みんなが無理だと思った恐ろしい食べ物

海外の人達が、「食べるの無理」と思った料理をまとめてご紹介していこう。

・ユムシ

【生食もされるユムシ】

(via wikipedia)

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ナマコやヒトデのような海生の無脊椎動物で、中国・韓国・日本で食べられている。男性の性器に驚くほど似ているだけでなく、精力を増強する効果があると言われている。

【刺し身】

(via foodyas)

刺し身や串焼き、酢味噌和えなどにして食される。噛み応えのある食感が特徴的で、少し塩味があり、アサリの味に似ている。最初は中性的な味だが、噛んでいるうちに甘みが出てくるという。

・ポンテギ

(via wikimedia)

カイコのサナギをゆでて、味付けした韓国料理。韓国各地の路上や食料品店で売られており、スナック菓子としても人気がある。

酸味があり、魚っぽいナッツのような風味がある。外側は歯ごたえがあり、内側は柔らかくてジューシー。調理中に香辛料や塩を加えるのが一般的。砂糖を入れて砂糖漬けにしたものもある。

・モルモット

(via Tarimaroro)

モルモットはとても可愛らしいので、ペットとして人気だが、もともとは食肉用に家畜として育てられていた。ペルーではとても人気の高い食材で、インカ帝国時代から特別な日に丸ごと食べられてきた。ジャガイモやサルサと一緒に食べると最高に美味しい珍味になるという。

・羊の頭

(via wikipedia)

羊の頭を炭焼きにした料理で、アイスランドで食べられており、冷凍食品として売っていることがあるそうだ。アイスランドではスヴィズと言われている。

脳(フランスでは珍味)を除き、頭を丸ごと食べる。頬と舌は最高の部位とされるが、目の部分が一番良いという人もいる。味はラムやマトンとよく似ている。

・ランチドレッシング味のソーダ

(via boccs)

・フィッシュロール

(via adamlm)

・パンなしのきゅうりサンドイッチ

(via everydayhealth)

・童子蛋(どうじたん)

(via 10110101001)

中国・東陽市の伝統料理で、男児の尿で煮込んだゆで卵。10歳以下の尿が望ましいとされているため、製造業者が市内の小学校にタライを置き、小学生に協力してもらっている。

・血液入りアイスキャンディー(大型ネコ科用)

(via sohu)

フロリダやその他暑い地域の動物園では、トラやライオンに涼を与えるため、動物の血液をバケツに入れて凍らせ、アイスキャンディとして与えることが珍しくない。

(via Aquilon97)

その他にも豚の生肉や水、ビタミンなどを混ぜてつくることがある。巨大ネコたちはこのアイスキャンディーをなめることで、数時間涼が得られる上に、絶え間ない飢えを満たすこともできる。

・スパゲッティとホットドッグ(イタリア人には忌み嫌われるもの)

(via thepHexperiment)

・ハカール

(via wikimedia)

ニシオンデンザメのサメ肉を、発酵し吊るして数ヶ月乾燥させたもの。アイスランドの伝統食。アンモニア臭がひどく、口に入れようとしただけで吐き気を催すことがある。

・鼓動するコブラの心臓

(via troyscott16)

ベトナムの珍味。生きた状態のコブラから心臓を取り除き、ワイングラスなどに入れて拍動する新鮮な心臓を丸呑みにする。ベトナムでは、コブラの心臓が精力増進に効くと信じられている。

【ウオッカの中で鼓動するコブラの心臓】

・クモのフライ

(via wikipedia)

カンボジア・スクンの伝統料理。タランチュを油で揚げており、鳥肉と魚のタラの間をとったような味がする。食感は表面がカリカリしていて、中身は柔らかくジューシー。

・エスカモーレ

(via wikipedia)

アリの幼虫や蛹を食用にしたもので、アステカ帝国時代からメキシコシティとその周辺地域でよく食されていた。 カッテージチーズのような食感で、バターとナッツの味がする。

・ヤマネ

(via total-croatia-news)

古代ローマでは養殖され、主に軽食として食べられていた。現在ではスロベニアやクロアチアで珍味として食される。炭焼きにして、パンと一緒に食べる事が多いようだ。

・ハギス

(via wikimedia)

羊の胃袋に羊の内臓を詰めて茹でたスコットランドの伝統料理。その内臓は、主に肝臓が使われることが多い。その他にオート麦やたまねぎ、ハーブを刻み、混ぜ込んでいる。

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Posted by uti