みんなの一番怖かった体験ほか、恐ろしい質問＆回答
海外の人たちがシェアした恐ろしい質問＆回答集をご紹介していこう。
自分の身に起こった、論理的に説明できない最も奇妙なことは何？
スポンサーリンク
私は1点目を取ったと思ったのだが、審判が”試合終了”を示し、私の勝ちを宣言した。一瞬戸惑ったが、相手は納得しているようだった。相手が敬礼して握手を求めてきたので、私はそれに応じた。
スコアカードを見ると、5-2で私の勝ちと書いてある。おそらく4、5分の間、完全に記憶が抜けていた。
それ以来、私の知る限りではこのようなことは起きていない。もう20年も前のことだけど、いまだに何があったのか不思議でならない。
殺人現場や事故現場などで死体を扱ったことがある人に質問。今まで経験した中で一番嫌なことは何だった？
老人の家に着いて、トラックから降りるやいなや、遺体の匂いがしてきた。老人が自殺した3階の屋根裏は、血だらけでハエがたかってた。
検死官のために、床から乾燥した脳を容器にかき集めなければならなかった。その後、老人の遺体を遺体袋に入れようとしたら、膨らんでぬるぬるした緑青色の皮膚がずり落ちてきたので、それを大きなシートに包み、両手で抱えることになった。
そのときに知ったことなんだけど、この老人の奥さんは数週間前に亡くなっていたらしい。この老夫婦は結婚して60年、とても仲が良かったそうだ。
老人は妻の死を受け入れることができず、自殺した。それが私の心を一番動揺させた。他の連中は吐いていたが、私は黙って泣いていた。
私の父は以前、救急救命士/消防士だった。1980年代後半、父は隣家からひどい臭いがするという通報を受けた。
救急救命士、消防士、警察が出動し、その原因を突き止めた。
その家は独居老婦人が住んでいて、リビングルームの椅子の上で亡くなっていた。
よくあることだって思う？
でも、その椅子は古い革張りのリクライニングチェアで、老婆が腐敗するにつれ、その死体が溶けて、革張りの椅子と融合していたんだ。
救急隊員が到着したとき、老婆を家から出さなければならなかったのだけど、老婆をチェアから引き離そうとした瞬間、背中の皮膚、腕、下半身が体の他の部位から離れ、チェアにくっついたままになった。
腐敗した肉や血液、臓器が落ちて床一面に広がっていた。周りの人間は、10秒ごとに嘔吐するほどで、数分も中にいられなかった。
父はその匂いと光景を、今まで見た中で最悪のものだったと語っている。老婆の体は腐敗が進み、外側はもろくなった殻みたいなもので、内部はほとんど液体だった。
父はその場を離れ、消防車からガスマスクを取ってきたが、それでも全く効果がなかった。順番に、破片を回収して死体の処理を終えた。
その後、そのリクライニングチェアは老婆の自宅の庭で燃やした。
防犯カメラを持っている人たちへ、今まで撮った映像の中で一番気持ち悪かったものは何？
翌日、通りかかった近所の人は、立ち止まり、ただカメラを見ていた。どのように配線されているか、どのメーカーのものかなどを確認するために数秒見るのは理解できる。
しかし近所の人はたった1台のカメラを約14分間、ただ立ってじっと見ていた・・
あなたがこれまでに体験した不気味で不可解なミステリーは何？
ある日、母が私を幼稚園に迎えに来た。私たちはオクラホマ州のセンチネルという小さな町に住んでいた。
家に着くと、母は家の通用口を開けて、直接キッチンへ入っていった。中に入ると、私たちは二人とも凍りついてしまった。
キッチンのカウンターに、肉切り包丁が3cmほど突き刺さっていたのだ。包丁の下にはメモがあった。
母はメモを包丁から引きちぎって読むと、青ざめ、私を連れてすぐに家を飛び出した。今日に至るまで（私は41歳）、母はそのメモが何であったかを教えてくれない。
追記：今朝、出勤途中に母を訪ねてみることにした。そしたら、メモのことをようやく話してくれた。
そのメモにはこう書かれていたらしい。
「子供部屋の窓を修理してください。昨夜から開かなくなってしまったのです」
その文章は、赤いインクで殴り書きされていて、最後にしかめっ面の顔文字が書いてあった。母親によれば、その人物はキッチンの窓から侵入したらしい。
でも、誰がこれを書いたのか、なぜ書いたのかはわからない。こんなことがあったから、その数日後に、オクラホマシティの父の家に引っ越すことになったのだと分かった。
あなた自身の未解決の謎をおしえて？
そして、母に「私たちが誰だかわかるかな？3回チャンスをあげよう」と書いたカードを渡した。そして、母の前を通り過ぎ、リビングルームを横切ってソファに座った。
母は、招待してもいない見知らぬ大人が2人、家に入ってきたことにちょっと驚いていたが、適当に調子を合わせた。
母は彼らに「職場の同僚とその奥さん」と言った。彼らは首を横に振った。私は「父の職場の教師（いつも変なことをしている人）とその奥さん」と言った。彼らはまた首を横に振った。
3番目の推測を誰にしたかは忘れたけれど、私たちがそれを言ったら、すぐに彼らはソファから立ち上がり、再びリビングを横切って、外に出ていった。
母はとても怖がって、この後すぐに職場の父に電話をかけた。結局その後も、謎の人物が誰であるかはわからなかった。
この出来事は、もう30年以上も前のことで、母はもう亡くなってしまったけれど、その町の人たちにこの話をすると、未だに誰も名乗り出てくれない。
近所で起きた最悪の犯罪は何？
新しい出産予定日を発表しては、何か問題が起きて駄目になっていた。たとえば、彼女が出産するはずだった病院に爆破予告があった。（彼女が爆破予告をしたことに異議を唱える人はいないと思う）
彼女のキチガイぶりはみんな知っていたが、ここまでとは思っていなかった。
また彼女はFacebookで “ママ友 “グループに参加して、妊婦と仲良くなり、実際に会ってランチしていた。翌日、彼女はこの妊婦を殺害し、はらわたを抜いて、赤ん坊を取り出した。
そして赤ちゃんを産んだと偽り、病院に運ぼうとしていた。だが警察に追い詰められ、逮捕された。赤ん坊は死んでいた。
私は、この気狂い女の旦那と高校が一緒だったんだ。旦那が関係してるかどうかは知らないけどね。