みんなが学んだ興味深いこと21選
海外の人が今日学んだ興味深い事実を厳選してご紹介していこう。
1. 5億3500万年前の海の生き物であるSaccorhytus coronariusは、人類の最も古い祖先として知られている
(via CAMBRIDGE UNIVERSITY)
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2.日本人観光客をターゲットにした『スイカ落下詐欺』。詐欺師は低価格でスイカを購入した後、日本人観光客にぶつかり、割れたスイカの代金として約1万円を請求する。日本では果物の値段が高いため、日本人はすんなりとその金額を支払ってしまう。最近では、壊れたものなら何でもいいというのがこの詐欺の特徴である
(via pixabay)
3.フィンランドの日当罰金システム:ほとんどの違反行為は、”日当”(1日あたりの収入)に基づいて罰金が科せられる。違反が重ければ重いほど、より多くの”日当”を支払わなければならない。そのため大富豪が、1000万円以上のスピード違反切符を受け取ることがある
(via wikipedia)
4.写真家のカール・マックンは、アラスカの荒野でパイロットに降ろしてもらったが、迎えの便を手配するのを忘れてしまった。彼は数ヶ月間生き延びたが、最終的には餓死する前に自殺してしまった。彼の日記とキャンプ品は、後に州警察によって発見された。
(via wikimedia)
5.毎年、約70億羽のオスのニワトリが大量処分される。オスは卵を産むのに必要ないと判断され、生後数日で殺される
(via wikipedia)
6.ある学校教師が、長年教壇に立った後、小児性愛の衝動に駆られた。神経科医が男性の前頭葉に卵大の腫瘍があることを発見し、腫瘍を除去したところ、男性のロリコンは収まった
(via psycatgames)
7.足の神経と膣の神経の感覚が同じレベルで脊髄に入ってくるために脳が区別できず、足を刺激することで性的な感覚やオーガズムを感じてしまう「フットオーガズム症候群」という珍しい病気がある
(via pixabay)
8.調査によると、英国人の94%が過去6時間以内に、38%が過去60分以内に天気について会話したという。つまり、イギリスでは今現在、人口の3分の1が天気について会話しているか、すでに会話しているか、これから会話しようとしているということになる
(via wikimedia)
9.安全カミソリを発明したキング・ジレットは、ナイアガラの滝を動力源としたユートピア的な建物にアメリカの全国民が住むというビジョンを本に書いていた。その都市では7人に1人だけが働けばよく、お金が存在しないので犯罪もない
(via buffalorising)
10. 2人の高校生が、『ライビーナ・ブランドのカシスジュースには、オレンジの4倍のビタミンCが含まれている』という宣伝文句にもかかわらず、そのジュースにはほとんどビタミンCが含まれていないことを発見した。同社は裁判にかけられ、1700万円の罰金を科せられた
(via Martin Sykes)
11.アラスカの最大都市アンカレッジは、ニューヨーク、東京、ドイツのフランクフルトからほぼ等距離にあることに加え、先進国の90%が飛行機で10時間以内の距離に位置する
(via cdc)
12.ガチョウは、番犬の代わりに使われることがある。視力が優れており、縄張り意識が強く、見慣れない人や音を見分けることができる
(via wikimedia)
13.古代エジプトでは、泣いている赤ちゃんを静かにさせるためにアヘンを与えていた。この方法は、ヴィクトリア朝時代にも使われていたが、常に麻薬中毒の状態に置かれていたため、乳児が餓死してしまうこともあった
(via sciencemuseum)
14.ナチスがギリシャに侵攻したとき、アテネの考古学博物館のスタッフは、すべての彫像と遺物を、地下に伸びるコンクリート要塞の溝に埋めた。そしてナチスは誰もいない博物館を見つけた。その秘密を明かされることはなかった
(via pappaspost)
15.紀元前209年の中国で、2人の将軍が遅刻のため死刑になるところだった。彼らは、反乱が遅刻の罰と同じ死刑であることに気付き、”どうせ死ぬならば”と反乱を起こすことにした(陳勝・呉広の乱)
(via scmp)
16. 2011年、キリバスの2人の漁師が33日間の漂流の末、マーシャル諸島に上陸した。すると、25年前に同じく漂流して行方不明になり、死んだと思われていた叔父がマーシャル諸島に上陸し、そこで結婚していたことが判明した
(via Giff Johnson)
17.ノーベル賞の賞金約1億円は、ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルが残した遺産から直接払われているわけではない。遺産を投資した利益から支払われている
(via wikimedia)
彼が当時残した遺産は3100万スウェーデン・クローナであり、これは現在の価値でいうと200億円。
この遺産の管理をノーベル財団が行っており、2020年時点で株式約55%、債券約10%、不動産約10%、オルタナティブ資産25%の割合で投資され、彼の遺産は51億スウェーデン・クローナ、約650億円に増加している。この利益が、受賞者に賞金として支払われる。
18.パソコンを長時間操作しないと自動で表示されるスクリーンセーバーは、もともとブラウン管モニタを長時間同じ状態で使用して画像が焼き付いてしまうのを防ぐために作られた
(via maketecheasier)
19.ジェームス・ブラント(歌手)は、大学時代にベジタリアンの同級生を困らせるために2ヶ月間肉しか食べなかったところ、壊血病を発症した
(via wikipedia)
壊血病はビタミンCの不足が数ヶ月続くと起き、粘膜、歯肉の出血、歯の脱落、貧血などが起こる。
20.イギリスのゴミ収集作業員が約25億円の宝くじに当選したが、すべてを失い、8年後に以前のゴミ収集作業員の仕事に再応募した
(via thesun)
21.オーヴィッツ一家は、史上最大の小人の家族というだけでなく、アウシュビッツに入って生き残った最大の家族(生後15ヶ月の赤ちゃんから58歳の女性までの12人)でもある
(via wikimedia)
ディスカッション
コメント一覧
サムネがホラー
20. どういう経緯で全てを失ったのだろうか?
4. 写真の男性はカール・マックンではなくクリストファー・マッカンドレスかな?
ご指摘大変ありがとうございます。写真が誤っていましたので削除しました。
ヒヨコ🐤が…(ToT)
知ってたけど辛い、悲しい😭
何とかならないのかな…
25億、むしろどうやって使うかわからん!
自宅屋根なおしたいくらい、後はマンション自分用に欲しいかな、まだまだ十分残るなあ(笑)
19ヴィーガンが勢いづきそう
やっぱりロリコンって病気だったんだ…