子供の頃に体験した不可解な恐ろしいこと(実話)
海外の人達が子供の頃に体験した不可解で恐ろしい体験を6つご紹介していこう。
(via Jo Naylor)
ある夜、私はベッドに横たわっていた。私のいる寝室は、ドアの下から入ってくる光以外に明かりはなかった。引っ越してきたばかりだったので、ママが床に寝て、私はベッドで寝ていた。
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私がドアの方を見ていたとき、ドアがゆっくりと少しだけ開いた。そのドアの隙間から、年老いた女が寝室をのぞき込んでいた。私と目があった瞬間、その老女は去っていった。
(via myanime2go)
一瞬のことだったから、私は夢を見ているのだと思って、早く夢から目覚めることを願って、急いで布団の中に潜りこんだ。
その時のママのささやき声が忘れられない。
「誰かがドアの隙間からのぞいているのを見た?」と。
その夜は一睡もできなかった。
(via scaryforkids)
子供の頃、祖父母の家がいつも怖かった。その家の地下室も怖かったけど、他の所もなぜか気味が悪かった。私が10歳の時、母と私が祖父のベッドで寝ることがあった。だけどそのとき、私はベッドの真ん中で眠れずにいた。
私の後頭部には、ベッドと壁の隙間が少しあった。突然、何かが私の後頭部を2回突くような感じがした。私は怖くなって固まってしまい、何が私を突いたのかを振り向いて確認することができなかった。
今日まで、一体何が起こったのかは分からないままだけど、いまだにその突かれた感覚が生々しくよみがえってくる。
(via cottagelife)
私はその日、父とコロラド州の人里離れた山間にある山小屋に泊まっていた。私は、真夜中にどうしてもトイレに行きたくなった。トイレは屋外にあって、山小屋から結構離れていたので懐中電灯と靴が必要だった。
どこまで行っても私と父以外誰もいない、そう思っていた。
(via 8tracks)
突然遠くで声が聞こえてきて、私は足を止めた。その声は私の右側から聞こえてきたようで、道路からだいぶん離れた何もない森の奥深くからだった。11歳で恐れるものがなかった私は、愚かなことに 「誰かそこにいるの?」と叫んだ。
数秒の沈黙があった後、口汚く罵るような叫び声が聞こえてきて、私は死ぬほど怖かった。
私はおびえたウサギのように一瞬じっとしていたが、その後に何も聞こえなかったので、家に戻って父を起こした。父は起き上がり、銃を装填し、全ての電気をつけて周囲を警戒した。だけどそれ以上の音は聞こえなかった。
それ以来、今日にいたるまで、山小屋から25km以内で他の人を見たことも、他の人の声を聞いたこともない。
(via SceneSickShop)
まだ私が5~7歳の若いときだと思う。私は両親の間に挟まれて寝ていた。目が覚めた時、時計は午前4時頃を指していた。
窓際に『何か』が立っていて、『何か』は庭を見ていた。茶色のバスローブのようなものを着た身長190cmくらいの男性みたいだった。
私はびっくりしてベッドに腰を下ろすと、『何か』が振り向いて私を見ていた。何てこった、信じられない顔だった。
(via cloakmakers)
信じられないくらい青白い肌で、顔中シワだらけ。顔は溶けたように垂れ下がって、アゴがかなり尖っていて、映画「スクリーム」のゴーストフェイスに似ていた。口は開いたまま垂れ下がり、目は大きく、まるで何かを心配しているか、おびえているかのようだった。
(via wikimedia)
『何か』は窓から離れて、私のベッドの前に移動し、寝室のドアから出ていくまで、私を見つめていた。『何か』が部屋を出た瞬間、部屋のライトが勝手に点灯した。私の両脇にいた両親は飛び起きて、まるで悪夢から覚めたかのように息を荒くしていた。
私がこれを体験していた時、自由に動けたので、金縛りとかではないと思う。悪魔や幽霊以外の何かだったのかは分からない。それ以来一度も見ていないけど、今でもその体験が鮮明に思い浮ぶ。
(via thechive)
家の電話が鳴って、男の人懐っこい声が受話器から聞こえてきた。当時、私は8歳だった。
私:「こんにちは」
相手:「こんにちは 元気かい?」
私:「元気よ」
相手:「おもちゃは好き?」
私:「うん」
相手「一緒に遊ぼうか?」
私「そうだね、いいよ」
相手:「うちに来ていいよ、いいおもちゃがたくさんあるから」
私「うーん..それは無理だと思う…」
「…」
電話が切れた。
このことは誰にも話すことはなかったけど、何年も後に「シスター・シスター」というドラマで小児性愛者のエピソードを見たとき、それがどれほど恐ろしいことかわかった。
私があのとき、あの男の誘いに乗っていたら、一体どんなことになっていたのだろう。 20年以上経った今でもゾッとする。
(via pinimg)
妹と私は一週間続けて、イタズラ合戦をしていた。だけど私の誕生日が2日後に迫っていたから、停戦に仲良く合意したんだ。それは私が11歳になるときだった。
その夜、私の寝室にあるクローゼットの開く音が聞こえた。
「私の特別な日に、妹がイタズラしたいって?私の考えを教えてあげよう。開く音を忘れて忍び込んだのは分かってる。 ベッドから起き上がって押してやる、ハハハハハ、私は天才だ」
そう思ってゆっくりとベッドから立ち上がると、妹がクローゼットから出てきたと思ったら・・妹ではなかった。なぜなら、妹は長い黒髪ではないし、顔に傷もない。それに大人の女性みたいに背が高くないから。
(via katyperrybuzz)
私は叫びたかったけど、体が固まってしまって黙って泣き続けるしかなかった。
その女性は、指を私の唇に当てて「シーッ」と声を出すと、部屋の窓を開けて這い出し、ゆっくりと窓を閉めて二度と姿を現さなかった。
最初は幽霊かと思った。でも今はコカインの常習者か、それに近いものだと確信している。
(via thesun)
ディスカッション
コメント一覧
知らない人がプライベートスペースにいると
こわいよね(;_;
最後のやつがちょっと怖かった
これ全て薬物依存者が犯人だったら説明がつく。生きた(異常な)にんげんが
これ全て薬物依存者が犯人だったら説明がつく。生きた(異常な)人間が一番怖い。
2回てw
めっちゃ怖かったけど、面白かったです。
怖い画像は辞めてw