未知の世界の奇妙で恐ろしい画像(話題)
海外の奇妙でオカルトチックな話題を写真でご紹介していこう。
1.パンプキンシュタイン
(via Tony Dighera)
(via Tony Dighera)
アメリカの農家、トニー・ディゲラ氏は、フラケンシュタインの形をしたカボチャを何千個も生産している。
彼は4年の歳月と5000万円以上をかけて完璧な形のカボチャを開発し、それらをパンプキンシュタインと名付けた。
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2.実は恐ろしい彫刻
(via taringa)
この像は、ルネサンス期のイタリア人彫刻家マルコ・ダグラーテが1562年に制作した。生きたまま皮を剥がされた使徒、聖バルトロメオの彫刻であり、ミラノのドゥオーモに展示されている。
よく見ると分かるが、彼がまとっているローブは、実は自分自身の剥がされた皮膚である。
3.ミステリアスなドール
(via Kelly Kazek)
(via Kelly Kazek)
アラバマ州のベア・クリーク沼に、21体の磁器製の人形が竹の杭にささった状態で発見された。人形は全部違うドレスを着ていて、顔は全部白塗りになっていた。
警察署長セディンガー氏は、土地を所有している木材会社に連絡を取ろうとしたが、誰も連絡を返さなかったという。
また地元の新聞によれば、若者のグループが真夜中にこの沼に入って、沼を徘徊する幽霊を呼び出すための儀式に使った物ではないかと主張している。
この沼の周辺では、子供が行方不明になっており、その子供を探している母親の霊が取り憑ついていると言われる。
4.クランプス
(via buhomag)
(via vocal)
クランプスは、クリスマスシーズンになるとキリスト教の聖人ニコラウスとともに各家を訪問する悪魔である。
良い子供にプレゼントを配る聖ニコラウスと対照的に、クランプスは悪い子供に警告し罰を与えると信じられている。
その罰は、子供を拉致して地獄の底に引きずり込み、生きたまま永遠に燃やし続け、苦しみを与えるという。
オーストリアでは、大人がクランプスになりきって扮装し、子どもたちを怖がらせている。
5.オクトパス・スティンクホーン
(via tumgir)
(via fhtagnnn)
(via SWNS)
触手を持った奇妙な生き物のように見えるかもしれないが、実際にはキノコである。タコに似ていることから日本語ではタコスッポンタケと言われている。ニュージーランドとオーストラリアが原産。
キノコが出てくる様子は、卵から孵化するエイリアンを彷彿とさせる。腐った肉のような臭いがするため、虫がよく寄ってくる。
6.顔に見える木
(via lematin)
7.パレイドリア
(via corriere)
カタツムリの殻の痕跡が残ったこの石は、宇宙人のように見える。
8.パンボチェの腕
(via atlasobscura)
(via atlasobscura)
これはイエティの手としても知られており、ネパールのパンボチェにある僧院に保管されていた。1957年、雪山登山中に発見された。
僧侶たちは、この手が未確認生物のイエティのものであると固く信じ、それが神聖なものであると考え、科学者による調査を拒否していた。
だが最終的に科学者へこの腕が渡り、これがヒト科の腕であり、おそらくネアンデルタール人のものである可能性が高いと判明した。しかしその後、この腕は盗まれてしまい、現在でもその行方は分かっていない。
9.コスプレ
(via unexplained)
ハロウィン用のホラーなコスプレ。リングの貞子に仮装。airbnbで空き部屋を借りたら、不気味な雰囲気の狭い空間を偶然見つけたので、記念に撮影したという。
10.世界初の
(via wikimedia)
これは1874年に初めて写真に収められたダイオウイカの写真であり、バスタブに吊り下げられた5.7mの触腕である。
カナダ・ニューファンドランド州のコンセプション湾で、3人の漁師がこのイカに遭遇し、 彼らのボートを沈めようとした。だが彼らはイカを撃退して捕まえた。
11.
(via Philipp Igumnov)
(via Philipp Igumnov)
(via Philipp Igumnov)
(via Philipp Igumnov)
フィリップ・イグノフ氏による写真。
12.牛のヒヅメの靴
(via bobhata)
(via bobhata)
牛のヒヅメに見立てて作られた木彫りの靴。これは、アメリカでアルコールの製造、販売、輸送が全面的に禁止された禁酒法時代に、酒類密造者が足跡を隠して密輸などを行うために使用した。
13.毒の指輪
(via cowboykisses)
リングの内側に毒物を収納でき、指輪を外して開口部を押すと収納部が開くようになっている。
この毒の指輪は1800年後期のもので、敵の食べ物や飲み物に毒を入れたり、捕らえられたり拷問されたりするのを防ぐため、身につけている人の自殺用に使われた。
14.奇妙な根っこ
(via CircularJerkuler)
(via CircularJerkuler)
中国で育てられているフリースフラワー(タデ科)という植物の根っこである。人の形をしていて、引き抜くと悲鳴を上げるマンドラゴラのように見える。
これらは合成写真ではない。根っこを専用の型に入れて作っているそうだ。
15.ノースカロライナの擬人化木
(via ulfablabla)
(via ulfablabla)
ノースカロライナ州のアウターバンクスにあるこの木は、人型の根っこがある。これらは自然に形成されたものだという。
16.本当のことを知ると恐ろしいまつ毛
(via extra)
(via extra)
マスカラをつけすぎたまつ毛に見えるかもしれない。しかし実際には、ハエの脚をもぎとって作られたものだ。この物議を醸した作品は、ジェシカ・ハリソンによって製作された。
17.箱
(via unexplained)
(via unexplained)
(via unexplained)
ある女性が、フロリダ州サンフォードの古いアンティークショップで買い物をしていた。その店には古い置物やぬいぐるみ、陶磁器などが売られていたが、女性の目に留まったのはこのアンティークの箱だった。
彼女が店主に箱の値段を聞くと、店主はこの箱を見たことがなかったので驚いていた。そして、何か他のものを買えば、その箱を持っていっていいよ、と言った。
彼女が家に帰ってきて、錆びた釘でロックされたこの箱を開けたとき、ショックを受けた。空っぽだと思っていた箱の中には、奇妙な手作りの人形と指輪が入っていたのだ。
指輪の外側には1969年と日付が書いてあった。(彼女はこれを、学校の卒業記念にもらえるクラスリングだと思っていた)。
だが奇妙なことが起こり始めたのは、彼女がその指輪をつけてからだった。
犬が指輪に向かって吠えるのを止めず、白い服を着た女性がこの箱を持っている奇妙な悪夢を見るようになったのだ。そして指輪をつけてからどんどん体調が悪くなっていった。
耐えきれなくなった彼女は、ネットオークションで最終的に5000円で売ってしまった。
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きっと今夜は眠りにつけないまま朝を迎えそうだ
おやすみ
16が少し気持ち悪い