地味に身の毛がよだつ興味深い雑学・23選

少し衝撃的な興味深い雑学をご紹介していこう。

1.シアトルには、レンガの壁一面がガムで覆われた『ガムウォール』という観光名所がある

(via Wikipedia)

(via Wikipedia)

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2.牛は人間の100倍以上の唾液を分泌している。人間はおよそ0.5~1.5リットル、牛は95~145リットルとされる

(via Piqsels)

3.古代のイボの治療法。ウナギの頭を切り落とし、切り口から出た血でイボをこする。その後、ウナギの頭を土の中に埋める。その頭が腐ってくると、イボが徐々に消えていくとされた。

(via Wikipedia)

4.”ストリキニーネ”は非常に強い毒物で、摂取すると劇的な症状が現れる。15~30分ほどで背中が反り返るほどの激しいけいれんを起こし、呼吸が止まる。その後すぐに死後硬直が起こり、目は大きく開いたままである

(via bris)

(参考:ストリキニーネwikipedia

5.アルゼンチンのアーティスト、ニコラ・コンスタンティーノは、脂肪吸引で取り除いた自分の脂肪を使って、100個の石鹸と2つの彫刻を製作した

(via Marthagarzon)

6.ハワイ出身のサーファー、ベサニー・ハミルトンは体長約4.5mのイタチザメに左腕を食いちぎられたが、わずか10週間後にはサーフィンを再開した

(via Bethany Hamilton Unstoppable)

(参考:ベサニー・ハミルトンwikipedia)

7.インドの画家シハン・フサイニは、タミル・ナードゥ州首相の56歳の誕生日に、自分の血液を約1.5リットル使って、首相の肖像画を56枚描いた。

【血液で描いた肖像画の一つ】

(via BBC)

8.セントルイスの理髪師ビル・ブラックは、床に落ちた髪の毛を使って、ベストやシャツ、ネクタイ、さらにはビキニまで製作した

【髪の毛で作った子ども用ズボン】

(via Cliff)

9.ヤママユガ科の幼虫モパネワームは、南部アフリカで非常に人気があるタンパク源である。しかし下処理をするために、幼虫の端を切り落とした後、まるで歯磨き粉チューブのように緑色の内臓を絞り出さなければならない

(via Wikimedia)

(参考:モバネワーム

10.ハキリアリの一種(Atta laevigata)は、コロンビアで何百年も前から食べられており、結婚式の贈り物としてよくプレゼントされている。食用になるのは女王アリだけで、その収穫は非常に骨の折れる仕事である

(via Wikimedia)

11.ロシアの2児の母親(24歳)が、勤務先の製菓工場で、チョコレートのタンクに携帯電話を落とした。それを取り出そうと手を伸ばしたところ転落し、足だけを残してミンチになってしまった

(via Tasty)

12.”夫婦の肺の薄切り”という意味がある『夫妻肺片』という中華料理がある。これは、牛の内臓を香辛料を利かせて煮込んだもの

(via Wikipedia)

これは四川省・成都市のある夫妻が編み出した料理で、この夫妻が”肉の薄切り”を売ることで知られていたため、このような名前がついた。

最初は『夫妻廢片』と呼ばれていたが、”廢”は臓物を意味し、名前に不快感があるため、肺に変わっていった。

13.悪臭で知られるリンバーガーチーズを発酵する際に使うバクテリアは、人の体臭の原因となるバクテリアと同じである。このチーズを最初に作った修道士たちが、素足で牛乳と凝乳を踏みつけて混ぜていたことが起源になったとされている

(via Wikipedia)

14.アギ、別名『悪魔の糞』というスパイスは、オオウイキョウという植物の樹液から取れ、粉末の状態ではニンニクの腐ったような臭いがする。だが調理すると、タマネギを炒めたときのような深みと風味が得られる

(via Wikimedia)

15.メキシコのソースやタコスの具に使われる”ジュミール”という小さな食用カメムシがいる。炒めもの、揚げもの、生でも食用され、シナモンの風味がする

(via mas-mexico)

16.アメリカの外科医ウィリアム・ボーモントは、胃の研究をするため、事故で腹部に穴があいたままになった患者を実験に使った。ウィリアムは、患者の胃の穴に絹糸でつるした食物のかけらを挿入し、数時間ごとに食物を取り出し、消化の様子を観察したのである

(via Wikimedia)

(参考:ウィリアム・ボーモントwikipedia

17.メルボルン空港の税関職員は、女性のスカートの中から水しぶきのような音が聞こえてくるのを不審に思った。調べてみると、女性は51匹の熱帯魚が入ったエプロンを着て密輸しようとしていた

(via Emirates247)

18.フロリダ在住のゲイル・グラインズは、あまりにも太りすぎて(身長147cm、体重217kg)、ソファから動けず、6年間ソファーの上で生活した。その結果、救助隊員が彼女を発見したときには、皮膚がソファの張り地と癒着してしまい、外科手術によって皮膚をソファから外さなければならなかった

(via Sites.psu.edu)

19.平均的な人間の体には、鉛筆650本分の炭素が含まれている

(via John Lambert Pearson)

人体の質量の約18%が炭素でできており、体重65kgだとすると、その炭素の質量は約11.7kg。

20.女優のペグ・エントウィスルは、ハリウッド・サインの「H」から飛び降りて自殺した

(via Denofgeek)

『H』は高さ13.7m、幅10m。

21.火葬された人の遺灰の重さは2~4kgあるいは、体重の約3.5%である

(via Wikimedia)

22.デンマークのアーティスト、 マルコ・エバリスティ氏は、親しい友人たちを夕食に招待し、脂肪吸引した自らの脂肪で作ったミートボール入りパスタを振るまった

(via trendhunter)

23.医療技術の発展に夢を託し、未来に蘇生することを願って冷凍保存されていた夫婦の遺体は、冷凍庫が壊れたために火葬されることになった

(via )

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雑学

Posted by uti