いつかあなたの命を救うかもしれない些細な雑学15選

海外の人達がシェアした、いつか命を救うかもしれない有用な雑学をご紹介していこう。

1.コンドームは、水を保存する必要があるものの、特定の容器が周りにない場合に非常に便利。どこかに水を持っていく必要がある場合は、コンドームを使おう。それだけでなく水を入れた状態のコンドームは、虫眼鏡のように集光することができ、火をつけられる

(via domosedy)

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2.万が一誰かに刺されてしまった場合、絶対にその凶器を抜かないようにしよう。抜くと大量出血の可能性が高くなるので、プロの医療従事者が処置してくれるまで、そのままにしておいた方がずっと安全

(via pikist)

3. 新しい場所への旅行には、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン剤を持っていったほうが良い。40歳以上の人の24%近くが、自分の持っているアレルギーを知らない。いつもと違うものを食べる海外旅行では、忘れずに携帯したい

(via pikist)

4.火事における死亡者の50%以上は煙の吸入が原因。もし火事に見舞われたら、できるだけ身を低くして、鼻や口を守るようにしよう

(via wikimedia)

5.日帰りハイキングを計画している場合は、自宅やホテルの部屋に行き先の詳細をメモしておこう。また車で行く場合は、同じようなメモを車にも残そう。そして、その行き先の範囲で行動するようにしよう

(via wikipedia)

6.対向車との正面衝突が避けられない場合は、左に曲がるようにしよう。 どのみち衝突するとしても、正面衝突よりは命が助かる可能性が高い

(via wikimedia)

7.車のバッテリーや他の酸を扱うときは、重曹を近くに置いておこう。それらの酸がかかったときに、中和剤としての重曹があなたの命を守るかもしれない

(via pixabay)

8.困っているなら、「助けて、火事だ!」と叫ぶ。人は性的暴行、強盗、誘拐よりも早く、火事に反応する傾向がある

(via ashley.adcox)

9.車に向かって歩いているときは、以下の写真のようにして手でカギを持つ。この持ち方であれば、誰かに襲われたときに即効で使える武器になる。そのカギで目を狙おう

(via twoeggz)

10. 家を出るときには、1000円や5000円を目につくところに置いておこう。家に帰ってこのお札がなくなっていたら、油断しないようにしよう

(via quoteinspector)

11.迷子になったり、遭難したりした場合、「三」は国際的な遭難の印となる。三角に積み上げられた石や三つの焚き火、三発の銃声や笛の音など

(via troop721)

12.水上に飛行機が不時着した場合、飛行機から脱出する前にライフジャケットを膨らませてはいけない。急激に水没する飛行機の中でライフジャケットを膨らませると、機内の天井まで浮いてしまい、自力では動けなくなる可能性がある。深呼吸をして、ライフジャケットをしぼませたまま飛行機から泳いで脱出しよう。安全に飛行機の外に出られたときだけ、膨張式のコードを引っ張ろう

(via wikimedia)

13.フラッシュで「赤い目」が1つしかない子供の写真を見たら、目の小児がんの一種である網膜芽細胞腫のサインかもしれない。早期に発見できれば治療可能だが、遅れた場合は目の視力を失うことがありうる

(via Deepak Kumar)

14.ナイフで戦うしか選択肢がない場合は、刺すよりも切りつけた方が相手に与える苦痛のダメージが大きいことを覚えておこう

(via pixy)

15.溺れて救助された人は、必ず病院に連れて行くべき。肺の中に入った細菌が重篤な反応を起こして死をもたらすことがあるからだ

(via Aimanness Photography)

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雑学

Posted by uti