れ狂う患者を拘束するためのものだった。当時、「狂気」は動脈の病気で、脳が炎症を起こしていると考える医者がいた。このイスで視界を奪い、手足の動きを制限することで筋肉を緩め、脳の血流を抑制して治療していたのだ。

【巨大トレッドミル】

(via wikimedia)

このトレッドミルはハムスターの回し車と同じ仕組みで、精神病患者を運動で消耗させ、暴れる力をなくすために使用された。

【サプライズバス】

(via lolwot)

上は、患者を冷たい水風呂へ強制的に入浴させるのに使われた。患者は水の中で頭だけを出して手足は拘束され、数時間から数日間トイレ以外はここで過ごして療養することを迫られた。

6.犯罪者は生まれつき?頭蓋骨の形で犯罪者か分かる、ロンブローゾ博物館

(via lolwot)

頭蓋骨の大きさや形状が犯罪者になる要因だとして「生来的犯罪人説」を主張したチェーザレ・ロンブローゾ氏の設立した博物館である。その犯罪者になりやすい頭蓋骨とは、大きな眼窩(目のくぼみ部分が大きい)、高い頬骨などを特徴とした。

彼は400近くに及ぶ囚人の遺体を解剖し、また約4000人の受刑者の容貌や骨格を兵士の骨格と比較した。その結果得られたのが前述の特徴であり、そしてその解剖された遺体の骸骨などがこの博物館に展示されているのだ。

また彼自身もこの博物館に自身の切断した頭部を寄付している。これらの頭蓋骨のほかにも実際に使われた凶器や、死者の顔型をとったデスマスク、連続殺人犯の脳、犯罪現場の写真など目を覆いたくなるようなコレクションが存在する。

7.ミイラの博物館

(via wikimedia)

メキシコ・グアナフアトの博物館は、1833年にコレラ大流行で亡くなった遺体のミイラが59体展示されている。これらの遺体は元々墓地に埋められていたものだった。

しかし1870年に永久埋葬に対して「埋葬税」の支払いを親族に課す法律が施行されたことで、埋葬税を支払わなかった親族の遺体は墓地から除去されることになった。そうして発掘されたのが、自然の作用で形成されたこれらのミイラだった。

発掘されたミイラは111体におよび、これらは別の建物で保管され、後に一部が展示されることになった。

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コメント

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  1. By 匿名

    誰だネタ切れとか言ったやつ!
    俺です。すいませんでしたw

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