ネットで見た一番恐ろしいもの(体験談9話)
海外の人達がシェアした、インターネットをしていて最も恐怖した体験をご紹介していこう。
(via Vice_X_X)
一番怖かったのは数年前にネトゲーのルーンスケープを遊んでいたときのこと。
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私は他のプレイヤーと一緒にゲームエリアに入って、いつもどおりアイテムを歩き回って収集していた。私がその人とおしゃべりをしていたら、その人が気味悪いことを言い出した。
「あなたのパソコンのCDドライブが開くのを見たい?」
私は、彼がハッタリをかましていると思ったので、「どうぞ、やってみて」と言った。
”私のCDドライブが勝手に開いた”
(via helpdeskgeek)
私は恐怖のあまり失禁しそうになって、そのあと数日間ネトゲにログインできなかった。
(via wikipedia)
13歳くらいの頃、ライムワイヤー(ファイル共有ソフト)でAVを探し回っていたら、本物の児●動画を見つけてしまった。すぐに削除したけど、それが気にかかって仕方がなかった。
あまりにも心配だったから、夜中にハードディスクを壊して裏庭に埋めた。それからの約半年間、FBIが私を捕まえに来るか、少なくとも私を監視しているのではないかと思っていた。
(via webtoons)
『ボンチャンドンの幽霊』という韓国のウェブ漫画。実話を元にしている。(Bongcheon-Dong Ghostで検索、音量注意)
ストーリー:
勉強会を終えた女子高生が、夜の11時頃一人で歩いて帰宅していた。突然、彼女は道を歩いている不気味な姿の女性に気がついた。路上には、女子高生とその女性以外には誰もいなかった。
(via screamer)
彼女は汚れたパジャマを着ていて、体のあらゆる関節がねじれているように見えた。髪は乱れ、明らかにおかしな人だった。
女子高生が、これ以上近づいてはいけないと思った瞬間、その不気味な女が叫び、頭を90度ひねった。
それからその女が「私の赤ちゃんはどこ?」と女子高生に聞いてきた。女子高生がデタラメな方向を指差すと、指さした場所にその女は行ってしまった。
(via screamer)
その女がだまされたことを知った女子高生は、その女と反対方向に進もうとした。ところがその女は「赤ちゃんは、ここにはいない!」と叫び、女子高生めがけて走ってきた・・
このストーリーは、33歳のチョウという女性がアパートから飛び降り自殺した話が元になっている。彼女は不倫して、夫と離婚し、2歳の娘の親権を失い、自殺を決行した。
ニッキ・カトゥーラス(Nikki Catsouras)の流出した自動車事故の写真が一番やばかった。本当に身の毛がよだつ。
(via dithablogger)
事故が起きたのは2006年、ニッキが18歳のとき。彼女は父親のポルシェ・997に勝手に乗って、州道で時速160km以上も出していた。そのときに、右折して追い越そうとしたホンダ・シビックにぶつかった。ポルシェは大破、彼女は即死した。
この事故はあまりにも凄惨だったため、検死官は娘の遺体を両親に見せることを許可しなかった。しかしその時の事故写真は、州道パトロールの警官が撮影していた。この写真はその後、警官の同僚に転送され、インターネット上に流出し、拡散された。
(via ocregister)
その写真を手に入れた悪意ある人達が、匿名でこの写真を彼女の両親に送りつけた。そのタイトルには「ねえ、パパ。私はまだ生きてるよ」などと書いてあった。
両親はこの悪ふざけがトラウマとなり、インターネットの使用を止めざる得なくなった。そして両親の末娘が、この写真のことでいじめられるのではないかと心配し、自宅教育を受けさせるようになった。
(via losangeles)
彼女の両親は、この写真が引き起こした苦痛を理由に、州道パトロールを訴えている。事故から6年後の2012年、2.37億円の損害賠償で和解がなされた。
(via HeelsandFeet)
