みんなが一番言われて残酷だったこと15個

海外掲示板で「誰かに言われたことで一番残酷なことは何?」という質問に対して、海外の人達がたくさんの回答を寄せた。そのうち多くの人にシェアされたものをいくつかご紹介していこう。

 
母の叔父が、「お前の父の死は、私たち家族にとって最高の出来事だった」と言ったこと。 私は当時16歳で、私にとって父は世界で最高の人間だった。

 
「君の弟が自殺した理由は、君のせいだ」と、ある人物からプライベートメッセージ(SNS)が来たこと。当時からそのことを何となく認識していたが、その言葉は今でも忘れられない。

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私は体外受精で生まれた。母は、私にかつて一度だけこう言ったことがある 。「お金をもっと誇れるものに使えば良かった」と。母は今、言ったことを否定しているけれど。

 
母が「あなたを中絶しそうになった」と言っていたこと。父が中絶を望んでいた。でも私は幸運で、叔父が両親を説得してくれた。

 
「本当は友達じゃなかったんだ、ただ同情してあげただけ」

アスペルガーを持っていて、友達を作るのに苦労している私にとって、この言葉は本当に心を揺さぶった。

自分の何かが壊れていくようで、今まで本当に友達がいなかったこと(今もいない)、そして幼稚園の頃から負け犬だったことを実感させられた。

 
この言葉が忘れられない。一字一句。

「あなたが皆を喜ばせようと必死になるのは、息苦しくなるほどの愛を与えるのは、愛情以外に何も提供できるものがないと分かっているからだ。あなたは誰にとっても重荷になっている。私たちは皆、あなたを辛うじて容認している。よくここまでやってこれたね」

 
「そんなに大きく笑うなよ。右目が左目よりも小さくなって、 写真で見ても一目瞭然だぞ」

今でも写真にうつるときは、目が均一に見えるように目を同じくらい細めたり、あまり笑わないようにしてる。

 
私は小学5年生の時に癌と診断された。他の子供に「神の罰だ」、「お前(自分自身)のせいだろ」と言われたこと。

 
親友の家に遊びに行っていたら、私の父親から電話があった。

親友の母がその電話に出た後、私に「家に帰りなさい。 両親からあなたにサプライズがあるみたいよ」と言ってきた。

だから私はワクワクしながらスキップして家に帰った。驚いたことにそこで聞いたのは、母親のがん治療が失敗し、1年以内に亡くなるということだった。

後に親友の母は、私が大嫌いだったことを知った。

 
生後5ヶ月の息子が乳幼児突然死症候群で亡くなった時、 近所の人達からお悔やみカードをもらいました。

その中に住所の書いていないカードが入っていました。カードには詩の切り抜きが貼り付けてあって、

「子供は天からの贈り物であり、それにふさわしい人に送られた」とありました。

その下に「神様に息子を奪われるなんて、子供に値しない最低な親だったんでしょうね」と書いてありました。

息子の死を知った時と同じくらい泣いたと思います。息子がまた死んだような気がしました。

その後、カードを送ってきた近所の人を全部調べてみたら、唯一なかったのは通りの向かい側に住んでいた憎しみに満ちた夫婦だけでした。

時々・・・39年経った今でも、そのことを考えると胸が痛むことがあります。

 
1980年代に私が子供だったころ、学校で人気だったヤツが「お前は将来負け犬で、社会の足手まといになって無職のホームレスとして生きてることに金を賭けるよ」と私に言った。

この一文を忘れたことはない。35年以上経った今でも思い出す。

私はうまくやってる。世界最大手の会社に就職して家も持ってるし、お金もちゃんと払ってる。金持ちではないのは事実だが、とても元気だ。

 
”お前が生まれてこなければ、もっと良い人生になった”と、母が娘の私に言ったこと

 
過去に自殺未遂に失敗したことが発覚した後、両親は「よくもそんなバカなことができるね。それがどれだけ私達の評判を悪くするかわかってるの?」と理由も聞かずに言ってきた。

このことがきっかけで、両親が私を全く気にかけていないことに気づけた。

 
今から数年前にバイクで事故を起こした。バカなことをしていて、装備をつけていなかった。それで腕と足の広範囲に傷跡が残っている。

なので、いつも傷痕が見えないように長袖を着ていた。

去年の夏、傷痕が気にならないくらい心の調子が良かったから、ビキニを着てビーチに行った。そこで座って本を読んでいたら、後ろの女の子たちが私のことを話し始めた。

それは私の容姿についての話で、特に引っかかったのが、「神よ、あの人が自殺すればいいのに。そうすれば私たちの目に入ってこないのに 」ってことだった。

ああ、あの日までは自信に満ちあふれていたな。

 
交通事故にあったけど、全く怪我は無かった。何人かの人にその話をしたら、そのうちの一人がこう言った。「事故で死ねばよかったのに 」って。

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物語

Posted by uti