あなたが知ってる一番怖い話は?など恐怖の質問&回答集

海外掲示板のredditで投稿され、話題を集めた恐ろしい質問とその回答をご紹介していこう。

行方不明になったことがある人、そのエピソードを教えて

母が買い物をしている時、私はショッピングカートに入れられ誘拐された。当時、私は生後2カ月だった。

母が棚から何かを取ろうとしたとき、振り向くと私が消えていた。もちろん、私は幼かったので覚えていないけど、母はかなり怖い思いをしたと言っていた。

私がいなくなったのを見て、母はレジに駆け寄り、私が誘拐されたことをレジ係に伝えた。幸いなことに、誘拐した女性が赤ん坊を連れて店から出て行くのを見た人がいて、乗り込んだ車の車種を目撃者から聞き出すことができた。

5分ほどして、警察がこの女性に追いつき、私を取り戻してくれた。

誘拐した女性はまだ私の住む町にいて、その女性と会うたびに、私の両親はいつも冗談で、”この女性が実はあなたの本当の母親で、あなたを誘拐したのは私達だよ”と言う。両親のアホ!

 

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今まであった一番奇妙で不気味な隣人はどんな人だった?

私が7歳のとき、隣人が玄関のドアを叩いてきて、「裏庭で飼っているペットがうるさいから、お前の親父を殺すぞ」と叫んで脅してきたんです。

そのペットはウサギでした。
ウサギだよ?

 

看護師の人へ、患者さんから亡くなる直前に聞いた、最も怖い/奇妙な言葉を何だった?

私は心臓疾患の集中治療部(CCU)に勤務しています。あるとき、肺動脈破裂を起こした患者さんがいました。その患者さんは私たちと冗談を言っていたかと思うと、次の瞬間には口から真っ赤な血を噴き出していました。

亡くなる前の最後の言葉は、「どうしてこんな目に遭うんだ 」でした。それが何年経っても頭から離れないんです。

 

子供のころに見た、思い出すと恐怖で震えるようなことを教えて?

近所の人が芝刈り機を押して坂を上っているときに、足を滑らせて、サンダルを履いた足が刃の中に入り、指が5本切断され、シューターから外に排出されてしまいました。

私の母は救急看護師だったので、近所の人たちは母を呼び、ついでに私も一緒についていきました。そこで私は、冷えた牛乳の入った袋(指の保存に使う)を持って、足指を探すのを手伝うはめになりました。

それから30年間、芝刈り機を使うときは、絶対に鋼板入りの安全靴を履いていますし、絶対に丘を上りながら芝を刈ったりしません。

 

小学校の時、同じクラスの子がブランコに乗っていて、マントを着ていたために悲惨な事故死を遂げた。ブランコの鎖か何かに、マントが絡まったんだ。

かわいそうに・・・誰も気づかないうちに窒息死していた。首が圧迫されて助けを呼ぶこともできなかった。わたしの母は、私が同じ目にあうことを恐れて、私のハロウィンの衣装をすべて捨てた。

 

私の通っていた私立学校(確か私が6年生のとき)に、とんでもなく頭のおかしい教師がいました。生徒に向かってチョークではなく、ハサミを投げていたのです。そのハサミは外れましたが、もし教師の狙いが正確だったらどうなっていたかと思うことがあります。

 

今までで一番怖かった体験は?

10歳の時、家族で国営公園の湖にキャンプへ行った時に誘拐されました。その日、両親は用事があったので、私たち姉妹は、叔母さんと一緒にキャンプに行っていたのです。

私は釣りをするために、キャンピングカーの隣にある小川に行きました。魚のエサを忘れてしまったのですが、取りに戻る気にはなれませんでした。ラッキーなことに、近くに男の人がいたので、その人にミミズを分けてくれないか頼んだのです。

するとその男は、すぐ近くの車の中にあると言いました。

男が私をそこに案内していたとき、それは起こったのです。男は突然、私に猿ぐつわをかませ、公園の敷地の別の場所に連れて行ったのです。

その後に起こったことは、誰もが想像できると思います。この出来事は、数え切れない年月に渡って、私のトラウマであり続けました。私は今33歳ですが、今でもその時のことを鮮明に覚えています。

幸いなことに、私は誘拐されてから2時間ほどで発見されました。一番最初に、私を発見したのは父でした。その男はどうにか父の怒りから逃れましたが、約30分後に警察に逮捕されました。

男は再犯者でしたが、それでも12年ほどの懲役で済みました。私の家族はこの男が拘留されている間、監視を続け、釈放されたことを知らされました。

この男が釈放された日、私の心がひどく沈みました。ですが今では、この記憶は過去の断片となり、私はもうそのことにおびえて生きる必要はないのだと考えられるようになりました。

 

アフリカにいたとき、毎晩大きなオスのライオンがキャンプ場を歩いていた。私のテントの外で、血の気が引くような咆哮(ほうこう)をあげていたんだ。

そのライオンのニオイがわかるほど近くにいて、私とライオンを隔てるのは薄いキャンバス地だけ。一度に45分から1時間、その辺りをウロウロしているんだ。その音の恐ろしさは想像を絶した。

 

あなたが聞いた一番怖い話を教えて?

夜の森で道に迷った猟師は、生き延びるために役立つものを何も持っていなかった。猟師は森の合間の空き地にたどり着き、その真ん中に木造の小屋を見つけた。

おびえながらも疲れ果て、身を休める場所を探し求めていた猟師は、この小屋の扉を開けようとした。鍵はかかっていなかった。中に入ると、テーブルとろうそく、マッチ、小さなベッドがあった。

ろうそくに火をつけ、周りを見渡したとき、あまりの恐怖で立ち止まった。猟師の周りには、彼に向かって威嚇し、怒っている顔の絵が何十枚も壁に掛けられていた。

猟師はそれを見ないようにしてベッドに入り、眠りに落ちた。翌朝、猟師は太陽の日差しで目を覚ました。「なんでこんなに明るいんだ?、昨夜見たときは、窓は見えなかったのに」 と猟師は思った。

昨夜の絵は、実は絵ではなかった。窓だったのだ。

 

私の知り合いの女の子が、ネットの出会い系サイトで知り合った男性と待ち合わせをしていた。二人は夕食を共にし、その後、彼は彼女を車まで送り届けた。

彼は何度も何度も、彼女を家に連れ帰ろうとした。彼女はその誘いをすべて断り、やがて二人はおやすみのキスをして別れることになった。

数日後、彼女は唇に奇妙なぶつぶつができ、医者に行った。診察の結果、医者は本当に心配しているようで、最近の性行為について尋ねてきた。彼女の唇には、腐敗した死体からしか得られない細菌が付着していた。

後に、彼女と出会った男は、自宅アパートに4名の女性の遺体を遺棄し、その上にまたがって行為に及び逮捕されていたことが分かった。

 

東欧の外科医が『生きた大人の玩具』を作って、副業で儲けているという記事がディープウェブにあった。彼は、孤児院から少女を拾ってきて、両腕両脚を切断し、声帯や歯、目をくり抜き、地下室の天井に吊るして売っていたそうだ。

彼は、その過程を非常に詳しく説明し、どのように購入/受領するのか、また、世話をするために何が必要なのかを説明していた。食事は離乳食や液体をスプーンですくって与えるだけだという。彼は、少女たちが最も長くて16年近く生き延びたと書いていた。

 

 

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Posted by uti