ハイヒールで子猫の頭を踏む中国人の動画。踏んだ人間が、この世から消えてほしいと思った。こういう動画は、クラッシュフィルム(Crush film)と言われていて、これを見て興奮する人(潰しフェチ)がいるらしい。いろんな動画サイトで転がっている。
このフェチには3つのタイプが合って、
1.ソフトクラッシュ
無生物や無脊椎動物(食べ物や虫)を踏み潰す。最も一般的な潰しフェチで、自分たちは他の潰しフェチとは違うことを強く主張している。これは他の潰しフェチが、彼らに不当で否定的な評判を与えると信じているから。
2.ハードクラッシュ
人間以外の脊椎動物(哺乳類や鳥、爬虫類)の踏み潰し。脊椎動物は一般的に痛みの感受能力が高いとされているため、ソフトクラッシュよりも残酷と考えられている。
3.トランプルクラッシュ
人間を踏み潰す。必ずしも破壊を伴うものではない。
ウクライナのオデッサ地下墓地で、道に迷って出られなくなり、死んだ少女の話。少女が発見されるまで2年もかかった。
(via wikipedia)
オデッサ地下墓地は、 全長2,500kmにも及ぶ世界最大級の都市型迷宮である。この迷宮の90%は、セメント用コキナの採掘によって形成された。そしてここでの採掘が廃れた後、地元の密輸業者が入り込み、トンネルを拡張させたことで、現在の地下迷宮が完成したとされている。
(via 365daysoflearning)
地下墓地には1000以上の入り口がある。かなり入り組んでいるため、一度道に迷うと出口にたどりつくのが困難になる。犠牲になった十代の少女マーシャも、そうだった。
(via wikipedia)
彼女は2005年1月1日、新年のパーティーを仲間とともに地下墓地で行っていた。 しかし、酔っぱらいたちの宴の中で、マーシャははぐれてしまい、地下墓地の中で迷子になってしまった。彼女は3日間、凍えるような寒さの中、真っ暗闇をさまよっていたが、脱水症状で亡くなった。
(via wikipedia)
それから、警察が彼女の遺体を発見して回収するまでに2年を要した。発見時の少女の写真は、ネット上で数多く出回っている。
(via wikimedia)
すると突然、窓からその怪物が現れて、男を捕まえたんだ。怖かった。誰か知っている人がいたら、リンクを教えてほしい。
オーストラリアのアダム・フィリップス氏が2008年に制作した、以下の動画だと判明(音量注意)
(via wikimedia)
日本のスナッフフィルム(殺人映画)、『ギニーピッグ 悪魔の実験』をネットで見てしまったこと。映画は43分の長さで、友達が26分のところで本当に吐いた。Youtubeにあるから、Guinea Pig : Devil’s Experiment (1985) UNCUTで調べたらわかる。
(via neogaf)
掲示板を巡回していたら、あるウェブサイトへのリンクを偶然見つけた。開いてみたら、世界地図が表示されていて、一部はクリックできるマーカーが表示されていた。
(via verge)
クリックしてみると、知らない誰かのウェブカメラが表示されるのだけど、映っている人はそのカメラを意識しているようには見えなかった。
(via neogaf)
他にもいくつかクリックしてみると、そこにはテレビを見ている人たちがリビングにいたり、ベビーベッドで寝ている赤ちゃんがいたりした。だけど、ほとんどが誰もいない部屋で、すごく不気味だった。リンクを貼ろうと思ったけど、みつからなかった。
現在このサイトは削除されている。特定の監視カメラにセキュリティ上の問題があったため、他人のカメラを簡単にのぞき見ることができるようになっていた。このサイトは、地図上にそれらの監視カメラをまとめて表示していた
ディスカッション
コメント一覧
ギニーは宮崎●が見たって有名になったな…
地下墓地怖すぎ!
でも一番怖いってか胸糞は子猫踏む奴!
お前踏んでやろか(怒)って思ったわ!
今、子猫保護してんだよ、メチャクチャ可愛いのによくそんな事できるな。
この子猫達は絶対いい人を探して幸せにする!
自分も人身売買のサイト意図せず見た事あるわ。
フランスの少女が売られてた。ガチビビった
オデッサの少女は「odessa catacombs girl lost」と検索すると出てきます