オーストラリアがある意味でヤバイ国だと分かる画像(昆虫注意)
オーストラリアに住んでいるのは、地元の優しい人達や可愛いコアラやカンガルーだけではない。実は色々とヤバイ生物が潜んでいるのだ。その一例を写真でご紹介していこう。
1.巨大なオオコウモリが屋根にぶらさがっている。オーストラリアの固有種
(via medium)
（ハイガシラオオコウモリという種。雨が降ったので、ぶらさがって体を乾かしている。体長30㎝前後であり、フルーツを食べる）
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2.オーストラリアのトカゲ
(via markeso)
（レースオオトカゲ。全長1.5～1.8ｍ、体重最大14㎏。体が大きいにもかかわらず、クライミングが得意。雷雨がひどいときは、よく家のレンガに登って避難している）
3.恐ろしい見た目だが、オーストラリアのクモとしては数少ない無毒の種
(via pinapple)
（アシダカグモの一種で、全長30㎝くらいになる巨大クモ。日本にもいて、家や庭の中に潜むことがある。怒らせなければ噛まず、もし噛まれても無毒なので問題ない。その俊敏さで、ゴキブリを退治してくれる）
4.一方オーストラリアでは
(via thesun)
（オリーブパイソンがオーストラリアワニを食している様子。オリーブバイソンはニシキヘビの一種で、全長4mくらいになる）
5.落下して人を殺したことがある松ぼっくり
(via wikipedia)
（ヒロハノナンヨウスギという高さ30～45mになる巨大樹。松かさは直径20～35㎝、重さは最大18㎏にもなる）
6.オーストラリアの川にたくさんいるイリエワニ
(via sunshinecoastdaily)
（写真は、アデレイド川のニフティというイリエワニ。全長5.5m。2017年にアグロ（全長6.1m）との闘いに勝ち、川のボスになった）
7.背中に虫がついていると言って、想像できる大きさではない
(via fancyfire)
（オオトビナナフシ。全長は最大25㎝で非常に大きいが羽で空を飛ぶ）
8.雪ではない。全部クモの巣（ビクトリア州の田舎）
(via mad66)
9.オーストラリア人が電力メーターを確認できないとき
(via dedokta)
10.トイレが恐ろしい場所になる理由
(via Haga)
11.たくさん雨がふったあと、外に出てみたらこんな光景
(via MrMeMock)
（長さ3.5mのニシキヘビの上に、ヒキガエルがたくさん乗っている。生物学者によれば、カエルが発情してヘビと交尾しようとしている）
12.死んだクジラにガスがたまって、今にも爆発しそうだ（西オーストラリア、バンバリー）
(via Mark Watkins)
13.オーストラリアでは、カエルがヘビを喰らう
(via DrunkAzSkunk)
14.地元の店では2週間に1回くらい、こんなことがある。これを常連客と言うのだろう
(via starsinsider)
15.毛虫の大行進が見られる
(via RedViper27)
16.オーストラリアは土が良すぎて、こんな大きいミミズがいる
(via gDisasters)
（クイーンズランドで見られるメガスコリデスという巨大ミミズ。全長は最も大きい個体で3m、直径2cm。重さは200gくらい、体節が300～400ほどあり、地中50cmくらいにいる)
17.オーストラリアでの給油は命がけ？
(via Lugozi)
18.お母さんたちがビーチで見つけた謎生物
(via boredpanda)
（西オーストラリアのブルームで発見されたイソギンチャクの一種。スナイソギンチャクという名前で、オーストラリア最大種。直径20cm、触手の長さは50cmある。毒を持っており、刺されると激痛が走る。しかも治るまで数ヶ月かかる）
19.オーストラリアでは靴を履く前に必ずチェックしなければならない
(via Gar1986)
20.子供の弁当箱に、世界で2番目に毒の強いヘビが入っていた
(via independent)
（ブラウンスネークの子供。オーストラリアで起きたヘビによる死亡事故の60％は、本種によるもの）
21.オーストラリアでは、ヒョウさえも人を殺す
(via CCPearson)
22.オーストラリアでは、全てがあなたを殺そうとする。たとえ天井の照明でも
(via CeterumCenseo85)
23.トイレをする前に、必ず確認しよう
(via Ceiling Lamp)
24.友達が裏庭の窓にこいつを見つけた。オーストラリアだけ？
(via OrionoftheGlade)
（オーストラリア固有のアシダカグモ。バッジ・ハンツマンスパイダー）
25.悪夢に出てきそうな手
(via SunglassesFace)
（ハイガシラオオコウモリという種、もう一方はニシキヘビの一種）
26.シロアリが作った高さ10mの巣
(via smally1986)
（身長比で見ると、この塚は動物が建造する最長の構造物である。人間が高さ10kmの建物を作るのと同じこと）